【彼方のアストラ 1話 アニメ感想】アリエス達は惑星マクパでキャンプを楽しむはずが5012光年離れた宇宙へ飛ばされた!?9人でのサバイバルが始まる!

内容をカンタンに説明すると…

  • 原作は篠原健太先生の漫画。集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、2016年5月9日から2017年12月30日まで連載された
  • 2017年、第3回「次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門で5位を獲得。「このマンガがすごい!2019」オトコ編で3位、「マンガ大賞2019」で大賞を獲得。
  • 今回は…宇宙旅行が当たり前になった時代。ケアード高校に転入して日が浅いのアリエスは生徒だけで5日間を過ごすという惑星キャンプを楽しみにしていた。無事に惑星マクパにたどり着くが…。




【彼方のアストラ 1話】PLANET CAMP【アニメ感想】

天然なのかお馬鹿なのか

「アリエス、明日の準備は大丈夫かい?」
「バッチリ!荷物は完璧」

キャンプ出発前日 アリエスのマンション

「ん?これは何?」
「ほわぁ!パスポート!入れ忘れてる!」

お母さんのチェックなければやばかった。

ムーサニッシュ宇宙港 出発当日

アリエス、スーツケースの中身ぶちまける。近くに居たおばさんが拾ってくれます。

「あらあらテンション上がっちゃってるお嬢さんね。
惑星キャンプって、ケアード高校の生徒さんかい?
私も昔行ったよ」

「そうなんですか?惑星マクパですか?」

「えぇ。生徒だけで5日間。宇宙旅行も初めてだったから最初は怖かったけど、だんだん班のみんなと打ち解けてくとそれはもう…楽しくてねぇ。
楽しんでおいで。でもアンタそそっかしそうだから気をつけてね?」

「…私そそっかしくないですよ、おじさん」

「おばさんだよっ!」

ねぇこの子大丈夫ですか?といってるとひったくりに荷物持っていかれてしまいました。

「ほらぁ!言ってるそばからすられたよ!?」

「えぇーとぉ…あぁ…知ったかぶりー!」

「ひったくりだよ!」

さっそうと現れた男の子がジャンピングして盗人を…。

「くらえ!アヌティメッタ…ダイボモモ!」

なんてダサい必殺技名…。

「いや、違うんだ。今のはアルティメット・ダイブ・ボムって言おうと…くそっ、我ながら言いづらい技名を…」

「ありがとうございます!取り返してくださったんですね!」

その後警備ロボに何故かその助けてくれた人が連れて行かれてしまいました。





行動をともにする面々が揃う

ある場所ではキャンプに出かける生徒たちが集まっていました。そして遅れて登場アリエス。

「すいませーん!遅れましたー!あの…知ったかぶりに遭って助けてもらったんですが、その人がワッショイワッショイされて…もうてんでお払い箱でした…」

言葉もっと勉強したほうがいいですね??

「少し落ち着きなさい!クラスと名前は?」

「はい!2年B組アリエス・スプリングです!」

「いよいよケアード高校B5班、惑星キャンプの日がやって来ました。
我々教師はキミらを惑星マクパに送り届けてすぐ帰還する。
生徒のみ8名で5日間を過ごすのが惑星キャンプの醍醐味だ。
メンバーの選出は無作為。ほとんどの者が初対面だろう。
絆を深め、宇宙を肌で感じて、良い体験にしてほしい。
それから…このフニシア・ラファエリはキトリーくんの妹だ。今回は彼女もメンバーとして参加してもらう」

かわいい女の子とパペット。思ったことをアニメキャラの喋りで再現するパペットだそうです。アニメキャラの喋り…おっさんのような喋り方ですけどね。

「各班にはひとつずつ特別課題が出されるが、この班では10歳の子供を同行させることに決まった。そこで妹のいるキトリーくんに姉妹での参加をお願いしたわけだ。」

そしてさらに遅れてやってきたのが…

「カナタ・ホシジマ!オレがキャプテンだ!みんな!オレについてこい!行くぜ!惑星マクパ!」

アリエスのスーツケースを取り返してくれた男の子でした!

