【地縛少年花子くん 12話 アニメ感想】寧々ちゃんが人魚姫に!?花子くんのヤキモチと大切な縁!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • よみがえったミツバはしかし、司が低級霊を寄せ集めて作った”霊体”とミツバ本来の”魂の一部”で作られた人造幽霊だった。
  • 境界に駆け付けた花子くんと光の目の前で七不思議の3番目になったミツバ。寧々、花子くん、光は彼に境界から追い出されてしまう。
  • 寧々を「おひい様」と呼んで慕う魚たちが現れた。なんでも人魚姫の後継者として寧々を迎えたいらしい。好待遇である事、そして花子くんと同じ怪異になることで少しでも彼を理解できるのなら、いややっぱりハーレムは魅力的だし…。心が揺れ動く寧々は最終的に拒否するも、魚たちによって水の中に引きずり込まれてしまう。

【地縛少年花子くん 11話 アニメ感想】司が作った人造幽霊・ミツバ!新たな七不思議の三番目!

2020.03.20






【地縛少年花子くん 12話 アニメ感想】人魚姫

 心配と嫉妬

(光くんはすぐ、ミツバ君との事を話してくれた)

カガミジゴクの境界から送還されて3日が経ちました。

「今は司とかいう奴のところに行っちまったけど…。あいつの事は俺が何とかするんで大丈夫っす」

寧々の気がかりは、七不思議の3番目になってしまったミツバと彼を心配する光。

「どうしたの?」
「うわああああああああああ!!」

授業中に大声出しちゃいました。突然の花子くんは心臓に悪い!

「急に八尋に会いたくなって~」
「何言ってるの!」
「嘘だと思う?」
「・・・・・・・・授業中なんだから静かにしてよね」

葵はまた一人でしゃべっている親友を心配します。傍から見たらヤバい人だよ(笑)

「で、何考えてたの」
「光くんが落ち込んでないかなと思って。ミツバくんと友達だったんでしょう。友達に忘れられちゃうなんて寂しいと思う。私たちで励ましてあげられないかな?なにかいいアイディアない?」

そんな筆談。

「少年のことばっかりだね~」
「?」

「え!?ちょっと花子くん」
「八尋が急に鏡に吸い込まれちゃって俺だって寂しかったのになぁ…」

花子くん、焼きもちですか。

「心配もしてたのに」
「え…?花子くん?(なんだ、本当に心配してくれてたんだ)」
「でーきた!」
「え?」

そういえばさっきから寧々の髪を弄っていた花子くん。

「芸術的昇天ダイコン盛り~!」
「いやあああ!いやあああああ!いいいいいいやああああああああ!」

仮装大賞かな(笑)

「やっぱり違う種族同士は分かり合えないのかしら?花子くんが分からない」

悶々とする。

寧々「いっそ私も怪異だったらよかったのかも…」
??「怪異になりたいとお望みか。それは好都合」
寧々「誰!?私を呼ぶのは!」
葵「寧々ちゃん!?」

痛い子になってる(笑)

??「下でござりまする!お初にお目にかかりまするおひいさま」
寧々「さ、魚!?」

怪異でしょうか。魚は寧々にしか見えません。

葵「だ、大丈夫……?」
寧々「(逃)」
葵「寧々ちゃん!!?」

葵ちゃん引いてるよ(笑)





 お魚の誘惑

「言っておくけど、私は七不思議のボスの助手!しかもすっごく強い祓い屋の子と友達なの!一体何者か知らないけど、そんな私に手を出したらやけどじゃすまないわよ!!」
「あのぅ、説得力がないのですが…」
「うんうん」
「ほんとよーっ!」

困った魚たちは要件を言いました。

「あなた様は我らが主、人魚様の肉体の一部を身に宿しておられることを」

1話で飲んだウロコの事です。

「主の血肉を食せしものはやがて次の主となるが定め、つまりおひい様、あなた様は我らの姫なのです」
「姫…!?」

乙女の夢とはいえ釣られないで!!(;´Д`)

「七不思議目のあなた様への扱いはあまりに雑でございます!我らと参るがあなた様の幸せ。明日、また迎えに参ります。そこでお返事を聞かせてください」
「どうしよう…」

花子くんとの悪縁を切るチャンスでもある、と。

「人魚がまたね…。掃除当番がいなくなるのは困るな…」

一部始終を見ていた白杖代は花子くんに報告します。
掃除当番が、と言ってるけど本当は寧々ちゃんが居なくなるのが寂しくて嫌なんでしょ…!視聴者はお見通しなんだからね!(誰?

「人魚?なれば?姫待遇、未経験OK、学歴資格一切不要、いいじゃねぇか」

ヤコも土籠はまさかの人魚姫肯定・花子くんと縁切り賛成派だった(笑)

「7番様と源には?」
「言ってません。源くんは今はそっとしてあげたいっていうか。花子くんは何考ええてるか分からないし…。花子くんには昔、何があったんですか?司くんって?」
「本人から聞きな。少なくとも7番様はまだお前に知られないと思ってる。だから言わねーんだろう」
「やっぱり私、信用されてないのかな…」
「それか知られるのが怖いのかもな」
「?」
「お前の好きに決めりゃいいさ。ただ後悔は無いようにな」

花子くんは寧々に嫌われるのが、去られるのが怖いから言えないのかもしれない。

「――ですってよ。どうするんですか?7番様」
「……」

こっそり聞いてた花子くん!寧々がどうするか心配で仕方ないらしい。

「ごめんなさい!やっぱり花子くんと縁を着るなんて無理!」
「な、なんと!?」

翌日、寧々は魚たちに返事しました。お出迎えが増えてるの可愛い(笑)

