【BNA ビー・エヌ・エー 2話 アニメ感想】人間体の士郎イケメン!みちるは獣人売買と差別を目の当たりにする!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 獣人への差別が根強い社会。タヌキの少女・影森みちるは、獣人の楽園アニマシティへ足を踏み入れる。だがそこで爆破テロが発生。逃げ惑うなか、謎の狼男に助けられる。
  • 同じ獣人だろうが人間に手を貸した主犯に容赦なく攻撃を加えていく狼男。人間はみんな同じだ、と怒りや憎しみを爆発させる彼に対し、みちるは違うという。彼女は少し前まで普通の人間だったのだ。
  • みちるが人間だったといくら訴えても信じてくれる獣人は居ない。市役所でスリ犯を発見した彼女は、身分を証明する学生証を取り戻すべくラビットタウンへ向かう。一方、狼男の士郎は市長からの要請を受けて人身売買の調査を始めていた。

【BNA 1話 アニメ感想】タヌキちゃん可愛いし細谷ボイスのオオカミがカッコイイ!獣人の楽園に迫る魔の手!?

2020.04.09






【BNA ビー・エヌ・エー 2話 アニメ感想】Rabbit Town

 信じてくれない

「えっと…!?」

狼男の人間体!やだイケメンやだぁ~!///←

「いつまで尻尾出してるつもりだ。さっさと人間体に戻れ」
「それが…」
「できないのか」

街に出てみるとみんな獣人ではなくなっていました。

「あれは祭りだからだ。これが普通だ」
「うそぉ!」
「何が」
「ここじゃみんな獣人の姿だと思ってたのに~!」
「人間みたいなこと言うんじゃない」
「だから人間だよ…!」

獣人姿のみちるは浮いている。

狼男に案内されてやって来た獣人生活協同組合の施設。組合長のジェムとメリッサが応対してくれますが…。

「獣人マーカーはシンプルだが確実な検査方法だ。あんたは間違いなく獣人だ」

断言されてしまいました。

「マーカーなんか使わなくてもどう見ても獣人だけどな」
「本当に人間なの!1年前は普通の人間だった。それが急にこんな姿に…」
「あり得ん。人間は人間、獣人は獣人、途中で変わったりしない」
「きっと病気よ!獣人病!」
「そんな奴は居ない」
「聞いたことはないね」

誰も信じてくれない。
突然変異なのかハーフだったのか?理由はやっぱり分かりませんね。

「とりあえず明日、市役所で住民登録するからこれ書いておいてね」
「私本当に獣人じゃないし!獣民登録なんて」
「そうはいってもね…」
「そうだ学生証!血液型と種別が描いてる!人間と獣人派血液型が違うから輸血するとき間違えないようはっきり書いて――。あ」

財布ごとスられてました。

「アニマシティで盗られたものが戻ってくることはあり得んからなぁ…」

治安はあまりよくないんですね。

「今日はもう寝たら。だいぶ疲れたみたいだし」

仮部屋に案内されました。物置きみたいですが清潔です。

「何かあったらこっちに居る士郎さんに聞いてね」

狼男の名前。クロウと呼ばれる鴉を連れています。

「愛想は悪いけど悪い人じゃないから。大神士郎、うちのソーシャルワーカーよ。明日は士郎さんが役所に連れて行ってくれるから」

職業はソーシャルワーカー!

「思ってたのとだいぶ違うし…」

ちょっぴり気落ちしながら、みちるは眠りにつくのでした。

「若い奴は自分の力を誇示したがる」
「そういう事じゃなくて!ルールはないの!?」
「あるさ。強い者が勝つ。簡単な事だ」
「えぇ…あり得ないんですけど…」
「突っ立ってても順番は取れないぞ」

翌朝訪れた役所は大行列。順番の奪い合いも勃発する有様です。弱肉強食だな…。

士郎は他の用事があるからと去っていきました。

みちる「? なんか見たこと…」

スリを働く子ザルに遭遇!





 獣人の神様

「爆弾犯は人間の反獣人派に雇われたテロリストだった」
「獣人の風上にも置けない連中だな」
「ところでまた一つお願いしたいことがあるのだけど…」

士郎は市長直々の命で動くことも多いらしい。

「あ!あなたイタチの!」
「ミンク。イタチじゃなくてミンクのマリー!」

追いかけた子ザルは、先日みちるの財布を盗んだのと同一犯でした。やっと追い詰めますが、偶然(?)現れたマリーに気を取られ、その隙に逃げられてしまいます。

「サービスで教えてあげる。なくしものならラビットタウンだよ。みんなそこに集まる。そこのグラングランマを訪ねてごらん」

有力情報!

「全然ラビット感無いんだけど…」

怖いお姉さんたちが待ち構えていました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ラビットタウンはメスギャングの根城だった。

「ギャングの間では獣化するのは喧嘩の合図。初めから獣人かしたまま来たって事は喧嘩売ってんだろ!?」
「ごご誤解です!私、獣人の姿から戻れないんです!本当にできないんです!去年まで人間だったので…」

バカげた言い訳だ、とギャングたちに笑われてしまいます。

「証明できます!昨日盗られた私の財布に学生証があって、それを探しに来たんです!」
「伊丹さんから聞いてあなたなら知ってるかもって…」

グラングランマはみちるの財布を持っていました!

