【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 13話 アニメ感想】エレシュキガルのヒロイン力爆発!バリバリ戦う賢王かっこいい!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 過労で息絶えたギルガメッシュ王。そしてウルクでは民の衰弱死が相次いでいた。事態の収拾と王の魂を連れ戻すため、藤丸とマシュはイシュタルに連れられて冥界へと向かう。
  • 藤丸達を待ち受けていたのは冥界の主人・エレシュキガルによるどっちの女神ショーだった!途中でギルガメッシュ王とも合流し、一行はエレシュキガルの宮殿に到着するのだが…!?
  • 一人でも多く魂を「死の国」で保護するため3女神同盟に与したエレシュキガルは戦いの末3女神同盟を抜け、藤丸と手を組むことになった。ギルガメッシュ王は冥界にあるはずのエルキドゥの遺体が無い事に気づく。

【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 12話 アニメ感想】どっちの女神ショー!藤丸、究極の選択!

2020.01.05






【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 13話 アニメ感想】さよなら冥界の女神

過ち

「人間は愚かだ。人間は生の苦しみ、死の恐怖から逃れられない。でも神代でならその苦しみは緩和される。人間では理解できないものがいるのだから。多くの理不尽、多くの無慈悲、それをすべて神様のせいにして日々をおおらかに生きていける。それをよしと信じて私は人間に…。優しくなんて、無いのだわ」

エレシュキガルの独白に本当の目的がチラつきます。

「エレシュキガル。ギルガメッシュ王を地上に還してほしい!そして一緒にウルクを救おう。だってエレシュキガルは悪い女神じゃない!」
「私の選択は変わらぬ。ゴルゴーンがウルクを襲うまであと2日。その前に私がウルクを落として大杯を手に入れる。メソポタミアすべての人間を殺し魂を冥府に集める。そうして私の所有物とするのだ」
「それがエレシュキガルが選んだ初めての、自らの意思」
「君はそんなことは望んでないはずだ!」
「邪魔立てするのであれば蹴散らすまで!」

容赦ないエレシュキガルの攻撃。しかしそれには少しの躊躇があるように見えます。

「マスター、どんな時も私はあなたのサーヴァントです!」
「もう一度…エレシュキガルと話したい。マシュ!」
「必ず活路を開きます!」

藤丸を守りつつ戦うマシュ。チラリズムにスタッフのこだわりを感じますよ!

「手を貸そう。なぁに、冥府までの行きがけの駄賃、いやもはやこれは行きがけの財宝よ」
「最初から手伝いなさいよ全く。私も行くわ。ちょっと文句を言いに、ね。でも藤丸、最後はあんたに賭ける!」

ギルガメッシュ王とイシュタルが参戦。心強いです。

「あの槍よ!あれをなんとかできればあいつに近づけるわよ!」
「お前たちがここから出られることはない。死者の攻撃など効きはせん!——馬鹿な!?」

ギルガメッシュの攻撃がエレシュキガルの槍にヒビを入れます。

「我が身は今死者なれど!王権のもとに神を断罪することができる!」

冥界に来てからずっとギャグ担当だったギルガメッシュですが戦う王はやはり格好いい!

「エレシュキガル、貴様はなぜ女神同盟に加担した?シュメルの文化、シュメルの民を守ることを否定したか!?」
「見損なうなウルク王!私はエレシュキガル。冥界を任されたもの。すべての魂を冥界に収めることが我が運命!」
「ならば敗北をもって貴様の過ちを断罪する!」
「——断罪?女神としての責務を果たさんとする我を断罪だと!??なんで…?」
「何が初めての選択、私の意思よ!誰も会いに来ないからってひきこもって、来たら今度は八つ当たり!?こんなのが私の半身なんてみっともないにもほどがあるわ!」
「黙れ!!お前もそう思うのか…!?」

エレシュキガルの視線が藤丸に向けられます。





ロードキャメロット

「間違ってる…?」
「エレシュキガル?」
「自分の楽しみも、喜びの悲しみも友人も、何もないまま気の遠くなるような時間、死者の魂を管理してきた。自由気ままに天を駆ける自分の半身を眺めてきた。そんな私に罪を問うの?今更魂を集めるのは間違っていると指さすの?ずっと一人でこの仕事をこなしてきた私の努力をだれも褒めてはくれないの?藤丸――」
「君を褒めることはできない。褒めたら君の誇りを傷つける」
「……理解してくれないのなら、褒めてくれないのなら!藤丸!あなたでも殺すわ!!ここには何もない!魂ですら何を言っているのか私には分からない!それでも私は作る!どの世界にも負けない死の国を!」
「だから人間を支配するのか!」
「それが私の選択!」
「エレシュキガルは嘘つきだ!君は本当は人間を守ろうとしている!マシュ、令呪をもって命ずる!女神エレシュキガルの尊厳を、選択を、意思を守れ!」

「ロードキャメロット!!」

宝具解放キタ――(゚∀゚)――!!
演出が壮大で格好いい!

