【PSYCHO-PASS 3 4話 アニメ感想】前任監視官の事件に廿六木が言及!残り4話だけど大丈夫!?

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 東京都知事選立候補者・薬師寺の秘書が殺された。犯人を追い、かつて入江が縄張りにしていた廃棄区画で、刑事課一係は裏社会を支配するエノミヤハルキと接触する。この人物は梓澤から「セカンドインスペクター」と呼ばれていた。
  • 慎導とイグナトフは加害者・被害者遺族の関係。監視官になるにあたり、慎導は常守の、イグナトフは霜月の推薦を受けている。廿六木を庇い、停職処分を食らったイグナトフの穴を埋めるため派遣されたのは、フリージャーナリストで元刑事課一係の執行官の六合塚弥生だった。
  • 今回は…小宮カリナの重大な秘密を突き止めた一係は討論会会場へ向かう。だが一足先に榎宮が手引きした元格闘家の襲撃犯が現れて…!?そして廿六木は2枚の名刺を差し出し、慎導とイグな塗布に前任執行官について話し始める。

【PSYCHO-PASS 3期 3話 アニメ感想】入江、廿六木とのチームワークも良い感じ!六合塚が助っ人参戦!!

2019.11.08






【PSYCHO-PASS 3 4話 アニメ感想】コロッセオの政争

小宮カリナの秘密

慎導「あー!あなたは元執行官から社会復帰した伝説の執行官!」
六合塚「そんな…」
唐之杜「芸能界からの誘いもあったのよね。さすが元伝説の女デカ」

潜在犯から社会復帰するってそれだけ稀なんでしょうね。

「今日は廃棄区画の運搬業務に関する調査結果を報告しに来ました」

色相悪化者は仮死状態で運搬されたと仮定して、慎導達は調査していました。
茗荷谷にある網元運輸。そこが唯一予定とは違うルートを通っています。榎宮につながる手がかりです。

「あの~、こっちも大きな手がかりが。情報によれば土屋博士は秋葉原廃棄区画に事務所を構えていたらしい」

オタクの聖地が!(´Д`;)

「本名で借りてるわけないからな。家族や友人の名義を使ってるだろう、と。死んだ娘の名前を使ってたよ」
「―――ところで…イグナトフ監視官はいつまで謹慎なんだ」
「心配してくれてるんですか?」
「し、してねーよ!」

廿六木ツンデレオジさんだ(笑)

《公安局の捜査に協力します》

土屋博士のラボに到着すると、アシスタントAI・プロトタイプアイに出迎えられます。
久野さんボイスAIなんて分かってるじゃないか!!!←

《認知負荷という言葉をご存知でしょうか?人間の脳の重さはおよそ1.5キロ。平均的な体重の3%程度。しかし1日で消費するエネルギーの約20%を使います。そのため脳は、悩みたくない、楽をしたい、という気持ちが認知負荷にあたります。土屋博士はこの認知負荷を外部からコントロールして人間の意思決定過程に最も影響を与える話法、及び声のトーンを発生させる、新世代人工知能を誕生させました。この大衆コントロールに特化した特別な人工知能を、人間の外見を完全コピーできるホログラム発生装置に組み込み、博士はマスコントロールカリナ、マカリナを作りました》

博士がストーカーしていたのはカリナではなくマカリナの方でした。自分が作ったAIを守るために。

「ちょっとまて。殺しの証拠はないし、誰がやったんだ?」
「小宮カリナに選挙で勝ってほしい人間。その人物がマカリナの秘密を守るため博士の暴走を防ごうとした…」

「ありがとうマカリナ」
「ありがとうカリナ」
「「二人ならなんでもできる。1ミリのズレも無く、完璧な私たちだから」」

本当に二人居ましたΣ(´∀`;)

同化する二人。
カリナが持っているペンダントはOPの少女(女性?)と同じものでしたね。

「榎宮が関わっている運搬業者荷動きがありました」

事件の予兆。

「今日討論会が行われる、ギガアリーナへ配送中ですか。警備情報は?」
「2係の坂東監視官と瀬尾執行官が担当よ。ドローンも各所に配備済み」
「敵もドローン対策ぐらいしてるだろう」
「炯!?」
「今ちょうど、ギガアリーナに到着」
「停職処分は?!」
「俺は討論会を聞きに来ただけだ。ついでに会場を見て回り、異常があれば連絡…いや通報する」

物は言いようですね!

