【荒ぶる季節の乙女どもよ。 10話 アニメ感想】ひと葉、山岸にホテルで猛アタック!泉は菅原氏の行動に心乱される!百々子はついに自分の想いを!

内容をカンタンに説明すると…

  • 文化祭後でカップルが増えた校内を横目に下校する百々子は、文化祭での三枝とのやり取りを見てしまったと新菜に打ち明ける。
  • 一方、和紗は何もかもが違って見える景色に浮かれていた。
  • 今回は…天城と下校するり香の前を、ひと葉を乗せた山岸の車が走り去っていく。一方、満員電車では、泉が新菜に思いがけない言葉をかけられていた。そんな中、ついにひと葉は山岸を押し倒す。

【荒ぶる季節の乙女どもよ。 9話 アニメ感想】星の王子さまになぞらえた三角関係!?泉と和紗のラブラブに暗雲が?本郷さんパンツ捨てた!?

2019.09.02

【荒ぶる季節の乙女どもよ。10話】穴【アニメ感想】

荒ぶる文芸部

(その夜、私は興奮していた)

「こ…こんな下着世界があるなんて…知らなかった」

和紗が見てたのはセクシー下着。パンツの世界。

一方その頃…。

「あれ?文芸部の子じゃね?」

天城くんが本郷さんを発見。

「あの車、ミロ先生の…
学校外で二人きりなんて、いくら顧問と生徒でも問題が…ん?」

何か投げたのみましたね。部長、パンツを発見。それ、本郷さんの脱ぎたてです。

「ヘイ!タクシー!」

部長の掛け声良い!

一方、泉の手を自らの尻の方に持っていった菅原氏。

途中下車する泉。

「怒ってる?どうしてそんなに激しく抵抗するの?私そんなに魅力がない?」
「そういうことじゃない!いくら痴漢からガードするって言ったって、こんな…こういうことはさ!」

「だって…泉君、私に相談したかったのってこっち系のことだよね?和紗を触ったり触られたり。
初めて同士じゃうまくいかないよきっと。私で練習すればいいじゃない」

「えっ…」

「私と…したくない?」

「あっ…」

泉、冷や汗。菅原氏のスカートに釘付けになる。

「したくない」

「勃ってたくせに」

菅原氏乗って行ってしまいました。悪い顔してましたよ。

ホテルでの攻防

(さすがに分かってる。もうダメだって。どうやったってミロ先生に好きになってもらうことはないって。だからこそ次の信号で止まったら…)

誘惑しようと思ってたのに赤にならない

(最初は小説のネタ探しだった。いつしか恋になってた。どちらももう意味がないなら、せめて…)

ホテルに着きました。

(いちばん安いのに入った!私の初めてを、この人は!いちばん安い所で済ませようと!?)

本郷ちゃん応答せよ

のラインを送った部長。

「既読にならない!」

「あの~。場所移動した方がいいんじゃね?さすがにやばいかなって」

天城くんが恥ずかしそうです。ホテルの前にいるので通行人に見られています。

「で…でも一応ここは公道なわけだし。私たち何もやましいことはして…」

「いや…やばいのは俺っつぅか…こういうとこいるとやっぱ変な気になるし」

「変な気…はっ!」

「ごめん!違う!そうじゃなくて、曾根崎さんのこと大切にしたいから。だからなるべく変な気になりたくないなって。
だから…こういうとこはちょっと嫌だ」

(こんな大変なときにまで人をこんな気持ちにさせる…まさに天城マジック!)

幸せそうだな、部長…。いい人に出会えて良かったですね。

「ほかにないのか?」

風呂に入るといった本郷さん。空の浴槽に服そのままで
いろいろググってます

(今から挽回できないのか?ミロ先生をあっと言わせる…私を強烈に印象づける何か…)

(あの感じだと、いつもみたいにこっちが強く出ればビビって引く可能性はまだまだ残されてるな。
プライドを傷つけて戦意喪失させる?風呂に入れたのは失敗だったかも。女子高生は軒並み自臭症気味だからな。
いきなり嗅いで臭いとでも言えばよかったか)

