【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 13話 アニメ感想】神殿の巫女見習いへの試練多し!神殿長と神官長に取り込まれないためにベンノが出した秘策は!?

内容をカンタンに説明すると…

  • それぞれの進む道が決まったマインとルッツ。そして、二人の洗礼式の日がやってきた。初めて神殿に入ったマインは、神殿長が読む聖典に目を奪われる。その洗礼式の最中、ひょんなことからマインは神殿の中で迷子になり、偶然、図書室を見つける。転生してからはじめて目にする図書室に感激するマイン。
  • しかし、中に入ろうとしても入れない。図書室には神殿関係者しか入れないのだ。その話を聞いたマインは……。
  • 今回は…神殿の巫女見習いになりたいと言うマインに、激怒するギュンター。神官や巫女見習いは孤児がなるもの。しかも神殿に住み込みで、きつい仕事をしなければならないらしい。マインは、巫女見習いになるのを諦めることにする。そして再び神殿へやって来たマインは、神殿長と神官長のフェルディナンドに、巫女見習いの話を断ろうとするが……。そこで思わぬことが起こってしまう。

【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 12話 アニメ感想】家族の元で朽ちることを選びベンノの店の見習いから外れたマイン!ついに洗礼式!

2019.12.19






【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 13話】巫女見習いという選択肢【アニメ感想】

父怒る

「ねぇ父さん。神殿の巫女見習いになろうと思ってるんだけど…」

「なんだと!?もう一度言ってみろ」

神殿から戻ってきたマインが言った言葉でギュンターが激怒します。

「俺は自分の娘を神殿になぞ入れはしない。神官や巫女見習いは身寄りのない孤児が生きていくために仕方なくなるものだ。
マインがなるものじゃない」

「マインはどうして急に巫女見習いになりたいなんて思ったの?」
「神殿に本があって…」
「神殿の本は諦めなさい。本なら今まで通り自分で作ればいい。
マインは家族と縁を切って本を読むために孤児たちと暮らすのと今まで通り家族と過ごすのとどちらを選ぶんだ」

「家族と縁を切るの?なんで?」
「巫女見習いは神殿に住み込みできつい仕事をすることになる。
体調管理も出来ないマインになれるものじゃない。それに本は高価だ。見習いになったところですぐに触れるものなのか?」

確かにバリアのようなもので妨害をくらってましたね。

諦めてお断りする方向にしたマイン。
熱が上がり始めました。
2日間ののち熱が下がったマイン。

せっかく本を見たのだから読んでみたいという気持ちは消えないので

聖典だけでも読ませてもらいに行こうと、そして見習いの辞退を。

ルッツについてきてもらって神殿へ。





なにやら大事に

神殿長が戻ってくるまでの間、神官長が聖典を読んでくれると言います。
しかしマインは読み聞かせではなく読んでみたいことを告げます。
大事な本なので触らないという約束で神官長はマインを膝の上に。

神殿長が戻ってきました。

「それで親御さんはなんと?」
「巫女は孤児がなるものだから駄目だと叱られました」

「孤児だけでなく貴族の子も居る。孤児のほうが多いが…それは他の職業を紹介したり面倒を見てくれる者が居ないからだ。
孤児でなくとも巫女になれる。それは理解してほしい」

「でも私身体が弱くて…」

身食いの話をするマイン
顔色を変えた新殿長と神官長。何かを持ってきました。

「この聖杯に触れてみなさい」

聖杯が光った??

「マイン、君のご両親と話がしたい」

(お父さんお母さんごめんなさい、なんか大事になったみたい)

ベンノさんのところへ

「久しぶりだなマイン。さぁ洗いざらい吐いてもらおうか」

ベンノさんの圧を感じます。

「洗礼式で倒れた後の事を全部話せ」

マイン白状します。

「神殿には青の衣装と灰色の衣装の者が居ただろう。青が貴族で灰色が孤児だ。孤児たちは給料も与えられず貴族にこき使われ働いている。
貴族でないお前がなるのは灰色の巫女見習いだ。親が許すわけがないだろう」

「そっか、だから父さんはあんなに怒ったんだ」

<それからベンノさんは私に神殿を取り巻く状況について話してくれた。>

「何年か前、中央の政変で大規模な粛清が行われ貴族の数が激減したそうだ。国を動かしていた貴族が減ると
国力が下がる。そこで目をつけられたのが神殿の青色神官達だ。親から疎まれ、厄介者のように神殿に放り込まれていた青色神官達が貴族社会へ戻っていった。
そうなると青色神官の義務だった寄付が減る。そして孤児を使うやつが減るから孤児が仕事にあぶれ生きていくのも困難になるんだ」

「大変じゃないですか」

「もっと大変なことがある。お前が触った聖杯は実は魔術具だ。普段は青色神官や巫女が魔力を注いで溜めているが
その力がたまらないと農作物の収穫が減る。」

「収穫量まで魔力で決まっちゃうんですか?」





貴重な存在

「ああ。だから貴族が減った今、身食いは神殿に必要な存在となっている」

身食いの熱…それこそが魔力だと。

「神殿に行けばお前の命は助かる。同時に危険でもある。魔力も金も持つお前は貴族にとって格好の獲物だ。そこでマイン。新たに契約魔術を結ばないか」

「何の契約ですか」

「おまえが作ったものはルッツが売る。という契約だ。お前が貴族が取り込まれそうになってもこの契約さえあればいざというとき連絡を取り合える。
ルッツとのつながりを作っておくんだ。
まずは正式にマイン工房をギルドに登録し、商品の販路を確保する。

金で待遇が変わるなら手に入る環境を作って神殿と交渉しろ。生き延びる道は思いつく限りしておけ。
神殿に入ったら搾取されるだけでなく中で利用しあえる相手を探せ!周りをよく見て考えろ。
生きるためにあがけ!」

なんでベンノがそこまで親身になってくれるのかとマインは疑問に。

「旦那さまはいつも危なっかしいマインが心配なんですよ」

マルクも同様だと教えてくれます。可愛くて仕方ないんですね…?

マイン工房をギルドに登録。

そして帰り道…。ルッツと手をつなぎながら帰ってる途中にルッツが本音を吐き出します。

「マインの嘘つき。一緒に本を作って売るって言ったくせに」
「ごめんねルッツ…」

「マインが謝ることじゃない。俺の力じゃ何もできないってわかってるんだ。
でも悔しい…。俺、マインと本を作りたかった。」

「そうだね。私は神殿に行っても本をつくるのやめないよ。それが私の野望だもん」

「本に囲まれて暮らすっていう野望?」
「そうだよ、それぞれの夢に向かって頑張ろうね」

「俺、マインが一緒だからがんばれたんだ、マインと一緒に旦那様の店で頑張りたかった。
マインと一緒にもっと…。」

その目からは涙が。

「大丈夫。神殿に行っても変わらないよ。なにか作るときは誰よりも先にルッツに相談するし協力をお願いする。」

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今までずっとアバンでナレーションしてくれてたのは神官長だったんですね!
お若い感じに見えますが…。
神殿の事情がよくわかった回でした。
マインの存在は神殿からしても喉から手が出るほど欲しい存在なのですね。
それにしても神殿に入るとなかなか外部との接触は大変そうですね。
ベンノさんと接触しておいて本当によかったなぁと。
契約大事。
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