慎導「とにかく、榎宮は討論会を襲撃する気です。急ぎましょう」





事件解決へ

小宮は慎導から襲撃を知らされても討論会に参加を決めます。
1係は輸送ドローンでギガアリーナへ。

「脳科学、特に意思決定過程と認知心理学を応用した新種のメンタル装置です」
「AIが人間を誘導するって、そんなことできるんですか?」

自分が気づかないうちに誘導されてた…なんて事もありえそうで怖いですね。

「人間は実のところ自分の頭で考えて判断することはそんなに得意じゃないんです」
「監視官のおっしゃること、よく分かります。ジャーナリズムを学べば学ぶほど、伝達された情報を何も考えず丸呑みする方が人にとって楽なんだと分かりますから」

耳が痛い( ̄▽ ̄;)
思考放棄を促す装置、シビュラもまさにそれでした。

「二人共本当に何も知らない。彼らはこの事件に一切関わっていない」
「でも誰かが計画して命令しなきゃこんな事態になりません」
「有力候補者を通して、選挙そのものを操ろうとしている者。榎宮はそこにつながっている。」

一方、ギガアリーナ見回りにあたっていたイグナトフはもぬけの殻になったトラックを発見。襲撃犯の一人と戦闘になります。あっさり制圧してしまうあたりほんと有能!

討論会がスタートした会場では異変が起きていました。
襲撃犯が現れ司会者らを殴り飛ばして、小宮を連れ去ります。咄嗟に対抗する薬師寺はやっぱりいい人だと思う…。

「いや、離して!マカリナ!」
「カリ…ナ…」

人間とAI、ふたりの同一人物が引き離されると、マカリナにエラーが起き始めました。
マカリナの姿は生放送され、市民も知るところとなります。襲撃犯の目的はAIの暴露と小宮の謝罪?

そして一係も現場に到着。
廿六木と六合塚はコントロール室奪還へ、慎導と入江は小宮救出に向かいます。
前者の方には、先に襲撃犯からカリナと秘書を逃がしたイグナトフも参戦!イグナトフ大活躍でしたね。さすがおそロシアだ!

「停職中だろうがよ」
「たまたま巻き込まれただけだ。おかげでドミネーターもない」
「組織の命令と出世が大事な監視官様がそんなことしていいのか?」
「関係ない。何をなすべきかは自分で決める」

コントロール室は六合塚に任せて、イグナトフと廿六木は小宮救出に合流します。
その道中での出来事。

「…なぁ、あんたと慎導監視官、シビュラが組ませたのか?」
「いや。相性判定では推奨されていない。むしろ逆の判定が出ていた」
「シビュラ判定を無視してるってのか!?」
「もちろんシビュラは信用してる」

「俺も灼もそう思っているだけだ」

慎導もイグナトフも意思決定を他人に委ねる人物ではありませんでした。
しかしこのバディをシビュラはなぜ容認したのか…。

「小宮カリナを発見した!ルートを指定するわ」
「お願いします」
「いたぞ!」

入江「マジか!?」

入江も驚愕する慎導のパルクールです。身体能力高すぎる!

入江「行ってくれシェパード2!」
慎導灼「お願いします!」

小宮を狙う襲撃犯の一人は、入江と面識のある大石でした。

大石「廃棄区画の情報網を公安の常守とか言う奴に提供し始めてから、何かがおかしくなった…。そう思わないか入江!?」

常守は廃棄区画の情報網を使って何かを捜査していた?

小宮に追いついた慎導は襲撃犯の一人にドミネーターを向けますが起動しませんでした。襲撃犯の正体は格闘ロボットなのに、です。なぜドミネーターが反応しなかったのか。デコンポーザーが使えなかったのか。なにかの伏線か?

「信じられない…!」

慎導はギリギリのところで小宮を救出しました。むちゃぶりがすぎる!

