【痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 9話 アニメ感想】サリーが1番の脅威!ミィの素顔が可愛すぎた!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 第3回イベントのさなか悪魔に遭遇し勝利したメイプルは「捕食者・滲み出る混沌・暴虐」のスキルをGETする。ギルド・楓の木は上位入賞を逃したものの、各自大満足の結果に終わった。
  • 第3層・機械の世界に到着した楓の木。メイプルは行き倒れの老人から不思議な昔話を聞く。その後、偶然「夢の墓場」に到着した彼女は目覚めた機械王と戦闘のさなかフルアーマー化してしまうのだった
  • 第4回イベント・ギルド対抗戦が開幕!聖剣の集い、炎帝の国などが目覚ましい活躍を見せる中、積極的に攻撃を仕掛けていくサリー!他ギルドの襲撃に遭うも、メイプルの防御力が火を噴き…!?

【痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。8話 アニメ感想】フルアーマーメイプル爆誕!超展開ロボアニメ!

2020.02.27

【痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 9話 アニメ感想】防御特化と第四回イベント。

第4回イベント直前

「じゃあ全部使うと目立っちゃうからちょっとだけ!」

先の武装スキルをギルド仲間に披露します。それでも十分な威力ですが(;´∀`)

「いいねカッコイイ」
「素敵ですメイプルさん!」
「そっか、今度はそう来たか…」
「また付属品が増えたな…」
「今度はメカか…」
「味方ならいいの!味方なら!ふふふ」

大切なのは何事も受け入れる心だ…。

「どうかな!?」
「うん。戦力増強」
「いやぁ~っ、あはは!」

ごっつんこ☆ってレベルじゃないですよ!

「フレデリカはどうした?」
「楓の木の偵察に行っている。この前も言った通り、あちらはあまりにも不確定要素が多い」

集う聖剣に警戒されています。

「それそれ~!」
「やったな~!」
「「私たちも!」」

突然の水着回キタ――(゚∀゚)――!!
第4回イベント前ですが楓の木は相変わらずマイペースです。

「いいじゃない!どれも破壊不能にスキル付きか~。どこでもアイテム作れちゃうのね!私にぴったり~」

イズは素材集めのなかで新装備をGET!

「そこの人、いい加減出てきたら?」
「あはは、ばれてた?」

サリーが偵察中のフレデリカを発見。

「ギルド対抗戦に向けての情報収集ってとこかな?で、あなたに相談があるんだけど。私と決闘してくれません?」
「なんでそんなことしないといけないのかな?」
「勝ったほうがほしい情報を得るって事でどう?4人を相手にするよりか良いと思うけど」
「…良いよ、分かった。渡すとしたら炎帝の国の情報だけど」
「OK」

サリーVSフレデリカの決闘だ!!

(もう少し観察したら倒しちゃおう!)
「超加速!」
「そう来る!?」

なかなか熱い戦いです。

「多重障壁!」

ATフィールドではない。

フレデリカ(攻撃誘導?初耳だわ…。攻撃誘導にはクールタイムがある。攻撃を全部かわすなんて超強力なスキル、連続で使えるわけないもんね!)
サリー「流水!」
フレデリカ「なるほどね」
サリー「さすが…流水まで使わされるなんて」
フレデリカ「はーい!私、降参します~!」
サリー「え!?あ、はい」

フレデリカはこれ以上、自分のスキルを見せるのを恐れたようです。

「トラッパー・マルクスに聖女・ミザリーか」

フレデリカが教えてくれた情報。
炎帝ミィ以外にも強力な人材がいるようです。

「あの子の秘密のスキルも見れたし、炎帝の国の情報も流したし、これでつぶしあってくれるなら万々歳!情報を制する者が戦いを制するってね~」

戦いはすでに始まっている…!

「嘘のスキルですか?」
「簡単に言うが…それを自身の技量でこなすのは並大抵のことではないぞ」
「どうしてそんなことを?」
「間違った情報は何も知らないより怖いからね」
「フレデリカってそれなりのランカーだろ?そんな相手によくブラフかましながら戦えたな」
「まぁ自分が格上なら格下を演じて戦うのは簡単ってことだよ」

サリーもやりますねぇ!

作戦会議!

「第4回イベントギルド対抗戦のルールを説明するよ!よく聞くどら!イベント中は時間が加速、期間は5日間となるどら!ギルドは条件によって大中小に分かれ、それぞれ獲得するポイントに差があるどら」

「私たちは小規模ギルドに分類されるみたい」
「ギルドごとに拠点が設けられ、その拠点に配備された自軍オーブの防衛、または他軍オーブを自軍に持ち帰ることでポイントが加算されるどら!」
「オーブ争奪戦か」
「要するにきっちり守ってどんどん取っ手きたもの勝ちだね!」
「どこに自軍のオーブがあるかマップで分かるみたいだね」
「逆に相手のオーブを守っても安心できないってことだよ」
「防衛が大事ってことだな」

防衛においてメイプルの右に出るものは居ません。これもう勝ったのでは!?