「確かに花子くんは私のことを利用してるだけかもしれない。本当は何とも思ってないのかも。でも私はそんなことないって信じたいの!」
「もっとよくお考えになってください!そうだお前たち、例の写しを!」
「う、写し!?」
「あなた様を慕うそれはそれは気位の高い殿方たちのお姿をご覧いただこうかと!」

「はい、魚拓でございます!」

ガチの魚(笑)

「待って…どういう事?」

想像してたイケメン人魚と違う、と寧々は言いたい。

「おひいさまのような美魚であればどのような男でもイチコロでございます!」

瞬間、寧々は水の中に引きずり込まれました。





 イチャイチャしやがって!(いいぞもっとやれ

「やはり美しい!力強い尾鰭!つつましやかな胸鰭!そして深淵の闇を感じさせる大きな瞳!その醜い足を捨ていざ参りましょう!我ら魚たちの世界へ!」
「い、いやだ!行きたくない!」

魚たちが歓迎したのは人間の姿の寧々ではなく魚の寧々でした。

「いいですか、おひいさまは軽率で足が太くオスを見る目もない。まさに圧倒的恋愛敗者!」
「そんな事!」

みんな辛辣すぎるんだよな…(;´Д`)

「気にすることはありません。あなた様は生まれる世界をお間違えになっただけ。すべて捨ててしまいましょう。我等の世界に来てくださればあなたこそが女王。簡単に言うとモテます!」
「モテモテ!?モテモテ!?」
「それでは人魚の生き血をどうぞ」

寧々ちゃんチョロインすぎだよ!(;´Д`)

「だめだよ」
「!?」
「君らの世界がどんなに優しかろうが今の人生がどんなに不幸だろうが関係ないね」

「八尋は俺のことが好きなんだから」

間一髪のところで花子くんキタ━(゚∀゚)━!

「な、七不思議!おひい様を離せ!」
「こういうの困るんだよな。人のもの勝手に取っちゃだめって、主様に教わらなかったの?」

「あんまり調子に乗ってるとお刺身にしちゃうよ?」

きつねうどんの次はお刺身(笑)
魚たちは捨て台詞を吐いて退散していきました。

「は、花子くん。私、行くつもりなかったんだけど…!」
「ハーレム、ちょっと良いな、って思ったでしょう?」
「ごめんなさい!!」
「自分から怪異になろうとするなんて」
「ごめんなさい。でも同じ怪異になれば花子くんともっと近くなれると思ったの。そしたら花子くんの事、分かってあげられるかなって。花子くんは私なんて何とも思ってないかもしれないけど…!」
「馬鹿だなぁ八尋は」

寧々にお礼を言った花子くんは、少しだけ過去の事に踏み込みます。

「俺ね、弟が居たんだ」
「!」
「殺しちゃったけど…」

今言えるのはここまで。

「ねぇ八尋、俺の事本当に知りたい?知りたいなら、いつか全部教えてあげる。それまでは俺の助手でいてね」

全部話したら寧々は助手でいてくれなくなる、と花子くんは思っているのでしょうか。

「うん」

寧々と花子くんは指切りをしました。





 二人の縁は続く!

桜「こんな噂知ってますか?この学園に伝わる七不思議の話」
司「全部の正しい話を集めると、呪われし封印が解け西洋七不思議が攻め込んでくるんだって!ひゃ~~っ!」

西洋七不思議!?

「いたずらしちゃダメ。夏彦、あなたもふざけないで」
「俺なんかしたっけ!?」

夏彦は悪くないやろ!!(;´Д`)

「流れで居ついちゃったけど…。僕、ここに居てもいいのかな?」
「それは自分で決めていいんだぜミツバちゃん」
「――で、お前は何やってんの?」
「ん~、次は何してあそぼっかなって」

「ね、普」

司が何を考えているのか、自分を殺したはずの兄になぜこんなに執着しているのか、詳しく明かされませんでしたね…。
この兄弟はどういう感情で繋がってるんだろう。

「待ってろよミツバ。俺、早く強くなるから。んでアイツのところからお前を連れ戻してやる!」
「…頑張れ、光」

弟の姿を輝は少し離れた場所で見守っていました。
怪異絶対祓うマンかと思ってたけど光の気持ちを尊重したり、無害な怪異には温情があったり、最初のイメージより融通が利く人でした。

「(私は少しだけ知っている。噂だけじゃ分からない花子君の事。やさしさ、危うさ、そして)

寧々はいつもの旧校舎へ。

「花子さん花子さん、いらっしゃいますか?」
「はぁい」

初めて会った時と同じやりとり。だけど少し変わった関係。

「やぁ、八尋」
「花子くん」

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やり残したことはたくさんあるけど良い最終回だった!
1話と同じ流れを踏んでの対比、花子くんと寧々の関係が進展したんだな~とよく分かりますね。
原作の色彩を見事に再現した独創的な雰囲気も最高でした。
寧々ちゃんは可愛くて優しくて面白いけどまれに見るチョロイン。ここまできたら突っ走ってほしい気もする(笑)
なんだかんだ花子くんの事が好きなんだろうな…。
その花子くんの謎はまだ多く残ってるんですよね。司との因縁(?)もよく分からないまま。光とミツバは再び友達になれるのでしょうか。
西洋七不思議も気になるんですが!原作爆売れみたいだし期待していいのかな。2期、待ってます!
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