内容をカンタンに説明すると…
- 取引先に母宛のメールを送信したり、初々しい失敗をするライオンたちの部の新人のツル。オオハシがビジネスマナーを叩き込もうとしたりするが、オフィスでは無口で大人しげなツルにも実は野望があった。
- それはYouTuber的なアレで、彼は実家の自室で、ある配信にレッツ・チャレンジしようとする…。
- 今回は…ある日曜日、カメ社長の呼びかけで社員交流BBQを行うことになったアフリカ商事の社畜たち。甲斐甲斐しく準備するライオン、札束で火をつけるカメ社長、虫を焼くトカゲ、それを嫌がるオオハシ…と思い思いに楽しんでいると、そこに殺傷ハムスターがやってきて……。思わぬ惨事が彼らを襲う!?
【アフリカのサラリーマン 11話】アフリカのBBQ【アニメ感想】
そうだBBQやろう
「よーし、ボーナスは有意義なことにつーかおっと」
オオハシはゲーム屋さんへ
PS5みたいなの買ってた。
次の日会社で泣いてるオオハシ。
「有意義に使おうとしてゲームばっか買っちゃって泣いてるの」
「違うよ。ほんとはソープ行きたかったのにひよっちゃったから悔しい~~~」
「ゲームのほうが有意義なんでは?」
VRで楽しむオオハシ・トカゲ・殺ハム
「ボーナス何に使った?」
そこへライオンが
「先輩は何に使いました?」
「僕は繰り上げ返済」
「先輩、ボーナスでインヌタ映えする回らない寿司連れていって」
ヌタバと勘違いライオン先輩。散財です。
「社畜の皆さんバーベキューやるよ~~~
みんなでやるバーベキューってよくなくなくなくなくなくなくないかの?」
「なくなくなくない、セイエー!」
なかなか古いネタを…
「もちろん社長の金だよね?」
「いいよ~~どうしてもやりたいからのぉ」
漫画の中のバーベキューシーンに影響を受けたらしいカメ社長。
当日
オオハシ「あ、もしもしツルくん?今日のBBQ来ないの?」
ツルくんワンギリ。
即座にライン返事。
”すみません…用事がありまして。”
オオハシ即座に返事
”電話でろや”
「新人来るって?」
「なんか用事あるって」
ライオン「テントできたよ~ここに荷物置いて~~」
「それにしても晴れて良かったの~」
「ほんとですね」
「新人もくればよかったのに」
まだやってる
「はいどうも~~~隠れ里からこんにちは~~。忍者です!にんにん!」
ツルまだゆーちゅーぶ的なやつ続けてる!!
しかも相変わらずつまらない喋りをだらだらと最初に。
なんかBBQの場所のすぐ近くで撮影してませんか?
「今日はね、爆弾を作ってみたいと思います。
爆弾ね…なかなか作ったことないですけども」
なんで作ろうと思った??
ライオン先輩準備とか手際いいなぁ。
昆虫みたいなの(モザイク)焼いてませんかトカゲくん??
「トカゲくんキモいの焼かないで!」
「意外とうまいんだってこれが」
「いやだ、俺のパイナップルにくっつけないでよ~~」
完成した爆弾。
次の作成にとりかかるツル。
完成した爆弾を持っていってしまう殺ハム。
それをバーベキューの網にON。
爆発。
食材が全て黒焦げに。
ああ、殺傷能力はなかったようでよかったです。
「全部焦げちまった…」
「何やってんの先輩!ナイス!」
「僕何もやってない」
休日明け
「わしの企画だったのに途中で画面から消えてなかった?」
ビラまき
トランスフォーマー的ななにかの玩具で遊んでます。
そこへ社長が。
極端にびっくりする3人。
「ちょっとお願いがあってのぉ。仕事の一環なんじゃがの」
「トランスフォーマーを変形させているのであとにしてください」
「わし、君のたまに自分勝手なところ好き。じゃなくてこれ配って欲しいんじゃけど…。」
「頭の札束?」
「こりゃ見せびらかしてるだけじゃ」
「チラシですか」
「そ、通行人に配って」
「急にどうしたんですか」
「わしの不倫がバレて会社の評判だだ下がりしてるから」
「初耳」
レッツポジティブ!!
我が社は
ポジティブで
ポジティブによる
ポジティブがなす
ポジティブ会社です
と書かれたチラシにドン引きです。
「配るだけでいいから、頼んだよ」
みんな悲鳴をあげて通り過ぎていく
ライオン「全然受け取ってもらえないなぁ」
オオハシはチラシを製本して一冊に。
一人受け取ればOKというわけです。
「しかもハードカバー製本!?」
「宗教勧誘マンに聖書と交換してもらうのが理想かな~~」
「先輩も作戦練ったほうがいいですよ。せめて飴玉つけるとか」
と、人だかりが。
「先輩、オオハシ、やりました。カブトムシをつけたら半分さばけました」
「それつけなかったら全部さばけたでしょ」
「イケメンはすごいな~~…」
あ、トカゲくんイケメン設定なんですね
何をつければいいか話してるところへツルが寿司を見せてきました。
皆で寿司食べにいこうということに。
残骸の残るところに社長がやってきました。
「それにしてもチラシとトランスポーマーの部品が落ちまくっとる」
次はコンペ
社長も合流して回転寿司。
ケチな社長がおごってくれるといいます。
「社員におごるのは社長として当然じゃて」
それをきいてオオハシとツルがおだてまくります。
「社員におごるのは社長の役目であれば会社の為に働くのが社畜…じゃない。社員の役目じゃろ?」
「いつも社畜って言ってるのになんで言い換えた?」
「そこで仕事を頼みたいのじゃが。前に言っておったシネマカフェプロジェクトって
覚えてるかの?
あれ、来週コンペがあるからよろしく。」
「は???」
「まぁ、時間がなくてたいへんじゃろうが残業時間のことは気にしなくていいから存分に働くのじゃ」
「ちなみに競合の会社はどこなんです?」
「タイガー&レオパードじゃ」
ライオン先輩凍りつく
「僕の大学時代の同期がいるんだよね」
「えーじゃあ電話して手を抜いてもらえばいいじゃないっすか」
「多分その逆になるんじゃないかな。あの二人きっと僕のこと恨んでるからね」
完全に893な感じの二人が向かい合ってました。
「ようやっとあんときの借りが返せそうやな相棒」
「せやなライオン先輩に飲まされた煮え湯倍にして返したるで」
ろくな用事持ってきやしない…。
この会社本来はなにで儲けてるので???
ツルくん、動画でしかしゃべれないんですか(笑)
あのライオン先輩に恨みをもつ二人が最後に登場しました。
来週は最終バトルかな?(そんなアニメではない?)