「続いてデスペナルティどら!」

5回死んだらリタイアです。
人が減れば攻略は難しくなり、小規模ギルドほど苦戦することになりますね。

「とりあえず防衛には人数を割きたいけど、これはかなりきついなぁ~」

メイプル一人でいいんじゃないかな(´∀`)

「少人数の問題点はそうそう休めないこと…」
「今回はずっと戦闘になるから」
「5日のうちにいろいろばれると思う。とくにメイプルのスキルに回数制限があることがバレたらやばい。要はメイプルをどれだけ温存できるか、かな」

ということで。
防衛はメイプル、メイ、マイ、カナデ。
アタッカーはサリー、カスミ、クロム。
イズは拠点のバックアップという振り分けになりました。

「あとは各自イベントに備えよう!」
「「おー!」」

いつものオサレダイジェストBGM!

「頑張ろう!」
「目指すは上位10位以内!」
「異議なし!」
「さぁ、第4回イベントギルド対抗戦、スタート!」

 暗躍!

「じゃあ私たちは攻撃に」
「予定通り行こう」

サリー、カスミ、クロムは拠点を離れ、他軍オーブの奪取へ!

「一体何が…!?ぎゃあああ!」
「まずはこれで一つ。カスミ、これ拠点に持って帰ってくれる?」
「承知した」
「私は周りの偵察をしてくる!」
「気を付けてな」
「は~い」
「メイプルも相当だが改めてサリーも化け物だな」
「あぁ、味方でよかったと心から思うよ」

単独行動を開始したサリーは次々とオーブを回収していきます。
アサシンにしか見えなくなってきた(笑)

「俺絵たちのオーブを返せ!」
「盗人猛々しい!最初にオーブを取りに来たのはお前らだろう?!」
「あのローブ女はどこだ!」
(二つ目、頂き!)

他ギルドをぶつけて潰し合わせる(;´∀`)

「暴れた暴れた」
「防御は万全。あとは攻撃班の帰り待ちだね~」

集う聖剣はやっぱりレベルが違う!

「久々だな。強くなったようだ」
「どうでしょう?」
「俺は俺の直感を信じる!」

サリーは集う聖剣のドラグを待ち伏せし戦闘が勃発します!

「勘ですか?」
「これを疑ったら俺は終わりさ」

サリーの攻撃が読まれた!?

「神速」
「いない…?ただの挨拶だったのかな。まぁ流水を見せられたし、良しとしよう」

 ミィの本当の姿!メイプル無双の始まりだ!

「大丈夫かな、罠を突破されたりしないかな」
「大丈夫ですよマルクス、それに突破されても頼もしいメンバーの皆さんがいますから。」

炎帝の国のマルクスとミザリーは自軍のオーブを護衛中。

「心配いりません。私たちの分までミィがオーブを取ってきてくれますから」

ミザリーの期待通り、ミィは着々とオーブを回収していました。

「! 私が追う。これまでのオーブをもって先に戻れ」

サリーのかく乱!ミィはひとり追跡しますが、取り逃がします。

「逃げられたぁ~」

(゚Д゚;)!?

「みんなごめんなさぁい!ほんとはリーダーなんて向いてないのにぃ…。もうやだぁ!次、会ったら絶対やっつけるんだからぁ~~っ!」

素顔のミィ可愛すぎ(笑)

「ここがあいつらの拠点か!」
「間違いない!ここに俺たちのオーブが!」

他軍がメイプルたちの拠点にオーブを奪還しに来ました。

「そういえば8人で一緒に戦うのって初めてだね!」
「言われてみればそうだな」
「メイプル、いつもの頼む」
「了解!」

他軍の敗北が確定してしまった。

「やったか!?」
「何だあれは!」
「投擲!投擲!」

マイ、ユイの攻撃

「パラライズレーザー!」
「は~いさようなら」

カナデの攻撃でマヒしたところにサリーがとどめを刺します。

「せめて一太刀!」

しかし敵の剣はフードの少女に通用しませんでした。

「まさか!?なぜだ!?」

「め、メイプルかよ…」

メイプルかよ(納得)(諦め)

「よ~し!どんどん行くよ!」

ツイート

メイプルを目の前にした時の絶望がすごい(笑)
メイプルの派手な活躍ばかり注目を浴びていますが、積極的に攻撃を仕掛けてくる点においてはサリーが1番脅威かも知れません。
クールなミィですが中身がとても乙女!
炎帝の国、聖剣の集いはかなりオーブを回収しているみたいですね。次回あたりメイプルと直接対決するのだろうか…。
フレデリカやドラグに流した偽情報がどんな効果を発揮してくるか楽しみだな。
メイプルの意思ひとつで鉄壁防御が全員に適用される楓の木、負ける気がしませんよ! \( 'ω')/
今期の人気アニメ視聴一覧