前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…
- セントラルの意向により学園はどんどん変えられていく。創作の授業は減りレシピ通りの授業が増えるように。そんななか担当講師代理として十傑第一席、司瑛士がやってきた。
- 司の補佐をかってでた創真のサポート技術に感心を示した司は懐刀にならないかと一騎打ちを誘い出る。
- 今回は司と創真の勝負結果や、えりなと新総帥が創真の事実を知るまでのお話。
【食戟のソーマ 餐ノ皿 第12話(最終回)】 頂を目指す者【感想・反応 名場面ランキング】
5位 問題児?

「幸平、おまえは俺が扱うには破天荒すぎるな」


「おまえの料理を食べてみてそう思ったんだ」


「もしセントラルに招き入れたら…幸平のサポートで助かるどころか心労で倒れる気がするんだよね~、俺。
指示してない物とか勝手に作りそうだし。」

「それはちょっと…わかります」

「懐刀としてとても制御できそうにない。だから無理にセントラルに引き入れることはやめようと思う」
「え」

「いいんですか」

「ああ、そもそもこの対決は食戟ですらないんだからな。今回は勝負無しということにしようぜ幸平」
@Jpkyu9
あら優しい
@gorimuchu67r
おもろい人や…
@Andes_anime
とりあえずタコ足のピーナツはちみつ漬けがくるよ
@chroki
勝ったけどいらねえってことね

「じゃ俺はこれで」

「いや…」

「ん?」

「俺のまけっす!」

「は?」
「ソーマくん?」

「負けは負けっす。実力差もはっきりわかっちまったんで」

「負けを認めたらセントラルに入ることになるのだぞ」

「それは絶対いやだけどな」
「ややこしい男だな貴様は。」
「ソーマくんここはこらえて」

「でもなー」
「つべこべ言うな」
「負けたし」
「バカを言うな」
「あー」
「何も言うな!」
@towilly1
これは悔しい
@1029Bmw_2
変なところで頑固だった
@zyuurouza_001
秘書子キレッキレで草
司先輩、これはやばいと感じましたかね?(色んな意味で)
4位 怖い…。


「てなわけで田所の勝利を祝って第7回神の舌試食祭りを始めるぜー」
「「いえーい」」

「またやるつもりですか!」

「よろしくおねがいしまーす」
「はいはい」
@Jpkyu9
なんだかんだ優しい

「すっかり馴染んでしまわれたな、えりな様も」

「誰だこんな時間に」

「そーいやちょっと前までは前の総帥がいきなり訪ねてきたりしたっけな」

「はいはーい」

@Cisneko
GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
@laotechno
こわwwwww
@ours_leo
@KARAS_SABER
こっわ!!!!!
@honryaku
やべぇよ…やべぇよ…

「って新総帥?」

「薙切薊…」

「や、幸平創真くん。たまたま近くまで来たのでね」
ラスボス感がすごいです。
3位 やはり女子ーズに。


「さぁ司先輩、一騎打ち、決着と行きましょうか」


「おあがりよ」
@tatoJII
めっちゃフランス料理っぽい見た目になってて笑う


「いいぜ。いただこうか」

「あ!」
「ん?」

「そういや判定のやりかたどうするか決めてませんでしたね」
「俺たち二人しかいないんだからお互い食べあうしかないんじゃ…」


「なぁなぁおまえら食べてくんねーか?」

(((ばれてた!)))
@torigraff
やっぱり気づかれてるじゃねえかwwwww
@tianlangxing
そらばれてるわwwww

「びっくりした!ずっといたのか!」
@fujimiya_3
気付いてなかったのwww
@VeryHurst
司先輩気付いてなかったのか
@monstosky722
司先輩なぜ気づかないw

「つーかなんで隠れてたんだ?」

「えっと…それはほら…なんでだべ?」
「いや、それはえりな様が…」

「どうしてだべ?」
「どうしてでしょう?」

「私にもわからないわよ!」

「じゃあ3人に審査はまかせることにしようか」
司先輩、料理しか見てないんですか(笑)
2位 因縁の対峙

「いやーなんつーか素朴な疑問があって。中村先輩って何年も住んでたくせにこの場所に少しも思い入れとかないんすか」

「軽蔑されているのかな?僕の求める世界はこの寮にはない。少なくとも今は」

「今は?」

「僕が寮に居た極星黄金時代、尊敬していた先輩がいた。破天荒であり繊細であり紛れもない天才だった。」


「最高の思い出として僕の心を温め続けている料理人、才波城一郎」

「ん?」

「青春の時、そこに彼はいた。そこいらの者とは遺伝子からして違うと思わせる技術とセンスが!」
@towilly1
まさかヤンホモ
@honryaku
息子が目の前に!
@ours_leo
遺伝子が目の前にいますよ



「あのー」

「ご存じないかもしれないっすけど」


「才波城一郎、それ俺の親父っすわ」


「君が…才波先輩の息子…」

「いやー中村先輩、親父と知り合いだったんすね」

「幸平くんが才波城一郎様の…」
@kab_studio
えりな様も聞いちゃった
@kn_yrk
つながったー!!
@tianlangxing
二人同時に知らせたか
熱いエンディングの入りでした!
1位 いつもより多めに脱いでます


「あなた方も自分の信じるように評価をなさい」


「まずは香り」




「炭火のおかげで香ばしく濃厚だけれど…」



「これは…」
@kab_studio
はだけたぁああああああああああ
@___leach
剥いちゃいましたwwwwwwwwwwwwww
@tanabe_y
剥かれたwww



「ぷりぷりほろほろとした楽しい触感。甘栗特有の優しく甘い風味。
それらが炭火の香りと相まって鹿肉の肉厚なジューシーさを際立たせている。この味は普通の栗ではできなかったことを甘栗だからこそ実現した美味しさだー」
@SUNDOWN_KID
お前も脱ぐのかよwwwww
@dallaire023dk
司先輩!半脱ぎ!

「甘栗は刻んでソースにも加えてあるんだね」

「ああ、フォンドボーにシナモンソース削ったオレンジは甘栗のみじん切りを加えて煮詰めた。
名付けて幸平流栗のソースだ」

「なるほど。ほのかな甘みを鹿肉全体に行き渡らせることに成功している」
@usurema
全裸解説
@hiramochi12
全裸で食レポ
@masa_peace2525
最終回らしいサービス

「驚いたな、本来フレンチに合わないはずの炭火の風味がこの品では見事に成立している。まだなにか秘密があるのか」


「コーヒーですわ」
「え?コーヒー?」

「その通り、さすが神の舌。四之宮師匠の店で教わったんだ。ジビエにはカカオがすごく合うってな。」

「正直カカオはあんまり使った経験なかったんだけど。そこでインスタントコーヒーだ。」

「カカオに通じる苦さはジビエにもばっちし噛み合うし深いコクと渋みはフレンチのソースにもぴったりだ。
だから隠し味にしてみたってわけさ。」


「これが俺オリジナルの新しいフレンチ。鹿モモ肉の炭火焼き栗のソースだ」
全裸解説、これは新しいジャンル!

司先輩にはやはり勝てませんでしたね…。でも皆さん最終回らしく見事なおはだけ(色々とロングバージョン)でした。
まだ原作が続いているということもありどのような最終回になるのかと思いましたが…。
「続く!」んですね!2018年の4月から続きがあるようで楽しみです。
最後は薙切父娘に同時に創真の父の正体をばらすことになって、ものすごく熱い引きとなりました。