【グランベルム 13話 アニメ感想】水晶VS新月最後の戦い!!マギアコナトスが新月に課した試練!願い!

内容をカンタンに説明すると…

  • 満月の想いを胸に最後の戦いに臨む新月。魔術師に足る者などいないと証明するために戦う水晶と、
  • この世から魔術を無くすために戦う新月と満月。激しさを増す戦闘の中で新月は、水晶に捕まってしまう。
  • 今回は…遂に2人になった。生身となった新月と水晶は尚も戦いを続行するが、次第に新月は追い詰められてしまう。絶体絶命の新月の前に現れたのは、消滅したはずの満月だった…。

【グランベルム 12話 アニメ感想】水晶は1000年間存在し続ける最強の試練!満月・新月二人の気持ちは唯一つ!魔力を無くす為に!

2019.09.22






【グランベルム 13話】世界で唯一のふたりのために【アニメ感想】

覚醒

「何が目的なの…!この魔術師を決める戦いも。試練も。今こうしてる私も。全て予め決められていたというなら
ここまで私が導かれたのだとしたらあなたの目的は何?私に何をさせたいというの?マギアコナトス…総ての魔力よ!
あなたは何を…。」

新月は涙を浮かべていました。

決勝戦の始まり。

ニュータイプかな?覚醒した新月。

(わかる、どこから攻撃してくるのか、どこに撃てば当たるのか。見えなくても見えている
脳が…世界を捕らえる!)

力をマギアコナトスが与えている、両者に。
ただただ試している。

「千年に届こうかという時間…私はグランベルムを戦い続けた…。
審判者としてプリンセプスの魔術師を試すために…それがどれだけの時か解る?
魔術師誕生を、どれだけ祈ったか…」

前回と真逆な発言なんですがこれが水晶の葛藤だったのでしょうね。

皆最後の最後で壊れてしまうと。

「動揺し、乱れ、力を持つ事に恐怖し、そして壊れていく…
何度試しても!そして最後には皆、言うの…平穏! 平穏! 平穏! 平穏!
力を求める者が平穏だ?!それで魔術師になれると思っているのか!

だから私が魔術師になる!なって「力」が何なのか、お前達が生み出した魔力と呼ばれる力が何なのか!!教えてやる!」

元々はただの審判者
人があまりに不甲斐ない為、許せなくなった。

「よーく見てなさいマギアコナトス。人が、魔術師になりえない存在である事を…」

どこからか声が…。
いままでの敗北者達の声?
そのなかに満月の強い言葉

「魔力に反応した思念体…?」

満月の形をしていました。

言葉を紡ぎます。

「満月が私の心に反応して生まれた人形だと言うならそれは私の心の叫びだ。
揺るぎない決意だ!迷うことなき選択だ!」

戦いは激しさを増します。

でも勝利者は。

「あなたは私には勝てません! あなたは…私には勝てない!」

新月。





決意

「これで…魔力を消せると本気で思っているの…?
マギアコナトスは…お前のその願いに惹かれた…だから力を与え…導いた…

しかし…!お前は消せない…最後に必ず、お前は…お前自身を…裏切る…それが、人間だからだ……」

決着。水晶は消えました。

神殿のようなものが浮かび上がります。

アンナ『本当に魔力を無くすんですの?』
九音『魔力を無くすという事はそこに関わる、全ての記憶も記録も無くすという事…存在しなかったものとする事』

心に揺さぶりをかけてくる。

そして目の前には…水晶。

「積み重ねてきた一千年…いえ、それ以前、魔力と呼ばれる力が誕生した時からの全てを…あなたは「無し」にしようとしている。
魔力を消せば、これまで戦ってきた全ての戦いと魔術師に関する記憶は消され、戦いで消えた者は未来永劫、存在を否定される事になる」

「でしょうね…想像はしていました」

「あなたは魔力を消した罪を背負うことになる。この先、ずっと…

魔力がなくなれば
あなた自身の、存在も危うくなる

魔術師として、手にした魔力を自ら手放すというのはそういう事
誰も、あなたを認識しなくなる…死ぬことなく」

『迷っちゃだめだよ。新月ちゃん、言ってたでしょう?私は新月ちゃんの中に居るって…
新月ちゃんから生まれてきたんだって…。私も夢も希望も、言葉も想いも全部、新月ちゃんのものなんだよ…?
私が見ていた未来は、新月ちゃんのものなんだよ』

二人で一つ。

「本当に良いの?誰も魔力が消えてほしいとか希望なんかしていないのに」
「本当にそうなら人は最初から封印なんかしなかった。人は誰かを傷つけることを知っている。
私はその心を信じたい。」
「魔力を失っても別の力を生み出すだけだよ」
「そうでしょうね、私を含め、人は愚かですから。同じ過ちを何度も繰り返しわかっているのに
道を踏み外す。でも、それでも学ぶことを知っていると私は思います。少しずつ成長していけると信じています。」

「ずっと一人よ…何をしていくの…?」

「トンカツまんを食べます。そして…満月の事を思い出します。皆さんの事も思い出します。」

「それだけ?」

「海を見ます、山を登ります、星を見ます。 湖のほとりに座って本を読みます。やりたい事はたくさんあります…」

「…後悔しない?」

「…はい!」

新月の穏やかな笑み。

「にゅん」

水晶は軽く困ったともお手上げとも取れる仕草をして消えていきました。

「マギアコナトスよ、この世界のすべての魔力よ、私は…願う!」





その後

 

10月1日(火)

寧々は魔力のせいで、成長が止まっていました。
魔力の失われた今、年齢が本来の年齢に。でも希望と知り合いのまま…。

四翠は社会人に。

<母から生まれた子がそうであるように、ひとりで考え、行動すればそこに自分の意思は必ず生まれる。
自我は必ず生まれる。水晶がそうであったように。
マギアコナトスは、最後に私に伝えたのだ。
目の前にいる満月が、私の心の映し鏡ではない事を。
友達である事を…。おそらく…それが最後の試練>

存在の危ういまま学生として過ごすんですね。

「今日からこのクラスに入る事になった、転校生を紹介しまーす」

<だから私は…>

転校生を見て微笑む新月。

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ついに決着が着きました。
新月の願いは満月の願いでもあり、マギアコナトスの願いでもあったようですね。
マギアコナトスも消滅したかった…?
全てを背負ってなお前を向く新月の強さ。

最終回でも満月はいつも新月のそばにいることがよくわかりました。
いろんな立場、いろんな存在。
そして…友達。
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