【フルーツバスケット 15話 アニメ感想】はとり達の優しさが果てしない!透の笑顔が由季と夾を癒す!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 紅葉の母は、紅葉を知らないのだという。十二支の息子と記憶を捨てることを選択した母。記憶と痛みを抱えて生きていくことを決めた息子。透は痛みを抱えてなお強くあろうとする紅葉のために涙を流した。
  • 母・今日子の一周忌を迎え墓参りにやってきた透達。墓前をまえになぜか悔やむ夾は、帰宅した直後、寝ている透になぜか謝罪の言葉を述べる。一方の由希は透が言う「運命の人」の帽子を発見。それに見覚えが有るようで…!?
  • 今回は…紫呉の提案で、彼と由季、夾、はとりも一緒に草摩の別荘を訪れた透!紫呉がわざわざ誘った理由とは!?

【フルーツバスケット 14話 アニメ感想】紅葉の家庭事情も辛い!夾の後悔とは?由希が帽子を見つける!

2019.07.06






【フルーツバスケット 14話】そうでもないさ【アニメ感想・名場面】

 このぎこちない雰囲気は…

(みなさんこんにちは。突然ですが私たちは今、草摩の別荘に来ています!なんとはとりさんもご一緒ということもあって、とっても嬉しい私なのです!)

提案者は紫呉でした。
温泉旅館に連れて行ってもらったばかりなのに!と遠慮気味の透でしたが、紫呉の口車にまんまと乗せられ、由季と夾も一緒です(笑)

草摩家の資産やら所有地やらは色々すごいなぁ…( ̄▽ ̄;)
あとはとりのラフな格好が色気すごいなぁ…←

紫呉「ジェイソンでも出てきそうな別荘だね~」
夾「じぇいそん?」
紫呉「ジェイソンってのは新種のクマのことだよ。物知らずの夾くん」
夾「しっ、知ってるそんくらい!!」
はとり「違うぞ」
透「外国産の熊のことですか?」
由季&はとり「「……」」

頭を抱えるはとりです。二人共、騙されてるよ(笑)

透(何やら変なのです。由季くんと夾くんのご様子が)

お母さんのお墓参りをした後から。

紫呉「なに?どうしたの?何か暗いよ?う~ん。この暗さには明るいやつが必要だね。そうだあーやを呼ぼう!」
由季&夾「「呼んだら殺す!!!」」

綾女を前にした時だけは気が合う二人です(笑)

そして今回、紫呉が出かけようと言い出した理由は。

「ああああああああああああ!!!!!!!!」

誰もいない紫呉宅で、編集担当のみっちゃんが絶望していました。
締切から逃げたのか!かと思いきや。

「久しぶりにゆっくり読書を楽しんでよ。はーさん、僕の次に読書好きなんだから」
「(…そうか。カナの結婚式があったから。こいつなりに気を使っているのかもしれないな。)紫呉」
「はい?」
「いや…。ゆっくり本が読めるのは久しぶりだよ」

紫呉はどうにも掴めないな~( ̄▽ ̄;)
はとりが心配だったんですかね。意外と繊細なところもあります。普段はあんなだけど…。

一方、透たちは気分転換がてら近くの湖まで散歩することに。ですが…

(お、重いです…!空気が果てしなく重いです!お二人の口喧嘩すらありません!やはりここは私に対して起こっていると考えるのが自然です!お墓参りの際、なにか失礼なことをしてしまって…!?)

透の勘違いが加速します。

「あ、あの。すいませんでした!!」
「「は?」」
「私は本当にボケロ~っとしていて全く気がつかなく!あの、気に触ったことがありましたならら何でもおっしゃってください!次から直します、だから、だから…ですから……(いつものお二人に…!)」

なにか勘違いをしているのでは、と透に近寄る夾ですが地面がぬかるんでおり転びます。
そのすぐそばで熊のような大きな足跡を発見。紫呉が言っていたジェイソンだと騒ぐ透と夾。
透は慌てふためいた反動で足を踏み外してしまい…!

