内容をカンタンに説明すると…
- ジェントルを倒したデク。現場には雄英教師のハウンドドッグとエクトプラズムが駆け付け、ジェントルとラブラバは拘束された。
- デクは急いで文化祭のステージへと向かう。会場にはミリオやエリたちをはじめ、たくさんの観客の姿が。そしていよいよ、雄英ヒーロー科1年A組のステージがスタート!
- 今回は…秋深まる11月、現役プロヒーローのランキング「ヒーロー・ビルボードチャートJP」が発表された。名だたるヒーローたちが上位にランクインする中、1位にエンデヴァー、2位に若干22歳のホークスが名を連ねる。発表のステージ上で他のヒーローたちに挑発的な態度を見せるホークスに対し、エンデヴァーは多くは語らず、前を見据えて「俺を見ていてくれ」とNo.1ヒーローとしての姿勢を示す。
【僕のヒーローアカデミア 4期 24話(87話)】ヒーロービルボードチャートJP【アニメ感想】
祭りのあとに…
「雄英で預かることになった」
エリちゃん早速雄英に居ます!
「どういった経緯で?」
「いつまでも病院ってわけにはいかないからな」
身寄りがないエリちゃん
角がわずかながらまた伸び始めてると…。
「じゃあまたあーならないように」
「養護施設じゃなく特別にうちが引取先となった、教師寮の空き部屋で監督する。
様子を見て強大過ぎる力との付き合い方も模索していく」
相澤先生だけでは大変なのでここはミリオがサポートしていくそう。
「エリちゃんが体も心も安定するようになれば…無敵の男復活の時も遠くない」
「そうなれば嬉しいね」
ミリオの個性も治ってほしいですね。
A組というか1年に来賓が。
「ワイルドワイルドプッシーキャッツ!」
復帰の挨拶に。
個性は戻ってない者は事務でサポートをすると。
『いい個性を見るとつい欲しくなる、僕の悪い癖だよ。返したいのは山々だけど個性を使わなきゃならない。
それでもよければすぐにでも』
そう言ってたのはオール・フォー・ワン
ドンがどれだけの個性を秘めてるのかわからない。
現状としては何もさせないことが一番なのだという
いや末恐ろしい…。
ヒーロービルボードチャートJP!下半期
活動をしてないのに順位に名前があったことから待っていてくれる人がいるのだと思いプッシーキャッツは再始動するようです。
順位発表
オールマイトがいなくなってから初のビルボードチャート
「暫定の1位から今日改めて正真正銘No.1の座へ!
長かった!フレイムヒーロー エンデヴァー!」
通常ならヒーローたちが舞台に上がることはない異例
オールマイトの穴を埋めるのが大変だが次世代のヒーローたちは今ここにいることに変わりがないと。
一人一人コメント。
2位のホークスがつまんなさそうにしてますね。
マイクを奪うホークス
「えーっと、支持率だけで言うとベストジーニストさん活動休止による応援ブーストがかかって1位。
2位がオレ、3位エッジショットさん、で、4位がエンデヴァーさん。以下略。
支持率って今一番大事な数字だと思ってるんですけど過ぎたことを引きずってる場合ですか?
やること変えなくていいんですか?象徴はもういない。
節目のこの日にオレより成果の出てない人達が何を安牌きってんですか。
もっとヒーローらしいこと言ってくださいよ」
煽っていく~~~~~。
<ホークス、22歳。18歳で事務所を立ち上げ、その下半期には既にトップ10に入っている。
10代でのトップ10入りは史上初最速最年少。人は彼を…速すぎる男と呼ぶ>
「さぁお次どうぞ、支持率俺以下No.1」
「若輩にこうも煽られた以上…多くは語らん。俺を…見ていてくれ」
エンデヴァー…変わりましたね。かっこいいです。
拍手するのはホークス、のみ。
交渉
「どういうつもりだ小僧」
楽屋でホークスに切れるエンデヴァー。
「皆さんがあまりに普通のことしか言わないんでインパクトが必要だと。」
「オレを試したな?」
「まさか。むしろアシストでしょ。おれは別にオールマイトファンでもないしあーなりたいとも思ってません。
それでも…あの人の引退はショックでした。あの人のようにアイコニックな存在とは言いません。しかし新たなリーダーは今絶対に必要だと考えています。
安心しました。かっこよかったですよ」
(本心か、からかっているのか)
「自分がそうなろうとは思わんのか」
「ははは、俺がそんな器に見えます?もうちょい下で自由にやりたいので」
「お前のようなやつがもっとも嫌いだ。話は終いだ。他のものに謝罪してこい」
「ああ、こっから本題です」
「聞かん!失せろ!」
「チームアップのお願いです。俺の地元今嫌な目撃談が増えてんですよ。脳無って覚えてます?」
荼毘とハイエンド脳無が動き出したようです…。
九州地区。
ホークスは息をするように手助けをしまくりますねぇ…。
エンデヴァーのファンの子も居ます。握手してもらえと周りに言われてますがその子は怖気づいてる様子…?
エンデヴァーから近づきます。
「遠慮などしなくていい」
「違う…」
「え、違うのか!?」
「エンデヴァーはファンサとかせん!
わ~~変わってしもた~~!」
エンデヴァーガチ勢の少年でした…。
「違うのか…」
改人・脳無、ヴィラン連合の操り人形
脳無の噂。
個人的に全国飛び回って調査したというホークス
「違いはあれど似たような噂話が全く関連のない地域で湧いてました、
結果的にはどれも噂でしかなかったんですが…
今、大昔の犯罪者の自伝が再出版されて結構売れてるんですよ。社会が不安な時ほどそういうのが売れるってか
蔓延るっていうじゃないですか。」
「結局何がしたいんだ」
「No.1のあなたに、頼れるリーダーになってほしい。立ち込めるうわさ話をあなたが検証して
「安心してくれ」と胸を張ってあなたが伝えてほしい。オレは特に何もしない!要はNo.1のプロデュースですよね~
「貴様…」
「オレは楽したいんですよ本当。ヒーローが暇を持て余す世の中にしたいんです」
それは…平和ですよね。
食事しているところへまっすぐ突っ込んできたハイエンド脳無
「ホークス!避難誘導を」
「了解」
「噂ではなかったか。なんとも間の良いやつだ」
無事に回復してくれることを願います。
そしてミリオを、個性を失ってしまった者たちを…。
ホークスの飄々としてるのか真面目なのかわからない感じ…目が離せませんね。
次週が4期最終回?
これまた休憩期間をおいての再開になるのでしょうか。
楽しみですね。