【ランウェイで笑って 12話 アニメ感想】最優秀賞は心!専属モデルにスカウトされた千雪!育人、遠、柳田はAphro I diteへ!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 「慣れ合いじゃない勝つチーム」でショーに臨む千雪と心。ランウェイ上でアイテムを付け替える斬新な演出とシンプルながらも見る者の興味を引く服、そしてそれらの服の個性を最大限に発揮する千雪のウォーキングが審査員たちをもうならせる。五十嵐は千雪が崩れると予想するも、それに反して千雪はますますランウェイで輝きを増していく。
  • 自ら作ったスーツを五十嵐に手渡し、それと同じものを着て自らランウェイに上がった心。その努力と実力は五十嵐の心にも響くのだった。
  • 芸華祭ショーのラストを飾る綾野遠の服の数々。結果発表で見事最優秀賞に輝いたのは…!?

【ランウェイで笑って 11話 アニメ感想】千雪と心のランウェイ!五十嵐さん浄化された…!

2020.03.21






【ランウェイで笑って 12話 アニメ感想】これは僕の物語

綾野遠への期待

「なんか人増えてきたわね」
「次、綾野さんの番だからじゃないですかね?」
「やっぱり。…っ!?誰ですか!」
「初めまして。たぶん、今増えた客の半分はバイヤーさんじゃないですかね、注目されてますし。綾野遠さん」

育人に話しかけてきたのもバイヤーの一人でした。
ショーが始まる前から、遠との格の違いを見せつけられます。

「我々はデザインの奴隷だ。瞳は色、肌は室温、記憶に技術、心に愛を。我々の肉体は全て注がれる。生み出したことも衣こそ我々だ。みんな、目を開けて」

「さぁ、行こう」

遠のショーが開幕!冒頭から演出がプロ掛かってます。

「ただのTシャツ!」
「ブランドロゴ入りTシャツ。ハマれば若者に爆発的に売れる。バイヤー狙いね」

頭に無個性な服を持ってくる非常にリスキーな構成。しかし彼への期待が、次の服への想いを加速させます。

「2着同時!?」
「普段着れるデザインと、強烈なデザイン…。日常と非日常の調和」

普段使いのデザインも一般人が着るのは難しそうではありますが(;´Д`)

(3年前は8件、2年前は22件、1年前は31件。届かない、届かない、届かない。ずっと届かなかった。今年は最後のチャンス)

作戦力、優れたデザイン能力、圧倒的な技術力をもって遠のショーは観客を大いに沸かせました。

「それでは審査に入ります。出場者の方も集合をお願いします」





 結果発表

結果発表までの合間、遠は多くのバイヤーたちから名刺を貰っている様子。

「さて、どうするっスかね…。まぁ私はいいか」

先ほど育人に話しかけてきたバイヤーは、遠が手掛けた一着の服を思い出します。
ですが少し悩んで、名刺を渡さずその場を立ち去りました。

「1位になったらパリに行くの?」
「1位、取れると思う…?綾野さん凄かったし無理だよ~~」

お豆腐メンタル心ちゃんかわいい(笑)

「あ」

五十嵐さんが通りかかりました。

「あの、ショーに来てくれてありがとうございました。それにそのスーツ…」
「いま話す事は無い。結果が出たら来い」

実は五十嵐さんの気持ちが既に決まっていることなど心は知る由もない(;´∀`)

「おい高校生、お前進路どうすんだ?金ないとかどうとか知らんけど、お前の力なら特待生狙えるだろ?うち来いよ。叩き潰されに!」

龍之介のお誘い!

「ねぇ、私の服どうだった?」
「すごく素敵でした」
「そう…。ありがとう」

香留、龍之介と芸華祭を通して仲良くなれた気がします。

「どう?53枚は達成した?」
「さぁ。まだ数えてない。数える?」

遠は祖母の記録を超えられたのか?

「これから1位から10位まで順に呼ばれてランウェイに進む。11位以下はここで待機」
「一つだけ言わせてください。本来服に1位も2位もありません。ただコンテストである以上、発想に、作りに、演出に祭典が下されます。でもそれは我々が培ってきた芸術的観点からの評価であり、みなさんが感じた素敵やカッコイイを否定するものではありません」

同じ服でも見る人、着る人によって変わりますしね…。

「みなさんの中の1番を、ファッションを楽しんでください」

と前置きしたうえで結果発表。

「最優秀賞は長谷川心さん」

おめでとうございます!!

「あの子が一番?確かに良かったけど…」

一番は綾野だと思っていた観客が多い。

「芸華祭においてワクワクというテーマは会場を魅了しました。あなたがグランプリです!」
「心ちゃん、久しぶり!」
「セイラさん」

「おめでとう!これからも頑張ってね。デザイナーとして」

なんだかセイラの黒い一面を見たような…。気のせいかな。

「それでは次の順位を発表する」

2位、3位と名前が呼ばれていきます。7位で木崎香留が呼ばれました。しかし育人は10位以内に呼ばれず。

「11位。都村育人」
「……はい」

それでも専門学校で学ぶ生徒たちと対等に勝負しました。大健闘だと思います。

「作りが正確、かつ丁寧。世界をコンセプトにした服と構成には目を見張るものがあった。だが国から発送して作っただけでデザインにアイディア、個性が足りない。私たちが普段着ている服に寄り過ぎている」

今まで培ってきた育人の武器は長所であり欠点でもあるのか。

「デザイナーはより新しいファッションを見つける義務がある。今後はそれをテーマにして精進してほしい」
「はい…」
「まだこれからだろう。そう落ち込むな」

そういわれてもやっぱり悔しい。

「最下位は綾野遠。棄権した結果だ。これで満足か?」
「うん。何の問題もない」

棄権してたんですか!?

