【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 10話 アニメ感想】グレイに卑猥な説明を要求するエルメロイⅡ世!犯人はカラボー!?

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 何者かの細工によりアインナッシュへ突入した魔眼列車。エルメロイⅡ世の意識が戻らない中、グレイ、イヴェット、カラボーと、合流したメルヴィンが事態の解決に動く。途中、ヘファイスティオンが再び現れ、彼女と先頭になったグレイだが…。
  • 獅子劫とルヴィアは、7年前のロンドンで起こった首なし殺人について、少し前にトリシャが調べていた事を突き止める。オルガマリーはトリシャの遺体発見現場で謎の術式を発見。そこから出てきたのは亡き従者の首とひとつのペンダントだった。現場を覗き見していた化野は興味深そうな反応を見せて…。
  • 今回は…グレイが魔眼列車に合流。化野は乗客を集めて事件の推理を披露する。犯人として名指しされたのはカラボーだった。しかし目覚めたエルメロイⅡ世がそれに待ったをかける。

【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 9話 アニメ感想】メルヴィン到着!魔眼列車はアインナッシュへ迷い込む!

2019.09.01






【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 10話】魔眼蒐集列車4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵【アニメ感想・名場面】

 やはり7年前の事件と関係がある

「魔術師にとって勝利とは何だと思うかね?」
「一切の固定観念を廃し、ただ最終目的へ到達することです」
「ならば君の最終目標とは何だね?答えよ!ロード・エルメロイ2世!!」
「お答えします、我が師よ。今私が求めるべきものは―――」

ケイネスとエルメロイⅡ世の質疑応答。エルメロイⅡ世の自問自答でもあったのでしょうか。

「なんで助けたんですか?」
「君は戦士だった。戦士は可能な限り戦場で死ぬべきだ」
「次に戦いになったら殺す?」
「そうだ」

洞窟に避難した二人。
流石に雪崩のなか戦うような真似はしませんでした( ̄▽ ̄;)

ヘファイスティオンはグレイがどこか自分に似ているといいます。
偉大な英雄の宝具を模したもの、遠き理想のうつしみ。しかし己の望みを持って戦っている点において同じなのだ、と。

「あの偏屈学者が戦場に出るのがそれほど嫌か?だろうな。あれは聖杯戦争に出れば死ぬ。勝ち残れる器ではない」
「でもそれが師匠の願いですから!拙はその願いを叶えたい!」

忠義と栄光の矛盾を超えなければ主従ともに死ぬ、と忠告されます。

「私はあれの第一の腹心だ。それだけは誰にも否定させない」
「だけどあなたは、どうしてたった一人でイスカダルを責めていたんですか?」
「何を見た!?答えろ!何を見た!」
「夢であなたが、こんなものがお前の望んだものかって。どうして手放さなかったのかって、答えろイスカンダル、と!」
「気づくべきだった…。お前は巫女か。とりわけ憑依に長けているようだ」

雪が止み、ヘファイスティオンは去って行きました。

「亡くなったんですね。まだ信じられません」

一方、獅子劫とルヴィアはメアリ・リル・ファーゴのもとを訪ねます。お久しぶりです!
彼女はトリシャの古い友人でした。

「彼女は7年前に起きた連続殺人事件を調べていた。それについて何か聞いちゃいないか?」
「オルガマリーは捨てられた、と」

ここでオルガマリーの名前が出てくるの!?

「あれは一ヶ月ほど前…。彼女と最後に会った日のことでした」

7年前、連続殺人が起きた頃にロード・アニムスフィアは冬木の聖杯戦争について調べていました。

『聖杯戦争について調査してから、しばらくしてロードはオルガマリーに興味を持たなくなったわ』
『でも魔術師が子供に何も残さないなんて事…』
『あの大聖杯は歪んでいて、どうやっても一族の願いを叶えることができない。ロードはそう言っていたわ』
『けれどそれとお嬢様を捨てることにどんな関係が?』
『それが知りたいの。7年前ロードは何を知ったのか。それがどう連続殺人事件と関わっているのか。そしてなぜオルガマリーを捨てたのか…』

