前回のあらすじ
内容をカンタンに説明すると…
- 重桜の本拠地から逃走を図るシェフィールドたちは廃墟の島に身を潜める。しかし、レッドアクシズの追撃の勢いは増すばかりで、絶体絶命の大ピンチ!
- アズールレーンの救援が到着し、2つの勢力による戦いが各所で勃発。劣勢に追い込まれるアズールレーンだが、巧妙な陽動とエンタープライズの参戦によりレッドアクシズを撤退に追い込むのだった。ラフィーは綾波に友達になりたいと告げるが…。
- 今回は…黒いメンタルキューブを手に入れたアズールレーン。それに手を伸ばしたエンタープライスは、不思議な光景を目にする。ジャベリンとラフィーはお風呂へ向かうのだが、一緒に居たユニコーンの様子がどこかおかしくて…。
【アズールレーン 6話 アニメ感想】【羈絆】絆を繋ぐ、心を縛る
クリーブランド姉妹!
「綾波ちゃん!!」
綾波はラフィーが差し伸べた手を振り払い、その場から姿を消します。
どうすればいいのか分からなくなってしまったのかもしれませんね。
「一人では食べきれそうにない」
「…そういうことでしたらご相伴に預からせて頂きます」
エンタープライズは食堂で朝食を食べるようになりました。いい意味で雰囲気が変わりましたね。
「あの変な柄のパンツまだ持ってるんだ~」
「実は今日、パンツのセールがバザーであるのですが」
パンツの話もっと詳しく!!!
クリーブランド「妹たちを紹介してなかっただろう?ほら、挨拶して!」
「クリーブランド級2番艦コロンビアよ。よろしくね」
「3番艦のモントピリアだ。姉貴が世話になった」
「4番艦のデンバー英雄に会えて光栄だよ!」
クリーブランドは自慢の妹たちだといいます。妹たちはクリーブランドが1番だと言い、仲良し姉妹なんですね!
「ねぇ、重桜から回収したあれはどうしたの?」
黒いメンタルキューブ。セイレーンの技術を応用した重桜の切り札です。
「分かっているのは、このキューブはセイレーンが与えたもので赤城がそのセイレーンと手を組んでいることだ」
重桜自体が騙されている…。明石がそうだったように。
黒いキューブに手を伸ばしたエンタープライズの意識が、どこかの空間に飛ばされます。
炎から現れたこの人は何者?
「いかがなされましたか?心ここにあらずという御様子でしたが」
「いや…。大丈夫だ、何ともない」
ロリ祭りだ!
ところ変わって重桜陣営。
「ほら似合うでしょう。思ったとおりね。加賀にはその色がよく映えるわ」
そう言って赤城は加賀に髪飾りをプレゼントしました。
「ほら、走ると危ないぞ…」
「食べないで下さい~!」
ロリ駆逐艦達キタ━(゚∀゚)━!(幼稚園!?
「あらダメじゃない加賀、こんな小さな子を泣かせちゃ~」
「姉さま!」
ロリたちに怖がられる加賀ですが、赤城が上手くフォローして事なきを得ました。
幼女に優しい!扱いが上手い赤城です。
「お姉ちゃんありがとう!~~」
ロリ艦可愛かったですね(*´∀`*)
「ねぇ加賀。あの子達、ずっと一緒にいられるといいわね…」
「姉さま?」
赤城の意味深発言でした。
一緒にいられなくなる未来が見えているのか、一緒にいられなくなった誰かがいるのだろうか。
悩んで迷って
エンタープライズ「店が増えてる…」
ベルファスト「大変賑やかですね」
中華まんのお店の他にも連なっていました。そのうち商店街が出来そうな勢いだよ(笑)
「まるで人の街みたいだ」
「私たちは人ですよ」
「また同じ事を言うのだな。私にはよく分からないよ」
「エンタープライズ様に必要なのは、心の優雅さでございますね」
「なんだそれは?本当にわけがわからないな。一緒にメイドをやれとでも言うつもりか」
「あら、よろしいのですか。どこに出しても恥ずかしくない立派なメイドにしつけてみせますが」
「いや、それは…」
「メイドはともかくとして、新しいことを初めて見るのは良いことだと思います」
今のエンタープライズにとっては難題ですが、ベルファストが背中を押します。
「人生とは、いつだって冒険なのですから。大いにお悩み下さい。そのために私たちは人の形を得たのですから」
そして悩める人がもうひとり。
ジャベリン「私たち、敵同士…でも……。でも後悔はしたくないから!――きゃあ!!」
シリアスな雰囲気は水攻撃でキャンセル!!