「育人がいない。壇上に上がってこなかってことは…」
「先輩の服、そんなに良くなかったんですかね…?」
「そんなことないんじゃない。まだ噛み合ってないだけでしょ。あいつ才能あるし」

断言してくれる千雪…。育人はまだまだ発展途上!

”おめでとう。いつでも戻ってきていいんだぞ”

五十嵐さんからのメールに感極まる心。デザイナーの夢を認めてくれたようです。

「ちょっとおい!なに良い話風に終わろうとしてんの!私への謝罪がないんだけど!」

あれだけボロクソに言われましたからね。千雪が怒るのも無理ない(;´∀`)

「藤戸千雪」
「誤ってもらうよ絶対!」
「藤戸千雪、ちょっといいかしら?」
「なに、おばさん!?」
「千雪、この人!」

審査員の一人です。初対面で「おばさん」って言っちゃったよ!

「あなたにお話があるの」





 目標には届かない

そのころ育人は遠の仲間に拉致されていました。

「遠さんの素敵なコレクションの11着目。で、私たちが素敵にしきれなかった服」

例のバイヤーさんが迷って名刺を渡さなかった服と同じでは?

「袖が…」
「!」
「うまく膨らんでないですね」
(やっぱり…!)

「ちょっと確認していいですか?肩ダーツの入れ方が少しヨレてますね。ダーツ幅を10ミリ、いや5ミリ直せば」

パタンナーとしての育人の能力はやはり同世代の中でも群を抜いていました。

「あんたさえいえれば遠さんの目標は達成された!誰も遠さんの求めるクオリティについていけなかったの…。だから一人で全部手直しして、この服はここまでしか間に合わなかった!遠さんの目標はバイヤーの名刺53枚。でも集まったのは52枚。この服が完璧だったら…。だから棄権しちゃったの。あんたがパタンナーさえやってくれれば!」

今日の芸華祭ショーでバイヤーから名刺を貰ったのは遠と育人だけでした。

「よかった。外部生を招いて。遠くんはずっと孤独だったから。出会えたと思う。きっと育人ちゃんが遠くんを一人にさせない」

学校長はこれを見越して育人を招待したようです。

「まだしばらく婆様のところで働くよ。僕は独立しない。それじゃ自分自身を好きになれない。約束は守らなきゃ。僕はナルシストだからね」

自分で言う!遠の進む道も決まりました。

育人「あぁ泣きそう…頑張れ長男、負けるな長男…」

わざと!?ねぇわざとなの!?(;´Д`)

 





 進むべき道

「これからどうしよう…」

なかなか気持ちが晴れない育人ですが柳田さんからメールが来ました。次の土曜日、仕事に来い、と。嬉しいですね。

「育人ちゃん!これ、あなたに渡したくて。芸華大の入学案内。内に入ってインターンって道もあるわよ」
「インターン?」
「学生をしながらお仕事もできるの。あなたはまだ17歳の高校生。今日は年上の大学生と戦い切った。必ず今日のことは糧になる。あなたはもっとうまくなる。私の学校はいつでもあなたみたいな子を待ってるわ」
「ありがとうございます」

夢にまで見た進学の道も開けてきました。

「悔しがってほしい~!心は泣いてるだけだし!五十嵐は帰っちゃったし!だからせめてお前は悔しがれ~っ!」
「だからおめでとうございますって」
「マジか。悔しくないの?」
「悔しくないです。めでたいです」

千雪はパワフルだな。

「じゃこれを聞いても悔しくないままでいられる?雑誌専属モデルになるよ、私」

先ほど「おばさん」呼ばわりしてしまった女性が新しく立ち上げる、女子高校生向けのティーンズファッション誌。
専属モデルだから余計に嬉しい。

「なんというか、初めてだったんです。こんな気持ちになるんですね。もう誰にも負けたくない!」
「早く私に追いつきなさいよ」
「分かってます」
「じゃないとパリコレ、先に行っちゃうから」
「はい!」

それぞれが夢に向かって再び歩き始めます。

(おいていかれたくない)

心は単身パリへ。

「ハジメヤナギダをいったん畳むことにした」
「え!?どうして」
「Aphro I diteからデザイナーにならないかと誘いが来た。日本一のブランドで結果を出して、俺自身の価値を高める。パリファッションウィークに出るために」

綾野麻衣のブランド。遠も就職する予定です。

「お前はどうする」
「…」

育人は前に進むことを決断します。

遠「また会えたね」
育人「はい。よろしくお願いします!」

(まだまだ私は挑戦できる。これは私、藤戸千雪がトップモデルになるまでの物語。そして)
(僕、都村育人がトップデザイナーに至るまでの物語)

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個人的に馴染みがないファッション&モデルの世界でしたが、悔しさや逆境をバネにして苦難を乗り越えていくたび育人たちが成長していく姿は見ごたえ抜群でした。とても面白かったし良い最終回だった!
正直なところ素人には良さが分からないデザインもあったり(;´∀`)
だからこそ学園長が言っていた「服に順位はない」のセリフがとても素敵だなと思いました。
育人はパタンナー、心はモデルとしては既に完成形でもあくまで目指すのはデザイナー。
遠は惜しくも目標に届きませんでしたが、冷静に見て52枚って凄い事ですよね!?
最終的に育人は就職を選んだのかな。遠、柳田さんも加わってAphro I diteのその後が気になる。
新たな舞台で活躍する彼らの姿、また見たいです。俺たちの戦いはこれからだ…!2期楽しみにしてます!
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