「本田さん!!」
「―――!!」

ちょうどいいところに適度な崖が!(´Д`;)

「すいません、すいませんすいませんっっ!!」
「本田さん、怪我はない?」
「はい~~~っ、すいません!」
「ったく、足元はちゃんと見ろよな」
「はい~~!」
「足元を見ろ、だって。一番最初に転んだ奴が言うセリフじゃないな」
「あぁ!?部屋の中にこもってばかりのお坊ちゃんに何ができる!」

気づけばいつもの口喧嘩が始まっていました。

「っふ、ふふ、お二人共喧嘩はっ…。あははは!」
「本田さん?」
「すいません。喧嘩してらっしゃるのに笑うなんて失礼ですね…っ。ですが何やらホッとしてしまったのです」

「いつものお二人に戻ってくださったな、って。そう思いましたらホッとして、つい…。変ですね」

透の笑顔で、由季と夾の戦意は消失しました。

「本田さんに対して起こってるとか、そんなんじゃないよ。怒ってるように見えたのならそれは…それは、調子が悪かっただけで。でももう大丈夫だから。ごめん、気にやませちゃったね」
「俺も別に怒ってないぞ」

帽子の事と、後悔(罪悪感?)に苛まれた事と。

夾「ただ俺も…ちょっと調子が悪かっただけで」
由季「頭の?」
夾「違ぇ!!」

透はホッとします。
ふたりが変わりなくて良かった、と言います。

「変わる?」
「別に何も変わってないよ」
「「コイツが大嫌いだっていうことは」」

透は笑い声を漏らします。
でもそれは由季と夾にとって嫌なものではなく。むしろその逆で。

(喧嘩なさっているのに良かった、なんて本当にヘンテコなお話なのですが、やはり一番嬉しいことなんです)

湖は後日改めて行くことになりました。

別荘でははとりが紫呉の書いた例の恋愛小説を読んでいますが。

「面白い?」
「気色が悪い」

辛辣な感想(笑)





変態兄再び

翌日、再び湖に行こうとする3人は、はとりが寝ているのを発見します。
人前で寝るのは珍しいそうな。疲れもあるかと思いますが、この場にいる全員に気を許しリラックスしている証拠なのかもしれません。

「あの、そのままだと風邪をひかれますので」
「優しいね透くん~!よきお嫁さんになれるね~っ」
「はっ!いえそんなっ///」

「いやいや、素晴らしい心遣いだよ。褒めてつかわそう!」

どこからか綾女が湧いて出ました(笑)
すごい、場の時間を止めてるよ!!

透「綾女さん、こんにち…」
由季「本田さん!危ないから近づいちゃダメだよ!」

変質者に近づいちゃダメだよ、的なニュアンスでした。

紫呉が呼び寄せたのでは、と鋭い目を向ける由季と夾ですが、どうやら違うらしい。

「用ならあるさ!由季、今日こそ兄弟の絆を深めようではないか!」「本家に行ったらとりさんは別荘に行ったとお手伝いさんから聞いたのでならば僕もご一緒したくて出向した次第さ!」

あやめの暴走は、騒ぎで目を覚ましたはとりによって止められた、ように見えましたが。

はとり「お前ら今日は本田君を連れて湖に行くんじゃなかったのか?」
綾女「え!?そうなのかい?ならばさっさと行きたまえ。何をチンタラしているか知らないが女性をエスコートするならもっとスマートにやらなければいけないよ」

((貴様のせいだろ!))





悲劇を繰り返さぬように

湖に到着した透たち。

「あいつ…今日泊まる気かな?」
「てめーの兄貴だろ、ちったァなんとかしろや」
「出来るもんならやってるよ。嫌だなぁ他力本願なやつって」
「他力本願はどっちだ!紫呉におんぶしてもらってるくせによ!」
「お前に関係ないだろ!」

由季と夾はまた喧嘩腰に…( ̄▽ ̄;)

「なんで俺がてめーと湖なんざ見なきゃなんねーんだ!」
「俺だってお前と湖なんて見てるのは苦痛極まりないよ!」
「くだらねぇ!こんなとこっ…」

次の瞬間、二人はハッとして透を見やります。

「違うからね本田さん!?」
「単にこいつと一緒が嫌ってだけで!誤解すんなよ!?」
「はい…?」

透には激甘ですね二人共(笑)

「い、いや、いいんだ…」
「誤解してねーなら……」

「綺麗ですね。ぐるりと湖のまわりを回ってみませんか?」
「うん」
「おう…」

透が間に入るだけで二人の雰囲気がガラリと変わります。

一方、別荘に残った綾女はカナの結婚式の写真をはとりに渡します。見る見ないは自由だ、と付け加えて。

「マユくんからもらったのさ。君を小波と称した挙句、一ヶ月で別れたあのマユくんと会ったのさ!」
「ああ、カナとは大学の友人で紫呉とは1ヶ月で別れたあのマユ子か」

紫呉の恋愛事情について始めて言及されました!