更に心臓を持たない男、そう呼ばれる人物がロード・アニムスフィアの依頼で7年前に聖杯戦争を調べていたといいます。

「ありがとう。役に立ちました」

ルヴィアは何か思い当たることがあるようです。

場面は戻って、霊脈を見つけた魔眼列車は順調に進んでいました。

「ドアを開けてください!!間に合った!」

アッドをスノボ替わりにして雪山を降りてきたのはグレイでした。アッドにそんな使い道が(笑)
無事魔眼列車に合流します。

「よかった」
「カウレスさん、師匠は!?」
「大丈夫だよ。さっきの森を出てすぐ容態が安定したから」

師匠の事で頭がいっぱいだ!

獅子劫「どうしたお嬢?いきなり渋い顔して」
ルヴィア「心臓のない男…。かつて妖精に心臓を盗まれたという危険な魔術師の噂を聞いたことがあります。彼が私の知る人物なら義理の妹がいるはずです。そしてその妹はあの列車に乗っている…」

化野「皆様にロビー車両に集まってもらってますの。いつもの方がだらしなく眠っているようですから私が探偵ごっこをさせていただきます」

グレイ、カウレス、メルヴィンの前に化野が現れます。ルヴィアが言う「義理の妹」は化野…!?





 化野推理ショー

乗客がロビーに集められました。

化野「今回の事件について法政科の立場から進言させていただきたいことがありまして、そう、今回の事件の犯人についてです」

7年前、ロンドンで同様の手口による連続殺人がありました。
情報統制に介入したのは法政科と、聖堂教会。そして当時の調査官がカラボーでした。

「カラボー様の過去視があったにも関わらず犯行の現場は見えなかった。トリシャ様の未来視があるにも関わらず自分の身を守れなかった。なら答えは簡単でしょう。とても単純。現場はあそこじゃなかったんです」

「じゃあいったい誰がトリシャ酸を殺したって言うんです?」
「ではここでもうひとり承認にご登場頂きましょうか」

オルガマリーが箱に入ったトリシャの首を手に現れます。周囲はざわめき、悲鳴が漏れます。

「彼女の首は虚数魔術で隠されていました。おそらくトリシャ自身が封印していたものだと思われます。彼女は未来視で自分が首を切断されて死ぬと悟ったのでしょう。あらかじめ首の落ちるだろう部分に虚空のポケットを作り上げていた」

ホラー映像のオンパレードです((((;゚Д゚))))

「そしてここからが大切なことですが、虚数魔術の術式の中では時間が停止しています。ですから取り出された時の彼女の首はまだ生きていました」

トラウマになりそう(;´言`)オルガマリー…

「喉に残った最後の吐息でほんの一単語、彼女は何を言い残したと思います?」

『カラボー…』

化野「カラボー・フランプトン。あなたの魔眼は測定の過去視ですね?」

ま、まさかカラボーさんが…!?(違う気がする!

「強大な魔眼の中には見たものを事実として世界に浮かび上がらせるものがあります。例えば直視の魔眼。もちろん噂通りなら、ですが。でもあなたの魔眼はそれに近いものでしょう?カラボー神父」
「……」

黙っている、ということは否定しないということかな?

「こうやって斬撃を記録して置いておきます。あとは魔眼の保持者が観測して居ればいつでも記録した斬撃の通りに対象は切断される」

化野はナイフとりんごを使って実際に切断して見せます。こんなことできるんですね。魔眼最強か。

「過去視のあなたならどの位置に椅子があるのかを見るのは容易かったでしょう。彼女の遺体が見つかったとき列車は森で止まってカラボーさんも外に出てましたからね。窓の外側からでもチラリと覗き込めばいい。あとはあなたの認識した過去に引きづられて虚空が再び引き裂かれる。トリシャ・フェローズの首と一緒に」

袴と像の面をつけた人が気になりすぎて話が頭に入ってこないんですが(笑)

「それってつまり7年前の連続殺人も…!?」
「こんな魔眼の持ち主ほかにいるとは思えない!」
「その人物が捜査に関わっていたわけですか」

カラボーが圧倒的不利な状況に追い込まれます。

「あなたが犯人だと断定しませんがそれなりの措置を取る理由になるのでは?」
「待って欲しい!!」

こ、この声は!

