前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…
- 天草四郎と大聖杯を破壊すべく、ジャンヌは第2宝具「紅蓮の聖女 (ラ・ ピュセル)」を解放するが、その反動で消滅してしまう。
- 復讐に燃えるジークと天草四郎がついに激突!ジークの中に眠る数々の英霊の力は彼をサーヴァントさながらに強化させていた。ジークは天草四郎を道ずれに「磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー)」を発動させて…!?
- 今回は…瀕死状態に陥った天草四郎とセミラミスに別れの時が訪れる。崩壊しゆく空中庭園。執筆が止まらないシェイクスピア。大聖杯内部にたどり着いたジークは、ただひとつの願いを口にする。
【Fate/Apocryph 第25話(最終回)】Apocrypha【感想・反応 名場面ランキング】
5位 自称一流作家は命より執筆を選ぶ

「おおおおおおお!!」

「英霊も!人間も!魔術師も!ホムンクルスですらも材料は皆同じだ!」
@NebukiN086
お前まだ生きてたのかよ!!!!
@yaboo1020
シェイクスピア忘れてたわww

「すなわち!人間とは夢と同じもので織り成されているふっははははは!!!」

「執筆が止まらない!止まらないぞぉ!!」
@sosaku_tweet
ぶれないな!
@torigraff
楽しそうだなお前wwwwwww
@akiowari
何やってんだこいつwwwwwwwww

「この期に及んでも…」


「お?」

「ほおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
@5597nabe
@amayukino
もうやだこの作家ww
早く脱出してください(笑)
4位 シロウとセミラミスの関係尊い


「っ…」

「ここは…」
「起きたか」


「アサシン…私は…」
@yoyo_cloko
姫の目覚めのような天草の目覚め

「起きぬ方が良かったかもな。ありていに言えばお前は死ぬ」

「でしょうね…」


「痛覚は麻痺させておいた。見苦しく死ぬのはな」
「ありがとう…でもまた膝ですか」
「光栄に思えと言ったろう」
@setura0707
セミ様の肩パックリいってて痛々しい

「崩壊まであと少し間があるな」

「私を、怒らないのですか?」
「それは敗北したことか?それとも女帝にするなどと最初に騙したことか?」
「両方です」

「なに、許してやろう。我も敗北したからな。なにより」

「怒るにも少し疲れた」

「それとも怒って欲しいのか?」
「ほしくない…かな」
@monogokoro79
怒ってください
@epy0n0ff
怒られたい
@kumakoroperson
怒って欲しいよ僕は
@Myuma
なに、もう完全にシロウくんじゃないのよこれ
@yoyo_cloko
良い夫婦…

「ひとつ聞いておきたい」
「はい」
「本来の計画であれば我を騙してどうするつもりだった?」

「謝るしかないかなと。それで納得してもらえなかったら…」

「我を、殺したか?」


「まさか。この身を差し出すしかないと、思っていました」
@phosphate_rock
おっぱいにしか目がいかない

「我のマスターだというのに弱気なことだ。馬鹿だな、お前は」
「かもしれません」
「そんな馬鹿なお前の願いはどうやら叶うようだな」

「できれば、世界を見たかったものです。救済された世界を――…」

「それがお前への罰となる。甘んじてうければいい」
「罰…?そうか…色々あったからな…」
@u160
開幕からずっとイチャイチャしてる

「だから、せめて我だけは褒美をくれてやろう」


@clipcrapcrop
あぎゃあああああああああああセミラミスのキッスぅぅぅああああああああ
@s_siby626
ふぉおおおおおおwww


「ありがとう、セミラミス」

「毒殺者の接吻に礼を言ったのはお前くらいだ」
@gatariblue
これは最高の褒美ですわ

「君に逢えて…よかった…。本当に、よかった……」


「私の寵、私の身体、私の愛、求められたのは常にそんなものだったな」

「力だけを求めて共に戦ってくれたのはお前だけだったよ、シロウ。私が呼んでも振り返らなかったのはお前だけだったんだ」
@YuKimitsu_2525
セミラミスさんなんと美しい

「しかし我はどうしていつも看取る側になってしまうのだろうな」


「全く、無念よな――…」


@capcypher
ドゴォ
@roppou_hyouki
ダイナミック葬儀。
もっとイチャイチャする2人を見ていたかったです…←
3位 シェイクスピアやっと退場した(やっとって言うな


「レティシア見て…見てくれよ!!」






「成程成程!そういうことか!」

「人は空を目指して進みゆく生命体!ならば人のまがい物であったとしてもあの幻想に至ることが可能なのかぁ!」

ガリガリガリ
@yukinojikkyou
まだ書いてんのかよwwwwwwww
@akiunagi48
興奮すなw

「ふっはっはっは!完結したぞ!!彼らは素晴らしい結末を迎えた!」
@gundress
書いたもん捨てるなw
@torigraff
原稿バラまきおじさんwwwwwww

「これぞ吾輩の最新作だ!!!」



「だがしかし、主役は吾輩が演じたかったなぁ~~~ッ!!!」


@NebukiN086
ボッシュートした
@bibicro
ムスカオチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
@uminekoneko
消え方wwwwwwwwwwwwww
@index5453
まさか退場シーンで爆笑する日が来るとは(笑)
2位 その布はもしや!!!

