【ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU 11話 アニメ感想】リズベット、魂の演説!対抗案のコンバートには大きな問題が…!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • アスナと少し遅れてやってきたアリスがキリトを巡って早々に激突した。ベルクーリの仲裁でその場は収まるが、キリトを慕うロニエも参戦して乙女たちの火花が散る。
  • 元居た世界をリアルワールドとしたアスナは、人界軍の整合騎士たちと情報交換をする。そして明らかになった皇帝ベクタの正体とコード871の呪い。さらにラース側に潜む間者の存在。創世神ステイシアとしての力は乱発できないアスナだが、アリス達と共闘し力になる、と宣言するのだった。
  • 皇帝ベクタとその部下が、現実世界とアンダーワールドの時間を同期させた。暗黒騎士のアカウントでアメリカ人プレイヤー最大10万をアンダーワールド内部に降臨させる策である。異常事態に気づいたユイはリーファやシノンに声をかけ、リズベット、クライン、エギル、シリカを前に、暗黒軍への対抗策としてキャラコンバートを提案するが…。

【ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU 10話 アニメ感想】アスナVSアリス、正妻戦争勃発!キリトハーレム拡大中!

2019.12.15






【ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU 11話 アニメ感想】非情の選択

 まだ見ぬ敵と死

「毎日よ。私は毎日死を感じている。朝目を覚ます旅。夢の中ですらも。なぜなら私はまだすべてを支配していないから。まだ生きている敵がいるから。そして、未来のいずれかの時点において新たなる敵が発生する可能性が常にあるから」

ベルクーリの回想。かつてアドミニストレータはそんなことを言っていました。
ベルクーリに対しては他の整合騎士よりも心を開いていたようです。

(猊下、今ようやくあんたの言った言葉が分かった気がしますよ)





 美女4人の添い寝だとぉ!?イスカーンの葛藤は…

「はい、先輩」

開幕、ロニエに食べさせてもらうキリト。うらやましいです!←

ロニエ「今朝は少し顔色がいいですねキリト先輩。ご飯もしっかり食べてくれるし…」
アリス「もしかしたら美女4人の添い寝が効いたのかもね」

自分で言う(笑)
そして一番近くで寝ているのはユージオでした。

ベルクーリ「なるほど。リアルワールド人のやり口は相当なもんだ。皇帝ベクタ。思い切った手に出たようだ。こいつは戦争だ。アスナ嬢ちゃんはともかく俺たちは暗黒界軍に情をかけている場合じゃねぇ。この機は生かさねばならん」

ベクタ「お前たちは峡谷に張った縄を伝って向こう岸へ渡れ。被害が出ても構わん。綱渡りを強行するのだ」

剣闘士団と暗黒騎士団は命令に従うしかありませんでした。

イスカーン(犬死にだ…!光の巫女なんぞという代物のために!急げ、急げ!これ以上邪魔が入る前に全員渡り終えてくれ!)

犠牲を出しながらもようやく渡り切った第1陣。イスカーンは安堵しますが、直後、整合騎士とアスナの襲撃に遭います。

「敵襲だ!守れ、綱を死守しろ!敵は少数だ!綱に近づけさせるな!!」

暗黒界軍を切り倒しいくアスナ達。レンリはまだ敵が渡っている最中の綱を切り落とします。
みんな表情が辛そうですね…。できればやりたくない仕事です。

しかし戦う姿も美しい。

イスカーン「これが戦かよ…。こんなものが戦いと呼べるのか!?あいつらは断じて、こんな死に方をするために辛い鍛錬に耐えてきたんじゃねぇ!許せ…。許してくれ…!」

AIの性能、特に状況対応能力は人界側のユニットのほうが優秀でした。
それに気づいていたベクタと部下は新たな一手に出ます。

「アンダーワルドと現実の時間の同期、完了。お前らに暗黒騎士のアカウントをくれてやる。存分に人界軍の連中を蹂躙してやりな!」

「パパとママが危ない…!」





 キリトの嫁たちが動く!

