内容をカンタンに説明すると…
- アンナの母が何者かに襲われ入院したと聞いた新月は、彼女が入院している病院を訪れる。
- 行方がわからないアンナを倒す決意をする。
- 今回は…水晶と戦う満月と九音は水晶の不気味な雰囲気に押され苦戦するも切り抜ける。昨夜の戦いを振り返るも、寧々からアンナについての記憶が消えてしまっていた。違和感を覚えた新月たちは急いでフーゴ家に向かうのだが…。
【グランベルム 8話】魔術師になるということ【アニメ感想】
ルールとして早く知りたかった
「ふふっ、人の心を弄ぶって楽しい」
「お願い! 呪いを解いてくれたら…負けてあげたっていい!」
「人の心に合わせて魔力がいったりきたりころころころころ…次々変わる
あなたの魔力は…何色?
ふふ…ようこそ」
水晶と久遠。久遠は水晶に唇を奪われてしまうのでした。
急に出てきた百合っぽさ。
目が覚めるとそこは…。
「どうして、新月ちゃんのところに戻ってきちゃうの?」
「ここに戻っている訳ではありません。戦いが終了した時に戻る場所をイメージしていないと入ったところと、同じ場所に戻されるのです一糸纏わぬ状態で。
戻るときはイメージした方がいいです。戻る場所と自らが着ていた服装を」
それ最初にいいましょうね。
「ブタ 持ってきて」
寧々ちゃんの解析が始まりますが。何か言ってることがおかしい…。
アンナという存在がなかったことになってる上に言ってる歴史が違います。
「記憶がない…?」
「強力な魔力に術者の生命が耐え切れず、消滅した…。心当たり、ない?」
「…確認した訳ではありません。 ただ、最後に頭の中を光が広がり…消えていきました。アンナの光が…」
「魔力…アンナに関する記憶も記録も全て消されている。私たちが戦った後こちらの世界に、強力な魔力が介入して…なかったことにしようとしている
彼女の死を。」
今の世界ではアンナはロサに取って代わられていた
追い込んでいくスタイル
「初めまして、袴田水晶です、よろしく」
水晶きたーーーーー、満月に突っかかってきます。
「私を魔術師にしてくれたら魔力で何でも願いを叶えてあげる」
「別に…、願いなんてないし魔術師になりたいわけでもないから!」
「じゃあ何で戦っているの?」
「新月ちゃんの為だよ!」
「どうして?」
「好きだから!新月ちゃんの願いを叶えてあげたいから…
ズルくてもいい!卑怯だといわれてもかまわない!だってそれが…あたしの願いだから!」
「一つだけ、アドバイスしてあげる小日向満月。あなたはこれ以上グランベルムに関わらない方がいいわ。
参加する器じゃない。何もないの、あなたには。なぁんにも…」
2人の瞳の色が同じなのは、伏線なのでしょうか。
今度は水晶VS久遠
「ただ私は「食べた」だけあなたの姉、四翠の魂を…」
「返して…、私のお姉ちゃんの魂を…返して!」
寧々姉優秀
「あの子達か私達どちらかが、魔力で記憶を操作されているのだとしたら!この数値はありえない…
これまでにも参加した者の記憶の齟齬は存在していたって記録が残ってる!」
寧々動き始めてます。
「…ノイズキャンセリング!強力な魔力に対して逆位置の魔力を発生させて相殺する…!?」
「そんな…出来るの?」
「もちろん普通は不可能よ。ただ、それが強力な魔力を使いこなせるものなら。たとえば、世界の全ての魔力が封印された…魔力の塊のような存在だったら…?」
魔力封印が、捏造の可能性も?
「…満月、 もう、グランベルムに参加するのはやめて下さい。
あなたが戦う必要も、理由もない
…辛いのです。満月が戦っているのを見るのは。私たちは皆、傷付き、失い、執着し何かを背負って戦ってきた…
戦うしかなかった。戦って魔術師になるしかなかった…。でも、あなたは… 」
「違うよ。あたしは「何もない」を背負っている。真っ白で透明で…何もないけど、とても重い……「何もない」を背負っている。
それをなんとかしたくて…戦ってきたの」
「二人一緒に襲い掛かってくるつもり?ズルくな~い?」
「一対一でも良いですけど人の心を弄んで、楽しむような輩にはそのくらいのことをしても、バチは当たらないと思いますが?」
「開き直ったものね~?」
「あの子マギアコナトスの中に入って、戦っているにしても この魔力干渉の数値は異常すぎる!それに…、ここも!」
「あれ? 寧々ちゃんっ」
異常な数値を叩き出してるのは満月の家…。
出てきたのは妹でした。
水晶からの口づけはいどういう意味なんでしょう。
実は久遠、もう魂にぬきとられてないですよね?
アンナ、現実世界に戻ることなく消滅…。
悲しいです。あんなにパンチのきいたキャラいなかったので
小日向姉妹、共に謎人物ですね。