1年に渡り鱗滝の修行を耐え抜いた炭治郎は、ある日突然「もう教えることはない」と告げられる。さらに鬼殺隊の最終戦別を受けるなら大岩を斬れと条件をつけられるが、達成できないまま半年が経過。くじけそうになる炭次郎の前に、狐の面をつけた少年少女が現れる。

先代の正体の謎を知るために蘭堂の元へ訪れたのだがＧＳＳに襲撃される。蘭堂が話す荒覇吐の内容で太宰は全てを理解したようだった。中原との犯人探し、推理合戦が始まる。

文化祭の準備が始まった！すっかりクラスに馴染んだ夾。一方の由希は他人を拒絶してしまう本心に悩んでいた。二人の不仲の原因は互いを「羨ましい」と思う反発心で…。自分の優しさは偽善だと打ち明ける由希に透は「人によって優しさの形は違う」のだと言う。

戦いを終えた三人に一枚の金の皿が渡された。願いを叶えることの出来る皿だという。一稀は弟の春河の為に女装をしていたのだった。そして悠は兄のために裏社会に足を突っ込んでいた…。にゃんたろうを巡って一稀と悠で一悶着

ドクトルでさえ手に負えなかった幻獣の檻に落ちてしまったリーゼ。絶体絶命の中、猛獣使いの真価が試される！勝とコロンビーヌはしろがね‐Oの本体が眠る部屋に到着し、彼らの秘密を目の当たりにするのだが…。

翌日も終電帰りの中野。上司に大声で怒られたことにより耳の調子が悪い。天下一品と自負する仙狐さんの耳かきで癒やされ、エデンが見えた。温かい飯に温かいお風呂、お日様を浴びたふかふかの布団で不眠も緩和されていく。

高等魔法学院の試験を受けたシンは主席で入学を果たす。ディスおじさんの息子・オーグ王子とも学友になるが、一目ぼれした少女・シシリーから男に付きまとわれている、と相談される。彼女を守るため、シンの常識はずれの魔法が炸裂する！