「ちょっと問題…というか妙な話なんですけど。ここに今、外部の人が突然来まして。どう見ても女子高生なんですよ。しかも二人。それで、今すぐラース本部の菊岡誠二郎っていう人に連絡してアンダーワールドのFL倍率を即刻確認するように、って言ってるんですが」

サブコントロールに六本木支部の職員から電話が入ります。

「いつからだ!?」

比嘉はアンダーワールドと現実世界の時間が同期していることに初めて気づきました。
ダークテリトリーアカウントの件もそうだけど、詰めが甘いというかおっちょこちょいですよね!( ̄▽ ̄;)

「な、名前!その子たちは名乗りましたか!?」
「どう考えても本名じゃないんですけどね…」

女子高生二人、はユイからの連絡を受けたシノンとリーファでした。
アンダーワールドに参戦来るか!?(゚∀゚)

「ったくよ~。あの野郎、また一人でとんでもないことに巻き込まれやがって…」

クライン、エギル、リズベット、シリカもユイから事情を聞かされます。

「もしアリスが米軍の手に落ちれば遠くない未来に無人機搭載用AIとして実戦配備されるでしょう。パパもママも、それだけは阻止したいと思うはずです。なぜなら、なぜならアリスはSAOから始まったすべてのVRMMOワールドと、そこに生きた多くの人々の存在の証であり、費やされた膨大な時間的、物質的、精神的リソースの結実だからです!」

「私は確信します。ザ・シードパッケージが生み出されたそもそもの目的が、アリスの誕生に他ならないと。連結された無数の世界でたくさんの人たちが笑い、泣き、悲しみ、愛した、それらの魂の輝きがフィードバックされたからこそ、アンダーワールドに新たな人類が生まれたのです。多くの人々の心が編み上げた大きなゆりかごからアリスは生まれてきたのです!」

オベイロンのカットは要らないです!

クライン達は迷わずキリトの力になると申し出ます。心強いです!

「それにしても、アメリカからダイブしてくるVRMMOプレイヤーが3万、多けりゃ10万か。そいつらが人界軍の敵に回るって事かよ」
「事の真相は日米の軍事機密争奪戦なんです。下手にそれを匂わせるとむしろ逆効果になりかねません…」
「なら同じ手を使えばいいってこった。こっちもβテストの告知サイトを作ってラースの連中に対等のアカを用意してもらえれば3万人や4万人すぐに集めて見せるぜ!」
「だが厄介な問題がある。時差だ。日本は今、午前4時半、つまり一番接続数が減る時間帯だ。対してアメリカはロスが昼の12時半、NYは午後3時半。アクティブプレイヤーの数はあっちのほうが多いぞ」

ベクタとその部下はこれを狙って時間を同期したんですね。

「今から私たちが日本で集められる人数は1万人に遠く及ばないでしょう。敵側と同レベルのアカウントを使用していては対抗できる可能性は非常に低いと言わざるを得ません」
「万事休すか…」
「いいえ。アカウントは存在します。敵側の使用するデフォルトアカウントよりレベルも装備もはるかに強力なものが。皆さんが今この瞬間、ログインに使用しているまさにそのアカウントです!データコンバートです。皆さんが、そして他の多くのVRMMOプレイヤーたちが数多のザ・シード世界で鍛え上げたキャラクターを、アンダーワールドのアカウントとしてコンバートするんです!」

しかしこの方法にはいくつかの問題がありました。





 コンバートの代償

「これは嘘でも冗談でもないわ。日本のとある研究機関が国の支援を受けて作ったザ・シード企画の仮想世界アンダーワールドに、もうすぐ何万人って数のアメリカ人プレイヤーたちが、それと知らずにダイブしてその世界の住民を皆殺しにしようとしているのよ!アンダーワールドに暮らしているのはただのNPCじゃないわ!私たちと同じ感情、同じ魂を持っているの!」

リズベットのターン!!

彼女は、その場に集まったプレイヤーたちにコンバートをお願いします。
午前4時半頃にこれだけ集まってくれるだけでも凄いですよ。

「リズベット、君や君の友人たちが早朝から単なる悪ふざけでこんなことをするとは思えないし、何よりあのキリトがもう10日近くもログインしていないのは確かにただ事ではないだろう」

キリトさん、廃人だと思われてるのでしょうか。

「アンダーワールドは普通のVRMMOゲームとして運用されているわけじゃないの。だからダイブにはいくつかの問題が発生するわ」

問題は3つありました。
まず、アンダーワールドで自発的なログアウトはできない事。ログアウトするには内部で死亡するしかありません。
次に、ペインアブソーバーが設定されておらず、負傷すれば強烈な痛みを伴う事。
最後に、アンダーワールドは開発者たちにもオペレーションできない状況にある事。コンバートしたら最悪の場合、キャラクターロストの可能性もあります。