はとり「愛情が消えたとは思いたくない。でもそばにいて欲しいとは思わない。会う気もない」

本当に大切だからこそ、カナが新しく掴んだ幸せが続くのを願うのでした…。

「納得いかないね。偏った意見であるのを承知ではっきり言うが、カナくんはずるい!だってカナくんは全部忘れて幸せつかんで、とりさんだけが嫌なこと全部背負わされている感じだ!おいてけぼり食わされている感じは否めない!」
「そうか?」

「そうでもないさ」

はとりは透と出会って救われ、少しずつ前に進んでいるようでした。

「僕はねとりさん!とりさんにはカナくんよりも2000倍幸せになって欲しいのだよ!」
「なんで2000倍?」
「1000倍では少ないからさ!!」
「そういう強気な態度を由季にも見せればいいのにな」
「え?そうかい?ふむ…」

「強気」の意味を勘違いしてそうですが(笑)

「今度こそ一緒にいても寂しくならない、新しい人と出会えるといいよね。一緒にいることが幸せにつながる女性とね」

紫呉、素敵な事を言いますね!

(新しい人、それはかなり無茶な願いだな。呪われた俺たちにとっては。…そう考えると少しでもカナという存在がいた俺は、もう十分なんじゃないだろうか?俺はもう、これでいいんじゃないだろうか)

そんな事言わないで下さい…。
はとりはもっと欲深に、幸せになっていいはずです(´;ω;`)

(今はただ見守るだけ。彼らが同じ轍を踏まないよう、笑顔が病んでいかないよう)

帰ってきた透、由季、夾を見てそう思うはとりでした。紫呉や綾女も同じことを思ったに違いありません…。





 綾女、やっぱり残念すぎる!紫呉の元カノはマユちゃん先生だった!

「ところで由季!僕は宣告とりさんから助言を受けてね。これからは強気な態度で君と絆を深めていくよ!由季は僕の弟であり、僕は由季の兄である。その事実の上でこう宣言するのだ!」

「由季!兄であるこの僕に服従したまえッ!」

なんでだよ(笑)

「―――。いっぺん死んで来い!!!」

由季の制裁が下りました。

「綾女のやつ、分かってないな」
「分かってないね」

はとりが言った「強気」は、大切な人の幸せを願い、周りの反応を恐れることなく自分の気持ちを相手に伝える所ではないでしょうか。
綾女自身が気づいていない、でもはとりや紫呉が知っている長所。
なのかも、知れない。多分…おそらく…。←

紫呉(でも、はーさんもね。君もまだこれからかも知れないよ。今度こそ。会えるかも知れないよ)

ところ変わって休日出勤をしていた女性教師は生徒に「マユ子先生」と呼ばれていました。
机の上にはカナの結婚式の写真が。

紫呉の元カノさんは透たちのクラス担任だったのか!!( ̄▽ ̄;)

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紫呉がみんなを別荘に誘ったのは、みっちゃんをからかうのと、様子がおかしかった透達のためでしたが、一番の理由は親友のため、ってことで良いのでしょうか。駆けつけた綾女も、由季との距離を縮める(縮んでないけど)傍ら、はとりを気遣っていた様子。この3人は本当に素敵な関係だな~(T▽T)
はとりにもいつか、素敵な人が見つかるといいですね…。
由季や夾にとって「一緒にいることが幸せにつながる~」はまさに透では!?と思いました。
難しいことですが、みんなに幸せになってほしい。痛みを抱えながらも大切な人のために優しくなれる強さ…。みんな幸せにならなきゃいけない人だと思う…(*´-ω-`*)

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