【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 11話 アニメ感想】身食いから生き残るため貴族と契約するか家族のもとで死ぬかマインの選択は?

内容をカンタンに説明すると…

  • フリーダの話から、マインは身食いという病気だったことが分かる。治すためには、多額のお金がかかるらしい。そのことに気づいていたベンノは、商品についてのマインの情報を買ってくれる。
  • さらに髪飾りの注文を受け、新しい商品のアイデアも次々と考えていくマイン。だが、そんな最中にも身食いの熱はマインを蝕んでいき……。
  • 今回は…気がつくと、マインはフリーダの家にいた。フリーダの持っていた壊れかけの魔術具のおかげで、マインは命を取りとめたのだ。だがフリーダは、これで身食いを治せたわけではないと言う。この先、魔術具を持つ貴族と契約して貴族に飼い殺されて生きるか、このまま家族の元で朽ち果てるか、二つに一つを選ばなければならない。マインに残された時間は、あと一年。しかし、マインは家族に本当のことをなかなか話せずにいた。

【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 10話 アニメ感想】身食いが頻発するマイン!ルッツは悔し涙!

2019.12.05






【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 11話】究極の選択と家族会議【アニメ感想】

生き残るすべ

(あれ、この球なんだろう…熱がどんどん吸い取られていくみたい)

玉がひび割れ、と同時にマイン目覚める。
いつの間にかついてた右手の腕輪が壊れてしまいます。

現れたのはフリーダ。フリーダの屋敷で静養していたようです。

「フリーダ、これは?」
「魔術具よ。その魔術具がマインの熱を吸い出してくれたのよ。
前に言ったでしょ。身食いを治すことはできないけど熱を抑えることは出来るって」

「これのことだったんだ」

「マイン、よく聞いて。この魔術具はね。例えるならカップから零れそうになった水をすくっただけのこと。
中の水が全て消えたわけではないし成長するにつれて水の量はどんどん増えていくの。
またすぐにカップから溢れてしまうわ」

「すぐ…どのくらい?」
「……もって1年くらいかしら…」

「魔術具はどこにいけば手に入るの?」

「魔術具は貴族のもの。私達の手に入るのは壊れかけか用済みの魔術具だけ。それもおじいさまが私のために買い漁ったから探してももうどこにもないわ。

助かる方法は一つだけ。貴族と契約することよ」

「契約?」
「ええ、魔術具を買って貰う代わりにその貴族のためだけに働く契約をかわすの。
わたくしは成人式が済んだら貴族の愛妾となる契約をしているの」

「その話…よく受け入れられるね」

「身食いの平民が生きていくためにはそれしか道がないの」

「嫌だと言ったら?」
「それは死を選ぶということよ。だからマイン。よく考えて動きなさい。
貴族に飼い殺されて生きるか家族のもとでこのまま朽ち果てるか」

魔術具の料金は小金貨3枚
払えなかったらマインはスカウトされてしまうところでした。

マインとフリーダは一緒にお菓子作り、お風呂を。

フリーダの洗礼式の日がきました。
ギルドの皆から祝福されてる様子を見て急に家族が懐かしくなってきたマイン。
迎えに来てくれた家族に、手を広げてくれた父に抱きつきに行きました。

(いつの間にかここが私のうちになっていたんだなぁってことを)





真実を家族に

<この世界に来て二度目の冬が始まった>

回復したマインはベンノのところへ。静養のときの話をします。

「砂糖を使った菓子を作った!?」
「砂糖ってそんなに珍しいんですか?」
「最近外国から輸入され始めて貴族の間でかなり人気が高い。
……レシピごと渡ったわけか。貴族相手に売れそうなもんを無償で……。
お前はどうして肉食獣の前で無防備に茂みから顔を出すんだ!!」

「……すみません」

ああ、稼げたのに…。ベンノの店は客でいっぱいでした。

「ベンノさん、盛況ですね」
「この店は冬が売れどきだからな。雪に閉ざされている間に暇を潰せるもののためなら
意外と財布の紐が緩むんだ」

(手軽に遊べるとしたらトランプ…かるた…将棋…リバーシかな?
来年の春までに作れるかな?)

『もって1年くらいかしら…』

フリーダの言葉を思い出します。

(家族に言い出せないまま時間だけが過ぎて洗礼式の衣装が完成した)

トゥーリの洗礼式の衣装をリメイクしたものです。

家族がわいわいとするなか、自責の念を感じたマインはついにそして話を切り出します。

「どういうことだ病気は治ったんじゃないのか!?」
「完全に治ることは無いんだって」

フリーダからの魔術具の話。
高価だという話

「これから先の話が知りたい。一時的に熱を抑えたと言ったな?
なら再発は確実なんだな。今まで黙っていたのもそれを聞かれたくなかったからだろ」

「…なんでわかっちゃうの…」
「わかるのは、俺が父親だからだ」

「…あと1年しかもたないんだって」

トゥーリが泣き始めました。

魔術具を使い続けるには貴族街に行かなければならないことも伝えます。

「そしたら家族とは…」
「……多分会えなくなる」

皆と離れることが死ぬよりも嫌だと言うマイン。

「父さん、母さん、トゥーリ、ここで家族と一緒に居ていい?」

頷く家族。

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もって1年…。正直もういつかわからない状態ですよね。マインになって1年以上経ってるわけですし…。
金持ちに飼い殺されて己を殺して生き続けるしか方法がない…。
身食いは能力者だと思ってるのですが能力をもったばかりにつらい運命に…。
マインはもうすっかり家族が大好きになってたんですね。
離れて生きていたくはない。
このまま家族のもとで終わりを迎えるつもりなのでしょうか。
ラストカットのお父さんの背中が泣けました。何か考えてる様子でもありますが…。
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