ケアード高校宇宙船内 出発直前

なかなかセクシーな宇宙スーツですね。
キャプテンを誰にするかでぎゃーぎゃー言ったりなかなか楽しそうな様子

「ハイ、もうすぐ離陸するからシートベルトしなさーい」

「私、転校してきたばかりなんですよね!」
「どうりで見ない顔だと思ったわ」
「はい!まだ1ヶ月くらいなんです。お友達になってください!キトリーちゃん!」
「ふん。アタシは単位のために参加してるだけなの。仲良くお友達ごっこをやる気はないわ」

「私…全員とお友達になりたいんです」
「…話聞いてないわね、この娘」

アリエスの純粋な眼差し…。

「超光速航行に入った。ヘルメットを解除してくつろいでいいぞー」

「ハァ…息つまるっすねー。窓開けちゃダメすかねー」
「4時間て。ヒマすぎでしょ。テレビとか映んないの?」
「この船シャワーはないのか?」
「先生。ボク、ガウンに着替えないとくつろげないんですが…」

「いや、くつろぎすぎだろお前ら!」

ちょいちょいギャグ入りますね。

アリエスはカナタにお礼を

「このバッグ、お財布が入ってたのでとても助かったんです。あの…それでお礼と言ってはなんですけど…おみかん冷凍してきたので、よろしかったら…」
「ババアか!」

キャプテンになぜ立候補したのかと尋ねるアリエス。

「オレ、探検家になりたいんだ。宇宙の。
自分の船を持ってさ、誰も行ったことない星に行くんだ。キャプテンの仕事は、その一歩になると思ってさ」

アリエス感心していますね。

「いやぁ…こりゃ元々オレの恩人の夢でさ。まぁ…事故で亡くなっちまったんだけど、その人。遺志を継ぐってわけじゃねぇけど…
それをきっかけに、目指すようになったわけだ」





目的地到着していきなりのピンチか

惑星マクパ  キャンプ目的地

「荷物を持ってエアロックに入ってくれ。全員の下船を確認後、我々はこのまま帰る。迎えに来るのは5日後だ」

あっという間に帰ってしまいました。

これからの行動を決めようとし始めた時…。

「あれ、何すかね?」

謎の球体が近くに出現していました。

「見たことないものだな…」

「へえ~。面白いすね~」

「おいお前!やめろ!」

「惑星つっても自然公園すよ?ここ。演出に決まってんじゃないすかー」

演出でも何でもなく、手を出したルカは吸い込まれてしまいました。

「全員逃げろ!ヘルメット解除したヤツは…かぶれ!」

カナタが即座に叫んで走り出します。

しかし…球体のほうが早く…全員吸い込まれてしまうのでした。

そこは真っ暗な空間…。

(なんだ!?なんで宇宙にいるんだ!?)

「みんな聞こえるか!?通信機生きてるか!?」

「あの球体だ。アレに飲み込まれたらここに出た」

「まずはどこかに避難できないか?」

幸い近くに散らばってたメンバー、そして向こうの方に見える宇宙船のようなもの。

「みんな確認できたか!?ひとまずあそこに集まろう!スラスターを使え!推進剤は少ねぇけど、あの船にたどり着くくらいには足りるだろ!
近くに荷物がある者は、なるべく回収してきてくれ!」

「やはり…中から応答はない。無人船のようだ」

「全員入ったら、エアロックの扉を閉めろ!」

「ちょっとどういうこと!?何なのよあの球は!」

「落ち着けキトリー!まずは全員の安全確認だ。9人全員いるか?」

「おい…1人足りない」

窓から目を凝らして見える先に。

「あれは確か…アリエスだ!スラスターが故障してるんだ!」

「距離が遠すぎる。推進剤が尽きたら、二度と戻って来れないぞ」

『絶望したときは…強がれ』

カナタの脳裏に恩師の言葉がよぎります。

「俺が出る。
くっそ嫌いなんだよ。絶望とかいう言葉」

ワイヤーをつないで。アリエスの元へ。

(誰もいない…怖い…!1人は…怖いよ!)

悲しみのアリエスのもとへカナタが。しかし後少しの所でワイヤーが足りない!

『宇宙、行けよ!カナタ!』

恩師の言葉…。

「届かねぇなら…」

ワイヤー外してスラスターを使ってアリエスを捕まえました。船の中ではワイヤーを外したことに驚きまくってるメンバーたち。

「ワイヤーは離れてしまって使えないが…残りのスラスターでも慣性で戻ってこられるはずだ」

「いや。無理だ。進行角度が深すぎる。下に5度ズレてる。このままだとすれ違うぞ」

フニシア妹ちゃんがキトリーお姉ちゃんの手を握ります。
全員と友だちになりたいと言ったアリエスの言葉を思い出し泣きそうになるキトリー。

「はっ!そうか!おい!手を貸してくれ!」

手繋ぎ命綱を作り上げました。アツい!