「こいつ、榎宮の護衛役だったな」

格闘ロボットを見てそう言うイグナトフと廿六木は戦闘を開始。ふたりがかりで地面に叩きつけ、決着をつけます。負傷こそしたけど格闘ロボット相手に素手でよくやるもんだ…!

「やれやれだぜ。エリミネーターで吹っ飛ぶよりはマシだろう」

入江は大石を制圧しました。

係はみんな戦闘力が高い…人間の域を超えていると思う(真顔

「襲撃犯は全員確保。及び処理。警備ドローンが復旧」
「了解、小宮候補の警備はそちらに引き継ぎます」





霜月有能だし入江がマスコットキャラだし

「ご同行願います」

薬師寺の前にイグナトフと入江が現れます。

「何やってんだ公安局!薬師寺先生は襲われたんだぞ…」
「計画したのは榎宮ってやつだ!」
「何…?」
「うだうだ言ってると執行しちまうぞコラ!」
「この潜在犯が…」
「お前こそなんだ!親も支持候補も守れねーで!執行の意味わかってんのか!……おい、あんたもせいぜい長生きするんだな」

廿六木おじさんの反撃だ!

薬師寺「逃げも隠れもしない。何が起こっているか、すべて説明して欲しい」
イグナトフ「そうします。健全な精神は健全な肉体に宿るという言葉、どうか証明してください」

「小宮カリナが勝つこと。これがビフロストの既定路線だったんだよ。君が援護するほど、逆に薬師寺の首が絞まる。そういう段取りなんだ。薬師寺のために働いているつもりが小宮のためになってた。哀れな操り人形っぷりに涙が出るね」
「お前が仕組んだのか!?」
「俺は気づいただけ。仕組んだのはコングレスマンだよ。小宮カリナが勝つだけじゃない。勝ち方が問題だったんだろう」
「奴らが私をカードにしたというのか?!」
「使い捨てのね。ちなみに階段を進めば安全だった。自分の愚かさを悔みな」
「梓澤ァ――――!!」

楽な方へ、楽な方へと道を選び続けた榎宮は、リック・フェロウズと同じく自身の選択により命を落とします。
梓澤の足元にも及びませんでした。彼は前回の接触時にこの状況を予知していたんですね。只者じゃないな。

「停職?何の話?討論会場での事件発生数十分前、私と局長が対テロ特別措置としてイグナトフ監視官の停職措置を解いておきました。かなり危なかったのよ、二度目はないと肝に銘じなさい」

有能&良い上司すぎる!!この人の下で働きたい…

「霜月課長が腹黒たぬきで助かった~」
「それ絶対本人の前で言うなよ」

腹黒たぬきはさすがに言い過ぎでは(笑)

《いよいよ波乱の都知事選に決着です。もうまもなく集計結果が発表されます。当選でました、小宮カリナ候補、当選です。すでに投票数で小宮カリナ候補が5%リード。これに色相補正を加え、薬師寺候補は逆転不能となりました》

色相補正ってなんぞ…( ̄▽ ̄;)
薬師寺は公安局内に一時拘置されることが決定しました。

「執行官には選挙権ねーんですからあ、うらやましぃっすよとーひょー!さらばっ、へらくれす!」

入江は投票したかったのか…。普段の言動に反してこういうところは真面目ですね。
そして酔っぱらいモード面白すぎる(笑)

「AI使用問題は国民から黙認されたってことね」
「マカリナがバレても問題なしだなんて…。みんな細かいことは気にしないのね」
「理想の人間ってなんだろうな。薬師寺はドーピング漬けの理想アスリート。小宮カリナは勝つことが目的絵手段は選ばない。結局、最もシビュラ的な存在はマカリナ…AIだったんじゃないか?」
「自分自身を外部に委託してむしろ生身がアバターになる。今の時代、そういう考え方もあるのかもね」
「とはいえ、システムが全てじゃない」

入江さん どじょうすくいでもやってるんですか(笑)