「あんた学生なのかい?そう言うからには読み書きくらいできるんだろうね。コレ、返してやってもいいけどその代わりり一つ頼まれてくれないかい?この子たちに読み書きを教えてくれ」

案内されたのは小さな子供たちが集まる部屋。

「男たちに裏切られたアタシらみたいなのが流れ着いたのがこのラビットタウンだ。この子たちも獣人生の辛さは骨身に染みてるはずだ」

読み書きができれば少しはまともな未来になるかもしれない。みちるは勿論了承します。

「これ読める人~!」

黒板に「みちる」の文字。

「はい!ウンコ!」
「うん、ちょっと違うかな」

みちるは大人の対応をする(笑)

一方、士郎は何者かを追跡してラビットタウンに潜入していました。

「狼?」
「違う、銀郎さま」
「獣人の神様だよ。獣人が本当に苦しい目に遭った時に銀色の狼が助けてくれる。ずっと前から言い伝えられてる話さ」

子供たちのお絵かき。

直後、みちるはビルの向こうに士郎を見たような気がするのでした。





 売買

「あんた自ら顔を出すなんて珍しいねフリップ」
「たまにはグラングランマの顔を拝んでおこうと思ってな」
「心にもない事を」

アニマシティを牛耳るマフィアのボスがラビットタウンに現れます。で、デカい!

「新しいブツを仕入れてるらしいじやねーか。そいつを捌いちまえば金は入るよな?」
「なんで知ってる…!」
「パクられる前に捌かないと一銭にもならないぜ」

フリップも、そして市長も気づき始めているらしい。士郎も息をひそめて聞いていました。

「どういう事!?私たちをどうするつもり!」
「みんなに旅行してもらおうと思ってね」
「まさか…」

みちると子供たちは檻に投獄されます。獣人売買なんて最低だ!!

「本当はもっと文字が読み書きできた方が高く売れるんだけどね」

そのために文字を教えろと…?

「アニマシティへ来る道中で親とはぐれたり親を亡くした餓鬼どもさ」
「何それ…。酷すぎるよ!!」
「弱い者はより弱い者を踏みにじって生きていく。ここはそういうところさ」
「銀郎様助けて…!」
「神様なんかに頼っても無駄よ!自分の身は自分で守らなきゃ!」

今ちょっとみちるへの好感度が上がりました!

輸送を止めようと、尻尾を巨大化させて抵抗するみちる。

「やっぱり駄目だね…」
「だめじゃない!ほら、運転席が近くなった!あきらめちゃダメ!この町に来たからって誰も助けてくれない!自分の手を自分で伸ばしてつかみ取らないとぉ――!」

「あっ!なんか手が届いた感じする!うわぁ!?手が伸びた!」
「お姉ちゃんすごーい!」
「でも手が…(自粛」

タヌキの手って伸びるのか!?

「なんかレバーっぽいもの掴んだ!」
「「やったぁ!」」

それレバーじゃなくて操縦士の首!!(笑)

運送機器を暴走させたみちるは檻ごと地面に叩きつけられます。しかしタヌキの尻尾をうまく使って子供たちも全員無傷で着地!脱出に成功しました!(すげぇ!

「さぁ、みんな逃げて!」





 少女が見た現実

「待ちな、面白い技を使うね。やっぱりあんたまともな獣人じゃない」

行く手を阻む女ギャングに一人立ち向かうみちる。ですがグラングランマの命令によって首を締め上げられます。
彼女の目の前で再びギャングたちに連れていかれる子供たち!(;´Д`)

「――がっ!?なんだテメーは!」

「獣人を人間に売るような輩は容赦しない。たとえ女だろうと」

士郎キタ━(゚∀゚)━!
ギャングたちを次々倒していく士郎。みちるも自由を取り戻します。

グラングランマは勝機なしと見てあっさり降参。

「また活躍だったね大神くん。人身売買の尻尾がつかめなくて困っていたんだ」
「市長に頼まれたからな」

警察と顔見知りらしい。

子供たちは警察に保護され、施設に預けられることに。

「許せない!子供を売ろうとするなんて!獣人だって心は人間じゃないんですか!?」
「あんた本当に獣人じゃないらしいね。獣人の世界で女だけで生きていくのがどれほど大変か、知ってから言いな!」

グラングランマは最後に財布を返してくれました。
好きで獣人売買に手を染めたわけではなかったのかもしれません。被害者はそんなこと知ったこっちゃないけど…。

「お前、なんであそこに?」
「さっきビルの上から見てたでしょ」
「……あぁ」
「どうしてその時助けてくれなかったの!?分かってたんでしょ、私たち売られるって!
「まだ証拠が無かった。現場を押さえるしかない」
「間に合わなかったらどうしたの、船が出たらどうしたの?!私たち売られちゃったかもしれないんだよ!あの子たちの事少しは考えた!?」
「俺はミスを犯さない。獣人の女子供は俺が守る」
「そんなにオスが偉いの?男が偉いの!?それを見て、私は人間よ!!」
「――!」

取り戻した学生証には人間だったころのみちるの写真と”人間種”の表記がされていました。
発行日令和2年ってものすごく現代!!

「何が”ミスは犯さない”よ。自分の間違いが分かった!?」

「こんな街も獣人も大嫌い!さっさと病気治してこんな街出ていくから!!」

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「獣人の楽園」と聞いてやって来たアニマシティでも差別や理不尽なことが横行しているのですね(´・ω・`)
虐げれた人たちはより弱い人を虐げて、それが終わることなく続いていく…。
BNAのテーマはこういった問題や共存なのかな?かなり奥が深い作品になりそうです。
みちるは現実を突きつけられてショックを受けた様子(そりゃそうだよ!
依然、彼女が獣人になった理由や、人間に戻る方法は分かりません。これからどうなっていくんだろう。
そして「獣人の神様」なるワードが登場!大神士郎がそうなのかな?姿もそうですが「千年待った獣人の祝祭(号泣)」とか言ってたし。
二人の出会いがこの世界を変えるキッカケになるのか!?


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