「ようやくお目覚めですかエルメロイⅡ世」
「まさかメルヴィンまで来ているとはな」

ようやくエルメロイⅡ世キタ――(゚∀゚)――!!

彼は化野の推理に疑問を呈します。そもそも動機という要素が欠落している、と。

「7年前の殺人を見続けるうち、自分と殺人鬼が混じってしまった、とか?魔眼が制御できなくなったらありそうなことでしょう」
「それが君のシナリオか。だがカラボー神父の魔眼に記録した過去を現在に浮かび上がらせる事が可能であると、誰が証明したのかね?」
「私の単なる推理だとおっしゃりたい?」
「推測や状況証拠とすら呼ぶに値しない。端的に言えば妄想だ。そんなものを元に告発するつもりかね!?」

火花がバチバチ散ってます…!





 計画通り!

「レールツェッペリンに魔眼を鑑定して頂ければ済むことです」
「えぇ、その魔眼ならば可能です」
「「!!」」

「確かに、失われた過去の斬撃を現し世に映し出しましょう」
「皆様、当列車の支配人代行でございます」

見るからに人間ではないですね。

彼女は通告通り、オークションより半日前の刻限に魔眼を回収しに来たのでした。

エルメロイⅡ世「君はこのタイミングならレールツェッペリンが自分の捜査を裏付けると考えたのか!?」
化野「ご明察」

カラボー「だが待て!今はまだ!!うわああああああああ!!!」

カラボーの魔眼は摘出され、宝石の位階に達する「抱影の魔眼」と名付けられました。

「皆様の貴重な時間を奪い大変失礼しました。どうぞレールツェッペリンの快適な旅を再開頂けますよう」

終始化野のペースで進みました。





 卑猥な説明の果てに真相へ近づく!

エルメロイⅡ世はカラボーがトリシャ殺害の犯人だとは思っていませんでした。

「お聞かせいただきたい。7年前、あなたは本当に連続殺人に関わったのか?」
「分からない―――。俺は本当に自分があの事件に関係したことをついさっきまで忘れていた」
「魔眼の影響ですね」
「過去は見える。いやでも押し付けられる。目を開いていようが閉じていようがそんなものは関係ないとあざ笑うように流れ込んでくる。だがそれ以上の勢いで自分自身の記憶はどんどん壊れていく」

魔眼を全く制御できないカラボーが化野の推理のような事を実行できたのか?答えは否でした。

「今こそあの魔眼があれば!あれがあれば、真実を今こそ解き明かせたかもしれない!」

買い戻すか?しかしエルメロイⅡ世にそんな財力はありません。メルヴィンに頼る気もない。

「―――そういえば、トリシャさんに会った時」
「?」
「あ、いえ、服の内側にその、何か、卑猥なものがっ…」
「なんだって!?」

「もう一度言ってくれ!何が見えた!」
「ええええっっと、お、男の人と女の人が繋がっ…」

何だって!?もう一度言ってくれ!

「持ち込み自体は不思議ではない。私だって防御策はいくつか講じていた。だがそんなものは現場になかったぞ!?仮に防御策だとしても到底魔眼殺しほど安定性のあるものじゃない。だということは、答えは別の使い方があるということだ」
「師匠」
「推理じゃない。到底推理とは言えない。だがこの想像が真実だったなら言える」

「この犯人は私の敵だ!この事件は私が解決する!!」

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トリシャ殺害犯と聖遺物を盗んだ犯人は同一人物でほぼ確定!
グレイが見た卑猥なものは重要アイテムなのか?よく分からなかったけど次週明らかになるかな。
ワンモアタイムなエルメロイⅡ世で爆笑しました。そういうとこも全然成長してないよね!(褒めてない
化野さんの推理の正否は置いといて、これまでで一番輝いてました。「ご明察」の笑顔なんか最高ですねはい(
トリシャの首シーンはやっぱり慣れないな。謎もいくつか明らかになったけど「オルガマリーは捨てられた」など新たな伏線も増えて素人にはさっぱり分からないよ( ̄▽ ̄;)
カラボーは犯人じゃなさそう。真犯人は誰なんでしょう?
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