「脅かさないでよ!」
「歓迎会にきたんっすよねぇ!?入ってくらさいよ~!」
「いや…私が入るとみんな盛り下がっちゃうんじゃない?」
「だいじょうぶっすよー!みんな、それほど課長を苦手とおもってませぇん!」
「”それほど”ってのが引っかかるんだけど」
「ひゃっひゃっひゃ!俺は…苦手どころか課長がいなきゃ、とっくの昔に廃棄区画で死体になってた」
「あれは――。情報網を引き継いだだけよ。先輩の仕事ね」

霜月は入江の恩人だったのか。

「問題は代理人格AIが民衆の認知を経てシビュラも無視できない状況を作ること…」
「我々の安泰に不可欠な要素だった。榎宮を早い段階で抑えられたのが響いたがね」
「連勝の貯蓄が全て消えたなんて、下手をすれば執行レベルのマイナスじゃない。このまま静火さんが消えるのは寂しいわ」

ビフロスト3人組です。静火こと法斑が追い詰められている?





共通点

「執行官を呼び出すなんて偉くなったもんですね」
「都知事ですから」

慎導と小宮は再会します。

「土屋博士はマカリナを娘の代表品として溺愛したの」
「亡くなった娘さん?」
「正確には殺された娘さん」

「7年前の事件よ。ヘルメット暴徒。おかしなヘルメットを被った人たちが事件を起こしたでしょう?」

槙島が起こした事件…。

「博士は二度とあんなことが起こらないよう願って研究を行った。それを肯定党所属の議員が支援して、私が使うことになった」
「そうか…。博士にとって研究は、自分を癒す道具づくりでもあった。あなたとマカリナは共犯関係なんだ。おそらくマカリナ自身が代用品扱いを嫌がった。それほど高度なAIだった」
「マカリナがこれからどうなるのか。シビュラシステムの反応は?」
「シビュラは貴方を都知事と認めた。それが答えじゃないですか?」
「…そうね。また近いうちにね」

このふたり、最初は天敵同士になりそうでしたが良い感じに落ち着きましたね。

廿六木「監視官。アンタらに渡すもんがある。榎宮の名刺は薬師寺の所持品だ。もう一つは、前の監視官と俺と入江が、なにかの何かでこの男に話を聞いた時にもらった」

裏には狐のマークが

イグナトフ「何か、とは?」
廿六木「ふたりの監視官のどっちも、なんの捜査か俺たちには教えなかった。で、事故が起こった。監視官の一人が死に、一人が施設送りだ」
慎導「えぇ、そう聞いています」
廿六木「事故じゃなく殺しだ、と。施設に入った方の監視官はずーっと言ってるらしい。狐に噛まれた、ってな」

施設に入った監視官=常守かと思ったけど、廿六木や入江は常守と面識がありません。
常守&霜月~慎導&イグナトフの間にもう二人の監視官が居たようです。

慎導はまた雨の世界に引きずり込まれます。

『嫌だ…嫌だよ父さん――!』

慎導が見たのは一人の子供でした。

霜月「榎宮の件は捜査打ち切りですか?」
局長「これ以上は何も浮かぶまい。一係の前任監視官と同じく事故死であって事故死出ない」

局長がもっていた画像データの二人が前任監視官なのだろうか?

局長「狐に噛まれたか。これはシステムへの挑戦か、それともあってはならないバグか。どちらにしてもあの二人をうまく使い給え」
霜月「わかっています。必ず狐を狩り出します。どんな犠牲を出したとしても――」

1係から死亡者が出るんだろうなぁ……(´;ω;`)

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三期は戦闘シーンが多くてアニメーションの面でも見ごたえがありますね。
小宮がまさかの無罪だった!
慎導と廿六木の見せ場があってよかったです。二話で外務省組にコテンパンにやられてたけど普通に強いじゃないか!
常守関連の事を話す霜月はどこか哀愁漂うというか…。
「狐」がキーワードになっているようですね。シビュラに敵対する狐、インスペクター、コングレスマン、ビフロストは全て繋がっているみたい。
ヘルメット事件が出てくるとは思わなくて驚き。前任監視官の事件も手がかりになるのだろうか?
残り4話で一気に話が進みそうですね。そろそろ敵の正体も明らかにして欲しいところです( ̄▽ ̄;)
犠牲は厭わないと言う霜月ですが出来るだけ出さない方向でお願いします!(多分無理
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