【朗報】アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』12月公開決定!原作小説の約30年後が舞台!特報も解禁!

内容をカンタンに説明すると…

  • 2019年6月11日、アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』が同年12月に公開決定しました!公式Twitterよりティザービジュアル、キャラクター紹介、特報も解禁!
  • 『ぼくらの七日間戦争』は宗田理さんによる小説が原作。子供たちが知恵と勇気で理不尽な大人に抗う物語です。
  • アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』の舞台は2020年。”ぼくらの青春”を賭けた新たな戦争が始まるとのことです。監督は村野佑太さん、脚本は大河内一さんに決定しました!

アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」2019年12月公開決定!!


長年愛される小説が待望のアニメ化キタ――(゚∀゚)――!!
懐かしい!と思う反面、本作の舞台はなんと30年後の世界だそうで。
これは予想外だ!Σ(´∀`;)

時代が変わり、一体どんな戦争が繰り広げられるのでしょうか!?
映画公開が楽しみですね!ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ

 原作小説「ぼくらの七日間戦争」ってどんな作品?

1985年4月に発行された宗田理文庫書き下ろし小説ぼくらシリーズの第1作目。

1学期の終業式の日のことである。東京下町の中学校の菊地英治ら1年2組の男子生徒達が突如行方不明となる。親たちは懸命に英治らを探すが全く見つからない。実は英治らは、荒川河川敷の廃工場に立てこもって、外にいる橋口純子ら女子生徒と、FM発信機で外にFMラジオを送信する係の谷本聡と協力し、廃工場を日本大学全学共闘会議をまねた「解放区」とし、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し、反旗を翻していたのだ。だが、1年2組の男子生徒の柿沼直樹は、それに参加する前に誘拐されてしまった。英治たちは廃工場で出会った老人・瀬川卓蔵と共に彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師に様々な仕掛けで対抗する…。(Wikipedia

 アニメ映画最新情報にネットの反応は!?


PVを見る限り恋愛要素が強めになっているようにも見えますね。スマホが登場したりと時代の流れを感じます。

主題歌情報がまだ解禁されていないのですが注目を集めていました。
アーティスト名は公式発表を待ちましょう!

まるで別作品!?新設定に不満の声も


昔に比べると表現できない描写が増えているので、若干マイルドな仕上がりになるのかな、と思ったり。
大人たちに反旗を翻す理由からして殺伐さが抑え気味になっているように感じました。
しかし、現代ならではの子供の視点や問題定義もあるかと思います。
新たな「7日間戦争」を楽しみにしてます!

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長く愛される作品だけに、否定的な声もありました。
良くも悪くも「ぼくらの七日間戦争」とは別物としてみたほうが楽しめそうな気もします。
舞台設定をわざわざ30年後にしたのは、現代に合わせる目的もあるかと思いますが、「七日間戦争」で子供だった大人たちが親世代として登場するのにぴったりですよね。彼らの登場を待ち望むファンも多かったです。
肝心のキャストさんは俳優&女優からの器用の可能性も高そう?本職の声優さんだと嬉しいな( ̄▽ ̄;)

原作者・宗田理さんも期待の声を寄せる本作。今の子どもたちが必要としている「解放区」と新たな7日間戦争を楽しみにしています!
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