「さて、負け犬の気分はどうだ?カウレス・フォルベッチ」

「最悪ですね」

「こちらにも少しばかり負い目はある」

「おかげでこうして顔を突き合わせ話し合えるわけだ」
「そりゃどうも」
@ruki_voice
おお…久しぶりですね、エルメロイさん

「そちら側で生き残ったマスターは3人か」
「2人です」
「?」

「フィオレ・フォルベッチはどうした?」

「姉は魔術師ではありません。もうこの世界の住人じゃない」


「衰退したとは言え君の一族ならばどこも手放しで歓迎した事だろう。ユグドミレニアの長でなければ」

「放逐ですか…」
「残念ながらその手の問題児の行き先はなぜか運命的に定められていてね。忌々しいことだが」

「つまり…?」

「ようこそノーリッチへ。君のところの格式ある魔術とはかけ離れているが大いに学ぶといい」
「…それって…」

「やったねカウレスくん!!」

「君は最高に幸運だよ!なんだって時計塔最高スーパーナンバーワン講師であるグレ~トビックベンロンドンスタ~に教えを受けられるんだから!」

「その名前は何度やめろといえば分かるんだ貴様はっ…」

「前途多難…」
「あ、ところで君さ、原子電池とか興味ある!?」
@K_Souitirou_z

(今回は魔術協会の肝が冷えたな。ただのサーヴァントが魔法に手をかけたのだからな)

(天草四郎…サーヴァントの身で60年を費やし、あのような手段で世界を変えようとは…)


(全く)

(英雄とは思いもがけない事をする連中だ)

(貴方のように)
@Andes_anime
?今のなんの布切れだ?
@MXy9kwipXb073bh
@tako12321
わぁぁぁあああ!!!
マント!!!イスカンダルのマント!!?
@m0rinphen
この世界でもイスカンダルに逢っているのか
@katsukikira
おまえほんとすきだなイスカンダル
エルメロイとイスカンダルの絆強すぎますね。
1位 竜になったジークとジャンヌの再開


@ORUTAAA
あ、1話で見たぞ!
@kanta0229
ついに冒頭のシーンと繋がるのね

(それは彼方への巡礼でもあり呪いのような旅でもあった)

(人の世界から逃げ出した獣達の聖域――。人理というモノによって覆われた別天地。いつか交わした遠い約束。互いに忘れるはずの出来事を、私はいつまでも胸に抱えてただ、歩き続けた)

(ここに彼が居る)

(人の不死を奪った優しい竜が)

「起きて下さい」


「もう決して…あなたを一人にしません」




@yoyo_cloko
戻ったああああああああ!!!!!!!!!


@colch000nero_sn
尊い…あまりに尊い………
@P_18782
あれからどのくらい経ったのだろうか

「長い旅だったか?」
「あなたほどではありませんよ」

「なら行こう」

「え?」

「だって、待つ必要はもうないんだろ?」
@KtHyts
ジークが笑った
@nanohana_like
ジーク君の目を閉じた笑顔でガチ泣きしてしまってる今
@nekomune
ジークくんイケメンすぎるし、すごく人らしくなれたなって…

「ええ。新しい世界が貴方を待っていますよ」

「でもその前に大切なことを伝えないと」



@s_mirai
おっぱいでけええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
@KARASUMAN
この美しい告白シーンにおいてジャンヌのおっぱいの重量感がすげえ…………
@70_Road
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!


「私は貴方に、恋をしています」
@sin_fate
ああああ言ったああああああああぁぁぁ
@andorea1789
うわあああ(´;ω;`)会えてよかったね。
@gurikopin
待って……最後………泣いちゃう…………
@himeneko2199
2人のイチャつきの物語
2人の思いの強さが生んだ奇跡…!

ジーク君とジャンヌが再開できて本当に良かったぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。1話では謎だったシーンも今見ると感動ですね!!
Fateシリーズを全クリしてない身としては理解し辛い場面もありましたが、ファヴニール化したジーク君が大聖杯を持っていったのは「世界の裏側」と呼ばれる幻想種の地だそうです。そこは第3魔法の行使が機能しなくなる世界なので、天草四郎の願いは実質的に阻止されたんですね。
四郎・セミラミスの退場は一番いいタイミングだったのかもしれません。こちらのコンビも散り際が美しく…というか大人の色気がすごかった…(笑)
ちなみに唯一残ったサーヴァントのアストルフォは受肉したのではなく、ジークの魔力供給で限界し続けてたみたいです。補足がてら原作を読みたくなってきました!
世界線は違いますが時計塔留学したカウレスが登場する「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」もアニメ化されるといいですね。