内容をカンタンに説明すると…
- ついに生徒会選挙当日を迎えたが、ミコの努力もむなしく、元生徒会長としての手腕を誇る白銀の当選はほぼ確実。さらにかぐやも完璧な応援演説を披露して、ミコ陣営との格の違いを見せ付けた。
- だが石上の表情はなぜか浮かない。上がり性のミコが演説で上手くしゃべれずに、生徒たちの笑い者になるのが耐えられないからだ。
- 今回は…「ボクサーパンツを穿いてる奴は全員ヤリチン」という石上の偏見を真に受けたかぐやは、白銀のパンツを確認したくてたまらない。どうすれば自然にパンツを見られるのか策略を巡らせるが、思い浮かぶアイデアはどれもアブナイものばかりだった。もうストレートに聞いてしまおうと、どんなパンツが好きなのかを尋ねるが、白銀はランジェリーの好みを聞かれたものだと勘違い。
【かぐや様は告らせたい?2期 7話】「かぐや様は脱がせたい」「かぐや様は出させたい」「白銀御行は読ませたい」「かぐや様?アクアリウム」【アニメ感想】
パンツを詳しく知りたい
藤原「石上君ブリーフ派なんだ~」
「ブリーフの何が悪いってんですか!このピッチピチが好きなんです!」
「別に馬鹿にしてないですけど~。同じピチピチならボクサーパンツでいいじゃないですか~」
「あ~出た出たボクサー至上主義者!
いいですか!ボクサーパンツを履いてる奴は全員ヤリチンですからね!ヤリチンパンツなんですから!」
まーたかぐや様に性知識が追加され…。あと石上極端過ぎる理論。
(会長は結構モテる人ですし私が知らないだけでそういう体だけの関係の人がいても不思議ではありません…)
いや、会長ハイパーDTです。なんにしろかぐや様は確かめたい!
妄想のかぐやひどい…ヤッターパンツミエターは完全にアホの子です…。
(もう素直に聞いてみましょうかしら…策をこねくり回すから変態っぽいのよ)
「会長はどの紅茶がお気に入りですか?」
「ダージリンとかウバとか」
「成程。爽やかなものがお好みですか。ちなみにパンツだとどういうのが好きですか?」
(え?パンツ?
どういうこと!?)
めっちゃびっくりしてます(そりゃそうだ)
(聞いたことがある。非常に親しい間柄ではパンツリクエストなるイベントが起こると!)
<白銀は間違った解釈をした>
(いかに気持ち悪くないパンツリクエストをするかだ!)
でも普通こっちの意味にとりますよね健全な男子なら?
「そうだな。あれが何て言うかは知らないんだがこう…布地が多くてペラペラでズボンみたいなピチピチのやつ」
(ボクサーパンツだわ~!)
確かに消去法でボクサーパンツになる。
「会長のヤリチン!」
「違うんだ四宮!今のジョーク!ほんとは黒のパンティーが好きなんだ~!」
ミコちゃん最悪な時に生徒会室を訪れてしまった…。
そういえば石上は速攻ブリーフ派をやめました。
あれ、あの決意って大したことなかったんですね。
セッ…
「会長。この間は変なことを言ってすみませんでした。
会長は普段からお疲れの様子ですし…罪滅ぼしと言っては何ですけど手のマッサージをさせてください」
<かぐやの狙いは健康ではない>
『男性の浮気を止める方法、ですか。会長さんが誰と何をしようと浮気にはなりませんが
男性がいろんな女性とセ〇クスをしたがるのは本能です』
早坂のアドバイスが直球。Hなのは無理だとかぐや。
「ではマッサージはいかがでしょう?スキンシップは浮気防止ホルモンを分泌し愛情ホルモンの合成量が増える好循環が発生します」
(何か企んでいる…だが四宮の手に触れられるなら…)
最初は気持ちよさそうでしたが…
(お前力加減おかしくない!?)
白銀の脳内ではストレスホルモンが大量分泌。
かぐやの脳内では幸福を感じるホルモンが大量分泌。
(何かしらこの気持ち…ずっとこうしててもいい気分…)
(早く終わってくれー!)
この違い(笑)
「もっと気持ちよくしてあげますから。ほらベルトも外して」
「いや…これ以上は気持ちよくて死んじゃうから!」
いやまたミコちゃんとんでもない時に入ってきたな…。
痛いけど腕は確かなかぐやのマッサージ。
全米が泣いた
妹の部屋から号泣声が。
「どうした圭ちゃん!?学校で嫌なことあった!?」
お兄ちゃん…圭ちゃん呼びグッドです。
「違う~!この漫画がもう泣けて泣けて!」
(明日うっかり四宮に告ってしまいそうなほどの恋したいテンションになってしまった!)
翌日生徒会室に全巻持ち込む白銀。
バカにしてた石上もすんなり泣きに落ちました。
人に薦めさせる作戦
<自分は「まーいいんじゃない?お前らこういうの好きだと思ってー」ポジションを保ちつつかぐやに胸キュン漫画を読ませることができる回りくどい作戦>
「いえ。お構いなく。私は漫画をたしなまないので」
いやそれだと駄目~~~~~。
藤原は当然知っていました。ペラペラと内容を喋っています。
「このクソネタバレ女の口を塞げ!」
「静かにしてろ!声出すんじゃねぇ!」
また衝撃の現場を目にするミコ!(そういう立ち位置なんですね)
最終回まで言ってしまった男子二人。
3人してネタバレしてるんじゃん!
結局…帰宅後かぐやもハマってました。早坂まで泣いている…。このアオハル漫画気になる。
EDがあまりに早いと思ったらまだあった
作画おかしいですね?めっちゃキラキラしてる!
乙女ゲー始まった?白銀も石上もものすごくかっこいい!目が、目がきれい。
わざわざ主題歌まで制作したんですか。このゲーム出してください。
イベントスチル回収が捗りますね。
(どうしよう…会長がいつもよりかっこよく見える。
それどころか石上君まで…)
<この生徒会に恋したいという一念が凝縮。
少女漫画脳シンドロームが発生していたのです>
(ナレーションまでおかしい…どうにかしていつもの感じを取り戻さないと!)
ナレーション臨機応変なんですよね中の人すごい。
こっちでもかぐやの仕込みのチケット2枚。いや相変わらずなんですねそこは。
(会長は私と行きたがるはず。よもや男子二人で水族館に行かないでしょうし)
「待て石上。確かに魚はお前の方が詳しいかもしれん
だが…ペンギンなら俺だ。
飛べない鳥のロマンを教え込んでやる。骨の髄まで…」
何言ってるんですか???
「四宮。俺と石上、どっちを選ぶんだ?」
かぐやの鼓動が男子共の吐息だと…?煩い(笑)
「四宮はやっぱ…水族館行きたいか?」
「あ、いいえ。行かなくていいんです。
だって…私にとってここが水族館ですから…」
(断られた!?なんかすごく意味の分からない理由で断られた気がする!)
わたしにとってここがすいぞくかんですから
確かに!意味がわからない!
チケットはどうなったかというと
「男二人で悲しすぎると思いましたが」
「思ったより楽しいな」
魚博士とペンギン博士で行きました。
話の内容はもちろん声優さんの演技にも腹筋もっていかれます。
乙女ゲーモード(?)の作画良いなぁ。
これゲーム出してほしいなぁとほんとに思ってしまうほどの。
ボクサーパンツを履いてる奴は全員ヤリチン
強すぎる断言したわりにはあっさりやめるの石上くん…。