ラフィー「ジャベリン、サボらない」
ジャベリン「もう!お返しだよっ!」
ラフィー「全力で行く」
なんだ、ただの美少女の戯れか。
風呂シーンキタ━(゚∀゚)━!※だが見えない
「姉さんどうしてあんなパンツにしたの~?」
「後で見せてよ!」
パンツをゴリ押ししてるけど何なんだ一体(笑)
「ユニコーンちゃんも一緒にお風呂?じゃあ入ろう!」
「え、ユニコーンは…!」
「さ、早く早く!」
ジャベリンとラフィー、そしてユニコーンは一緒にお風呂へ。
脱衣場から既に真っ白なんですが(何も見えねぇ!(だが下着は見える!
「わーお!すっごいなぁ」
「姉貴、ロイヤルの人はみんなああいう大人な下着を着けているのかな?」
気になったクリーブランドは近くにいたシェフィールドに尋ねます。
「ね、そこんとこどうなの?やっぱりパンツとかもこだわってんの?」
「いえ、私は履いていませんが」
ノーパン…だと…!?
「……ごめん、よく聞こえなかった」
「ですから履いていません」
シェフィールドは実物を見せてくれました…。赤城戦の伏線がこんなところで回収されるとは!
「あ、そっちは!」
「あわわ!ビリビリする!!な、なんで…」
「エルドリッジちゃんから電気出てるから…」
ギャグ要員サンディエゴ(笑)
ジャベリン「わー、ユニコーンちゃん胸大きい!」
ユニコーン「!! うっ、うぅ…」
ユニコーン泣いちゃったよ(´・ω・`;)
女同士でも指摘されたくない子もいるよ…( ̄▽ ̄;)
「ユニコーン、背低いのに胸だけこんなですごく変」
トランジスタグラマーだった
「そんなことないんじゃないかな…?」
「ユニコーン、スタイル良くて格好いい」
「うそ…」
「嘘じゃない」
ここラフィーのフォローが的確!!
「でもユニコーン、みんなと違うし…!」
「みんな違うの当たり前。変な人なんていない」
ユニコーンは辺りを見回します。
いろんな艦の裸がいっぱいだぁ…。ラフィーの言った通りだったようです。
視聴者にはほとんど見えないけどな!!
次にイラストリアスが見たユニコーンは笑顔になっていました。
コンプレックス克服した!良かったですね。
「綾波ちゃん?あの時の子?」
「私たち、敵同士だけど。こんなの間違ってるかもしれないけど。諦めたくない。私、綾波ちゃんと友達になりたい!」
諦めきれない!まずは綾波のことを知らなければ。
そしてパジャマパーティーいいぞ!
「綺麗ですね」
「あぁ。静かな海は嫌いじゃない」
エンタープライズはかなり人間味が強くなってきたように思います。
「相変わらずつれないわね。黒いメンタルキューブを奪われたのに随分と余裕じゃない。あなたたち、何を企んでいるの?」
「お前が知る必要はない」
「あなたと赤城、本当に同じものを見ているのかしら?」
「いい加減にしろ!!」
「片想いって辛いわよね…。いい夜を」
加賀の心を引っ掻き回すオイゲンです( ̄▽ ̄;)
確かに、加賀も知らない”何か”が赤城にはあるように見えますが…。
赤城「もうすぐ…もうすぐ会えるわ。天城姉さま――」
全ては天城姉さまとやらに会うためらしい。オロチ計画がどう絡んでくるのか気になります。
オイゲンの言うとおり赤城と加賀が見ているものは違うようですね。
待望の風呂回なのに光シールド強すぎて笑う。画面が半分以上真っ白でしたよ!円盤修正ありそうなので気になる人は課金しましょう。
シェフィールドの堂々たるノーパン宣言もお見事でした。クリーブランドはピュアなんだな。
明石は早くもアズールレーンに馴染んでましたね!
次回辺り、反動でシリアスになりそう。身構えちゃいますね。