【アイドリッシュセブン Second BEAT! 3話 アニメ感想】七瀬陸から和泉一織にセンターをチェンジ!?九条天がアイドリッシュセブンに仲間入りか?

内容をカンタンに説明すると…

  • ゼロアリーナのこけら落とし公演で、未確定の出演枠にIDOLiSH7を推すと宣言した千。次のライブをゼロアリーナの総支配人が視察することになり、
  • 演出担当の紡はアイデアを求めてゼロアリーナを訪れ、ある紳士と出会う。
  • 今回は…ライブの終盤で発作を起こし、アンコールに出られなかった陸。幸いゼロアリーナ総支配人の評価には影響せず、IDOLiSH7はこけら落とし公演への出演をオファーされるが、陸がセンターを続けることへの懸念が残ってしまう。

【アイドリッシュセブン Second BEAT! 2話 アニメ感想】ゼロアリーナのこけら落とし出場権を獲得するために!紡とナギが出会った男は何者?

2020.04.09

【アイドリッシュセブン Second BEAT! 3話】提案【アニメ感想】

総支配人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

「頑張ってほしいけど、倒れるまで頑張ってほしくない」

アンコールに出てこられなかった陸を心配するファンの声。

後日…。

一織と大和がスーツ姿で事務所に入ってきました。驚く紡

「ゼロアリーナの総支配人にアイドリッシュセブンの実績を直接プレゼンしにいくんですよ」

「オレは正直こけら落としに興味はない。だけどこのままじゃ陸が気にする。
あいつの場合ストレスは毒だろう」

「七瀬さんの心理状態など私はどうでもいいですが昨日のライブだけで判断されては困ります」

そこへ…ゼロアリーナの総支配人が直接訪問にきたーーーーー。

「「ようこそいらっしゃいませ」」

一織と大和のテンション

直々にこけら落としの二日目をどうかと打診しにきてくれたようです。

業界を盛り上げたい熱意が総支配人から伝わってきます

「一つだけ心配が。センターの子はどうなったんだね?
昨日のアンコールには出ていなかったようだが」

「七瀬は今、体調を崩しておりまして」
「体が弱いのかね」

「いえ、昨日は疲れが溜まっていただけです。普段は問題ありません。
見苦しいステージをお見せして申し訳ございませんでした。
こけら落としでは必ずやりきりますので」

一織の言葉に大和と紡は心配そうな顔。

 

「一、なんであんなこと言った」
「七瀬さんはこれまでライブをこなしてきました。これからもできるはずです」

「もうちょっと陸の気持ちも考えてやれよ」
「七瀬さんの気持ち…」
「陸は素直で真面目なやつだ。なんでも一生懸命に取り組む。だけどあんまり重い責任を負わせてやるな。
つぶれちまう」

「私は逆です。七瀬さんに歌わせなかったことに罪悪感を覚えました」
「ステージで倒れるまで歌わせたかったか」

アイドリッシュセブンの誰もが生身の人間だということを忘れるな、という大和。

紡の思い

紡が陸の部屋へ。

「お仕事辛くないですか?陸さんはアイドリッシュセブンになくてはならない人です。
だけど…だからといって無理はさせたくないんです」

陸は頑張るの一点張りですね…。

一織とのマネジメント会議中、思いつめたような表情の紡

「一織さん、アイドリッシュセブンのセンターを替えましょう。
今後スケジュールはますますハードになります。
ライブの後お医者さんから聞きました。これからの気候の変化で陸さんの発作はますますひどくなります。
陸さんの体調が落ち着くまでです」

「冠番組は全国の注目を集めます。私達を見て認知する大切なときです。
アイドリッシュセブンと七瀬陸の名前は覚えてもらいたい。
最初の印象が大事なんです。
大体誰をセンターにするっていうんですか」

「私は一織さんがいいと思ってます。一番適任だと思うんです。
フレッシュでスマートで失敗があっても乗り越えていくアイドリッシュセブン。
一織さんには不本意かも知れませんがステージで失敗して落ち込んでいる一織さんを見た時応援したいって思ったんです。
変な言い方かもしれませんが魅力的だと思いました。陸さんと同じように」

「あなたが言うようにセンターになるなら私が最適かもしれません。他のメンバーでは個性が強すぎます。
私ならプレーンなアイドリッシュセブンになれる」

それとこれとは別でやはり七瀬がセンターでいてほしい一織。

 

ガチ勢

楽屋から出たところでトリガーと鉢合わせ。

「久しぶりだな紡。……髪型変えた?」
「はい、ちょっとだけ」
「似合うじゃん、かわいいよ」

八乙女 楽、天然たらしである。

「抱かれたい男ナンバーワンが遺憾なく才能を発揮している」
「髪型変わってた?」
「忙しくて気づかなかった」
「このままじゃ俺たちは解消なしの集まりだ」

十も爽やか~~~~。そして天。陸嬉しそうですね。

「天にい、後で時間ある?なかったら天にぃの連絡先だけでも教えて」

「いいよ」

いいスマイル。

「ほんと?」

「だけどその前に答えて。この前のライブの失態をどう思ってる?」

一気に不穏な雰囲気に…。ファンの期待を裏切ったことを責められる陸。

 

陸がリハで息切れするので途中でディレクターが止めます。

一旦陸を休憩させることにしようとするメンバーたち。

「僕が入ります」

天がセンターに入ってリハを続けます。。

初めてでセンターに違和感なく溶け込む天。

「リハはただの予行演習じゃない。本番に向けてスタジオの熱気を上げる。それが僕らの仕事。
体調不良を原因にいい加減なことをしないで」

陸、ショックを隠せない顔…。

「九条さんの意見は正論です。でも私達が他のグループでもあなたは同じ真似をしたんですか?しなかったでしょう?」

弟を構いすぎだという一織。一触即発状態になる天と一織。
それをなだめるのが大和と十
年長者の余裕ですね…。いやはや大変ですよ。

事務所で帰り支度をする紡の元へ一織が。

「マネージャー、認めます。あなたが正しかった。私が間違っていました。
センター変更の件お引き受けします」

ツイート

ああ、1話のアバンはこのことから派生したものだったんですね。
センターの交代。なぜ一織?と最初は思ったものですが
冷静な分析を聞いてるとなるほどと思いました。

トリガーの天然たらしっぷりがひどすぎますね(褒めてます)

天は確かにブラコンすぎますが一織もガチ勢すぎる…。
今期の人気アニメ視聴一覧