普通に参加したくない案件です!!(;´Д`)

「ふざけんなよ!!」
「お前らが保証できんのかよ!?」
「弱体化させようっつー罠か!?」

大勢でリズベットを攻撃するのはいただけませんが、気持ちは分かります。これが普通の反応なのでしょう。

「ごめんなさい。保証はできないわ。あなたたちの育て上げたキャラクターがお金に変えられるものじゃないのは分かってる。だからお願いしてるの!私たちを助けてって!今、アンダーワールドで必死になってアメリカからの攻撃を防いでいる私たちの仲間を助けてくださいって!」

多くのプレイヤーがヤジを飛ばす中、ALOの領主たちとスリーピングナイツは冷静に見定めながらリズベットの言葉を聞いていました。しかし…。

「あんたが言う仲間っていうのはSAOサバイバーのことだろうが!」
「分かってんだよ!お前らSAO組が心の中でほかのプレイヤーを見下してることくらい!」
「そういうのは」お前らだけでやってりゃいいじゃねーか!リアルでもお偉いサバイバー様だけでよ!」

ヤジが止まりません。
SAOサバイバーだって被害者なのに酷い。プレイヤーとしての嫉妬なのかもしれないけど…。

 リズベットの決意

「(駄目だった。私の言葉じゃ全然届かなかった―――!)……えぇ。これはリアルの話よ」
「!」
「そしてあなたたちが言う通り、SAO出身者はリアルとバーチャルを混同しがちなのかもしれない。でも決して私たちは英雄だなんて、特別だなんて思ってない。私とこの子は、サバイバーだけが集められた学校に通ってるわ。その生徒は月に一回、必ずカウンセリングを受けなきゃいけないの。嫌な質問だっていっぱいされるし、飲みたくない薬を飲まされている子だっているわ。私たちはみんな政府にとって監視対象の犯罪者予備軍なの!VRMMOプレイヤーはみんな多かれ少なかれそんな目で見られてる」

「だけど私は知ってる。私は信じてる。現実はここにあるって。この世界と、ここに繋がってるたくさんの仮想世界は絶対に虚構の逃げ場所なんかじゃない!私にとっては本当の生活と本当の友達と、本当の出会いや別れや笑顔や涙がある現実なの!みんなもそうでしょう!?この世界がもう一つの現実だって信じて得るから頑張れるんでしょう!?なのにこれはただのゲームだって、所詮はただのバーチャルだって切り捨てたら、じゃあ私たちの本当はどこにあるの!?」

リズベットの言葉には、聞く人の心に訴えかけてくるものがありました。

「みんなで育てたたくさんの世界がこの世界樹みたいに寄り添って、ようやく咲かせたアンダーワールドって花を、私は守りたい。お願い…。力を、貸してください」

ALO領主たちとスリーピングナイツの心は決まったようです。ほかのVRMMOプレイヤーの態度にも変化が見え始めました。

そしてリズベット達の姿を見ていたこの人物は一体誰?

場所は変わってアンダーワールド。ダークテリトリー・北の峡谷にて。
天から赤い光が降り注ぎ、現れたのは大地を埋め尽くすほどの暗黒騎士でした。
アメリカプレイヤーさんたち来た…!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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「キリトそこ代われ」な前半から感動のリズベット演説でした。
二つの世界が同じ時を刻むようになり、アメリカのプレイヤーと日本のプレイヤーが参戦。事態が大きく動きました!
現実世界も絡んで話はますます大規模に。
シノンとリーファは他の神アカウントを使うのかな?
日本のプレイヤーもかなりコンバートしてくれるだろうけど、数では劣勢です。アメリカ人プレイヤーさん降臨の絶望感がすごい。人界軍はどこまで対抗できるのでしょうか。
仲間を目の前で失うイスカーンもですが、敵を葬るしかないアスナ達も辛そうでした。戦争は無慈悲だし不毛だ…(´・ω・`)
次回サブタイ「一筋の光」が意味するのは人界の援軍かキリトか、それとも…!?
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