「やぁ。お帰り」
「無茶しすぎすよ!」





わけのわからない遠さ

「この船の通信機が壊れてたのは参ったな。早く学校にしらせねぇと」
「定時連絡がない時点で異変に気づいてもらえるはずですよ」
「マクパまでは9光年ですから船が出れば4時間で着くっすよー」

「まぁ命が助かったんだしいいじゃねーか」

「救助が来るかどうかはわからんぞ。正面の惑星を見てみろ。観測したが、あれは生体反応もない氷の惑星だ。あれはマクパじゃない。

今現在この船は…5012光年離れた宇宙にいる。
なぜこんな遠くにいるのかはわからん。だが…これだけ離れた場所になると…捜索は…絶望的だ」

飛ばされすぎ!!

<宇宙キャンプ日誌、アリエス・スプリング。1日目。ケアード・ハイスクール惑星キャンプB5班9名は、宇宙の彼方で…遭難しました>

あ、日記書いてくれるんですかアリエス。

「こりゃ強がれねーわ…」

確かに。

「ザック!アンタ宇宙船の操縦免許持ってるじゃん!」

IQ200の超天才ザック・ウォーカーがこの船には居ました。

「5千光年を移動するには、超光速ドライブで3か月はかかるんだぞ。現状、全員の荷物をかき集めても水と食料は3日ぶんしかない」

正直絶望的なんだという話なんですが。カナタが口を開きます。

「オレは中1の時…山に登って…生徒5人だけで遭難したことがある。」

「生徒だけって…先生はどうしたんすか?」

「予想外の嵐。通信機の故障。崖崩れ。不運がいくつも重なり、パニックになった生徒が足を滑らせた。それを助けようとして…先生は滑落して、命を落とした。

残された俺たちは、生徒だけで救助が来るまでの7日間を生き延びた。
1人の死人も出なかったのは奇跡だったよ。
何度もダメだと思ったけど、全員で励まし合ったんだ。1人だったら多分死んでた。
バラバラになっちゃ絶対ダメだ。暗闇なら…手を繋ぐしかねぇ」

「でも…今はバラバラで。私たち、まだお互いの名前もよく知らないんですよ?こんなのって変です!だからもう一度…」

改めて手をつなぎながら自己紹介を始めます。

「そうか!いっぺんには無理でも、つないでいけば届くかもしれない!」

「まず、ここから3日以内で行けて水と食料が補給可能な惑星を見つけられたら…」

「ひとつ見つかった!惑星…ヴィラヴァース。ここから3日で行ける距離だ」

「その惑星に行って、水と食料を船に目一杯積み込めば20日は進めます。」

「20日以内で行ける惑星だけを渡りつないでいけば…」

「惑星を5つ経由すれば、帰れるルートが1本だけある」

なるほど、一気には無理でも。

「奇跡っすよ!まさかそんなルートがあるなんて!」

「ホントにうまくいくと思うか?」

「まぁ五分五分だろ。でも進まなきゃ死ぬだけだ」

進むしか無い。

「おい、全員座ったか?ちゃんと着席しろよ?着用サインが消えるまでシートベルトをお締めくださいよ?」

カナタの言い方(笑)

「わかったから!自分も早く座ってくださいよ?キャプテンシートに」

「えっ?」

「あぁ。まとまるためにはリーダーが必要だしな」
「そうだね。本人もやりたがってたしね」

他のメンバーも認めている様子。カナタキャプテン誕生!

「それ何だ?プレートに書いてある文字」
「ペル・アスペラ、アド・アストラ。
アスペラは困難。アストラは星。困難を乗り越えて目的地へ」

アストラ号と名付けられました。

「目的地!第1の惑星、ヴィラヴァース!」

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テンポが良くどんどん展開が進むのであっという間でした。
ものすごく面白い!
アリエスのボケボケっぷりには最初少し心配になりましたが
9人のメンバーの個性の強さも大概なのでこれから楽しみです。
手つなぎ命綱のシーンは…ぐっと来ましたね。
カナタは恩師からの影響がものすごいんだということは今回よくわかりました。
楽しい旅行から程遠いですがこのメンバーの頑張りを見守っていきたいです。
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