【朗報】次にくるマンガ大賞1位「薬屋のひとりごと」ってどんな作品?ネットの反応・感想は!?

内容をカンタンに説明すると…

  • 次にくるマンガ大賞(コミックス部門)で『薬屋のひとりごと』が1位を獲得しました!
  • 『薬屋のひとりごと』は原作がなろう発のライトノベル。「月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス)」と「月刊サンデーGX(小学館)」の2種でコミカライズされており、今回1位になったのは作画・ねこクラゲ先生、構成・七緒一綺先生による「月刊ビックガンガン」版となります。
  • 2019年2月にはオーディオドラマ化も発表された本作。あらすじと「次にくるマンガ大賞1位」獲得に対するネットの反応をまとめました!

次にくるマンガ大賞1位コミックス部門は「薬屋のひとりごと」に決定!


1位獲得キタ――(゚∀゚)――!!おめでとうございます!ファン大歓喜です!
Web広告もたまに見かけますね。
Twitterでも面白いと話題沸騰中の作品です。この機会に読んでみるのもいいかも!?

 次にくるマンガ大賞1位(コミックス部門)獲得でネットの反応は


今回1位に輝いたガンガン版のコミカライズ。作画レベルはもちろん、キャラの表情やコマ割りが秀逸で「ラノベ原作の大成功例では!?」と思うほどクオリティが高いです。

これを機にファンが増えると良いですね(*´∀`*)

「薬屋のひとりごと」ってどんな作品?

中国を思わせる架空の帝国を舞台に、後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメ小説である。
2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始、ライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」で2014年に第1部が新装刊され、以後継続されて発行されている。(2019年2月現在、8巻まで刊行)。
2017年からは「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)と月刊サンデーGX(小学館)の月刊誌2誌でコミカライズ版が連載されている。 シリーズ累計発行部数は130万部を突破している。

猫猫は医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女だったが、人攫いによって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いてしまったことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる。やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。そして明らかになる壬氏の正体。二人の関係は微妙に変化していく。 (Wikipedia

オーディオドラマ化も予定されています!


猫猫は毒気のある声色も出せる方だといいですね。期待値上げまくりの壬氏はどうなるのか、非常に興味深いです(笑)
原作基準なのかオリジナルストーリーになるのかも気になります。続報待ってます!

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1位獲得おめでとうございます。私もWeb広告からガンガン版を購入し、原作小説まで購入したほどハマった作品です( ̄▽ ̄;)
中華、王宮もの(彩雲国物語、十二国記など具体作も)が好きな方におすすめ、との声もありますね。
1年に2冊刊行のローペースでやきもきしますが、その分丁寧にコミカライズされているので読み応えがあります。原作と合わせて読むと心理描写も相まってより楽しめるかもしれません。
もう一方のコミカライズ、作画・倉田三ノ路先生による「サンデーGX版」版も好評です。
同じ作品で3通り楽しめるのも「薬屋のひとりごと」ならでは。
この勢いでアニメ化も期待してます!
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