対するエレシュキガルはグガランナを発動。

「あなたを守る。それがマスターの願い。そして私は信じている!きっと正しい事だと。なぜならそれが私の選んだ道!」

エレシュキガルの覚悟はマシュの信念に打ち砕かれたのでした。

ギルガメッシュ「逃げずにこなし続けた。己が義務を卑下することは悪であり、その苦しみを称賛するのは侮辱に他ならぬ」
イシュタル「だから藤丸は褒めない、か」
ギルガメッシュ「称賛されるべきは女神の成した偉業。その心の苦しみだけは己だけの物だろう」





エレシュキガルがヒロインすぎる

「やっとまた会えたね」

藤丸の前に姿を現したエレシュキガルは、イシュタルにそっくりな少女の姿をしていました。

「どうして嘘だって思ったのかしら…?」
「だって君はいつも人間を心配してたから。だから、かな。それに度々会いに来てくれてたし」
「!」
「いろんなことを教えてくれたし、きっと悪い女神じゃないって思ったんだ」

「ば、ばば、バレていたの!?私だってこと!」
「なんとなくだけどね」

赤面エレシュキガル可愛すぎませんか!?

「じゃあさっきまでの、私が恐ろしい女神として振る舞っていたのは…」
「何か理由があるのかな、って」
「~~~~なんてことかしら!不覚!無様この上ないのだわ!」
「あのねぇ。いまさら取り繕ったってあんたが抜けてるのなんてバレバレなの」

「宝石に目のくらんだ強欲女神に言われたくないんですけど!」
「なっ!なんですって!?」

エレシュキガルが可愛すぎてツラいのだわ

というかイシュタルもエレシュキガルもかなり抜けてますよ!

「クタで初めて会った時、あなたを殺さなかった時点でよれていたのね、私。ねぇ藤丸。私ーー」

エレシュキガルの体が真っ二つに!?

「貴様!」
「落ち着け。よく見るがいい。私が切ったのは命にあらず。あの者の同盟の契りなり」

ジウスドゥラさんじゃないですか!不意打ちに定評があるCV.ジョージ!

「まさか」
「お、驚いた!私、今真っ二つにされてなかった!?」

エレシュキガルの体には傷もありません。

「え…!?な、何かしら、このシチュエーション…」

もうエレシュキガルがヒロインで良いよ!

「縁があるな藤丸立香」
「なぜ私を自由に?」
「深淵より針を進ませに参った、とでも言えばいいのか。同じ国のよしみという奴だ。死せる運命にある人間を愛した女神よ。お前は死を忌まわしい恐怖に落とさず尊び、その悪に残る魂を守ろうとした。お前が同盟に与したのは一人でも多く魂をこの死の国で保護するため。例え誰一人としてお前を理解せず、この国の何万の魂でお前だけが孤立しようとな」
「そう、この静寂を守ることが私の女神としての矜持だった」

エレシュキガルが3女神同盟に与した本当の理由。

「その契りも今はない。これより好きにするがよい…」

ジウスドゥラは姿を消します。一体何者なんだ…。それに前は杖だったのが剣になっていたような?

「エレシュキガルはもう3女神同盟でも何でもないって事ね!」
「貴様が魂を解放すれば皆ひょっこり生き返るだろう」

衰弱死した1200人の体はギルガメッシュ王が保管済みでした。今ならまだ間に合います!

「俺と一緒にゴルゴーンと戦ってほしい」
「…私だって女神だし。責任、取って見せましょう。どうやらあなたをその気にさせてしまったみたいだし…」

そっぽ向きながら握手はするし両手で握られれば動揺して赤面しちゃうし(可愛すぎるでしょ!!

事実上、3女神同盟はこれで決裂。エレシュキガルは藤丸との契約を見送ります。

「藤丸達のピンチにさっそうと現れて恩を返してからってことね?」
「えぇ!だからその時、改めてよろしくね」





エルキドゥとキングゥ

(やはり無い、か…)

ギルガメッシュは死者として冥界へ来ていたので藤丸達とは別に帰還します。
帰り際、冥界を見渡して何かを捜していたようですが。

『僕は兵器だ。君にとって、数ある財宝の一つに過ぎない。この先、僕を上回る宝はいくらでも現れる…』

1話の冒頭のシーン。明らかになったエルキドゥの言葉。

玉座にてギルガメッシュは再び目を覚まします。

「あ…、ギルガメッシュ王!」
「俺の冥界下りも3度目。そろそろ慣れたらどうだ?歩みを止めている暇はない。執務が溜まっておるだろう!」
「はい!」

シドゥリさん良かったですね!(´;▽;`)
この主従関係良いな。

「——では、王自ら確認したうえで見つからなかったと?」
「あぁ。冥界の墓所に埋葬されたはずのエルキドゥの遺体。エレシュキガルとエルキドゥの仲は悪いものではなかった。奴の礼節をもって埋葬されていたようだが…」
「その遺体が無い、ということはまさかキングゥはエルキドゥそのものという事でしょうか?」
「いやエルキドゥの魂は神々によって破壊された。例え体は奴の物であったとしても、あれはエルキドゥではない」

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エレシュキガルの可愛さを見せつけられた回でした(*´Д`)
彼女なりの考えがあって3女神同盟に与したんですね。そこを見抜く藤丸、流石です。
王様はやっぱり戦っているとき格好いいな!前線で戦わない云々マーリンが言ってたけど暴れまくってほしい欲が出てきます。
マシュの奮闘も素晴らしかったです。ロードキャメロットはバビロニア編の一つ前の章と同じ名前ですが関係があるのでしょうか。アニメ組なのでそこらへんちょっと気になりました。
ジウスドゥラは冥界の者らしいけど敵なのか味方なのか。
キングゥについてもいまだ引っかかりがありますね。
迫るゴルゴーン戦。ウルクに残ったアナたちとの合流と情報交換でなにか収穫があると良いのですが…!
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