なんだこのメガネ教師…。

「あれ?お風呂は?」

「やっぱりやめました!」

先生、余裕と思ったら奇襲受けてしまいました。
何も履いてないスカート。お尻を寝転んでた先生の顔の近くにもっていくとは…。

本郷さん奇をてらいましたね。先生のベルトを外しにかかります。

(こ…これはやばい)
(やばい。さすがにやばい)

まぁどっちも違う意味でやばいんですよね。

「どうして勃ってくれないんですか!?そんなに私魅力ないですか!?」
「ひととさん…」

「私と笑美先生は何が違うんですか?生物学的には同じ女ですよ!教えてください!」
「違うんだひととさん。俺に意気地がないだけだから

ごめんね」

先生の胸で号泣するひと葉。先生ここぞというときに大人なんだから…。

百々子は気づいてしまった

杉本に話があると言われ待ち合わせた百々子

「話って何?このあと友達と約束してるから、早く済ませたいんだけど」
「あっ…ああ~。そう。文化祭のあれさ、何?」
「あれって?」
「しらばっくれないでよ。あんな恥かかされて。気、持たせといてあれはないよね」
「気を持たせたつもりないし」
「デートしたじゃん。ビッチかよ」

杉本くんアカン奴やこれ…。

「デートくらいでビッチって!」
「今なら謝れば許すよ。だけど謝らなかったらもうももちゃん予備校来られないよ?俺の友達みんなももちゃんのこと怒ってる…」

「好きにすれば?もう予備校なんて行く気ないから。話ってそれだけだよね?じゃあ私行くから。さよなら」

「くっ…ちょっ待てよ!」
「触らないで!」

杉本くん、純粋に気持ち悪いです…。

百々子は菅原氏へ急ぎの電話。

「百々子ちゃん?」
「会ってくれないかな?場所指定してくれたらどこでも行くから」
「どうしたの?」
「嫌いな男に触られると、その部分…消毒したくて…たまらなくて。
嫌いなヤツだからかもしれない。男だからとか女だからとか関係ないのかもしれない
でも…男に触られて汚くなったとこ、菅原氏に触ってもらいたいって思ったんだ
男だから女だからとか関係なく…たぶん私…菅原氏が好きなんだ」

はっきり言ってしまいました。

菅原氏、カバン落としてます。動揺してる。

「でも…どうしたらいい?私…今日の私…何も言えない」

「…分かったよ。切るね。じゃあ」

その場にうずくまる菅原氏。

泣く須藤。

知らぬは和紗だけ

一方その頃、和紗は…相変わらず下着サイトを見ていました。

泉から電話が。

「和紗?」
「あっ泉。どうしたの?」
「いや…なんでもないんだけど」
「和紗」
「ん?」
「俺…和紗が好きだよ」

泉も必死なんですね。不安なんですね。

「うれしい。私も大好き」
「そっか。よかった。それだけなんだけど」

「えっ!ううん。それだけって…これ以上のそれなんてどこにもないよ」

和紗ニヤケすぎ

(うん。大丈夫な気がしてきた。泉なら、きっと私のこと受け入れてくれる。どんな下着を着けてたって)

一人何も知らない状態なのが逆にこわい。これからのこと考えると…。

「何なんだよ…和紗が好きなのに。何なんだよ、俺は…」

泉は電話の後も悶々としていた。

後日の朝。

「あ…あの…手つなぐ?」
「いや…うん…やっぱ朝は…学校のヤツらはともかく、近所の人らに見られたりするとちょっとなって」

「あっ…そうか。ふふふっ。そうだよね」
(あれ?なんだか…あれ?)

違和感には気づく和紗。

ええ、泉…ええ??

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タイトルが衝撃的で。パンツの穴から始まってますかこれ?(笑)
本郷さん、ググるのはいいですが何段かジャンプしまくってるわけわからない性癖みたいなので攻め過ぎです。
で、ミロ先生冷静ですよね~~~。
順調なのは部長のとこだけでは??
泉がわけわからないことになってきてこのままだと危険ですし。
須藤さんはカミングアウトしちゃうしで。
ほんとどうなってしまうんですか。気になります。
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