【B-PROJECT~絶頂*エモーション~ 11話 アニメ感想】年末カウントダウンライブの会場がダブルブッキング!?夜叉丸の策略?つばさは必死に会場探し!

内容をカンタンに説明すると…

  • 不動明謙が本人がスタントとして挑戦することに、バンビ時代THRIVEに入るかもしれない話があった明謙。
  • 自分には何かが足りないのだとずっと気にしていたのだった。上のステージを目指して特訓に励む。
  • 今回は…年末のジャパンドームライブの開催に向けて練習を初めているメンバーたち。演出チームも加わって盛り上がりを見せていた。テレビの告知も済ませた後おかしなことに気付く…。SNSの報告により他のグループと会場ブッキングの可能性が出てきたのだ。

【B-PROJECT~絶頂*エモーション~ 10話 アニメ感想】不動明謙がTHRIVEではなくKiLLER KiNG加入になった訳とは!?音済百太郎の勘は外れたことがない!

2019.03.16

【B-PROJECT~絶頂*エモーション~ 11話】TRAP AGAIN【アニメ感想】

年末に向けて!

「ファンの子達ドームライブすっごく待ってくれてる!」
「期待してもらえるとやる気が一層みなぎりますね」
「今回は人数も増えてんだ。前回のステージを超えるのは当然だろ」

「ドームって広いよね」
「当たり前だろ5万人だぞ」

「今話題のカルチャーゾーンに演出を頼めるなんてつばさも意外とやるじゃん」

「最先端のテクノロジーを使った演出チームだ」

ジャパンドームを見下ろす夜叉丸(観覧車に乗車)

演出陣との打ち合わせが開始されました。
デジタルアート演出とは。

「今回は現時点の国内に置ける最高に属する最高のエモーションを歓喜するステージ演出を手がけます。
五万人のお客様に最高のステージを届けられるよう一丸となってがんばりましょう」

演出大事ですもんね。

「デジタルアートってすごいですね」
「うん、目が忙しい」

情報開示

「本日ラストのお仕事です」
「ゴールデン枠にゲストで呼んでもらえるなんてありがたいよね」
「ジャパンドームの告知が一番のトピックスかな」
「はい、皆さんから告知していただくのは今回が初めてになりますのでよろしくおねがいします」

これ何の番組のオマージュでしょうか。
男の司会者さんと恰幅のいい女性アシスタントさんの番組
Bプロの各チームから一人ずつ代表で来たんですね。

「年末に俺たちBプロジェクトのジャパンドームライブの開催が決定しました」

画面の下の方では番組宛へのツイッターのタイムラインが流れています。

「皆喜んでる!」
「早速トレンドにも入ってるな」

留守番組が番組を見ながら喜んでます。

{年末ってハイエッジのスペボと同じ日だよね?同じ日に同じ場所でライブ?}

急に流れが変わってしまいました。ざわつくSNS内

「詳細は公式サイトでお知らせします」

北門がうまく切り抜けました。

事実確認に追われるつばさ

「さっきBプロが出る特番の直前にハイエッジ側も年末のドームライブ開催を発表したらしい」

「でもBプロと同じ日にジャパンドームでライブなんて不可能ですよね?」
「おそらく考えられるのは会場のダブルブッキングだよな…先に告知解禁されたのは痛いなぁ…。今回Bプロ用にジャパンドームを抑えていたのはイーストスタートって会社なんだ。そっちに今問い合わせ中だ。もちろんハイエッジにも事実を確認してる」

「ちなみにそれを担当されていたのは…」

「…夜叉丸さんだ。契約は夜叉丸さんが一年前に済ませているんだ」

事務所に戻ってきた14人とつばさ。

ライブは中止…

「で、事実確認はできたのか?」
「はい、ドームライブは中止となりました」

公式サイトでは詳細は続報を待て状態ですが。
SNS見すぎだろメンバー…。気持ちはわかります。

「責任も所在も闇に葬られちゃお手上げだな」
「泣き寝入りするしか無いってことですか?」
「もうどうすることもできないの?」

「今ガンダーラ総出で他の会場をあたっています。だから…すいません。だから大丈夫ですとは言えませんがもう少しだけ時間をください」

重苦しい空気…。打破したのは悠太。

「よーっしじゃあ僕たちはリハ再開しよっか!」
「そうですね僕たちがつばささんを信じて待ちましょう!」

電話をかけまくる事務所スタッフ。

「ここ2週間電話かけ続けてるけどさぁやっぱこの時期にライブ会場の抑えなんて絶望じゃない?」
「…でも諦めるわけにはいかないんです」

ライブの打ち合わせに来たメンバーと演出勢。演出の顔が曇ります。

「小さい箱しか残っていないという状況のようですね」

必死で電話をかけるつばさの手に伸びてきたのは…
夜叉丸の手。
どんどん話をつけていく。仕事する時はやはりおねぇ言葉なんですね。

「31日のJDCホール、抑えられたわよ」
「夜叉丸さん、どうして…」
「今は細かいことは後回し。先にやることがあるでしょ」

次は周りのスタッフに指示を飛ばす夜叉丸

音済「今回の件、無関係かもしれないな」

「どちらにせよJDCホールのキャパでは今の演出は不可能です。申し訳ないですが我々は降ろさせてください。失礼します」

演出家即降板です。

「またゼロからライブは作り直しってことですね」
「振りも作り直しだな」

「あらあらずいぶん偉くなったものね」

そしてなぜか屋上へ。

「あなた達何か勘違いしていないかしら。ドームでライブが出来る確約なんて誰がしたの」

????

「アイドルにとって会場が用意されてそこに見てくれるお客様が居てライブが出来るということがどれだけ恵まれていることか忘れているんじゃない?
当初の予定より会場が小さくなったらあなた達の価値まで小さくなってしまうのかしら。
アイドルの基本は何だったかしらね。あなた達に一番最初に教えたはずよ」

「ファンに…」

「ファンに喜んでもらうこと。日本中いえ世界中のファンを笑顔にすること。
最先端の演出かどうかは関係ないわ。一つ一つのパフォーマンスに心をこめて誠実に向き合うこと以上に
大切なことはないわ」

夜叉丸さんどうした…戻ってきてくれるのですか?

「俺たちなんだか大切なこと忘れてた」
「外からの見え方に意識しすぎていたかもしれません」
「剛士はもともと気に入ってなかったみたいだけどなあーいう演出」

あんなに演出家の人頑張ってたのに(汗)

「改めてカウントダウンライブに向けて準備をすすめよう」

「みなさんありがとうございます。私も精一杯がんばります」

夜叉丸さんいつの間にか消えてた…。

どういうことだ!!(笑)

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大まかに言えばダブルブッキング再び!ってことですね題名の意味は。
一年前に契約をしたのは夜叉丸さんですよね?
でも確約なんて誰がしたのって言ってたし…え、どういうことですか?
しかしデジタル的な演出も見たかったですね。あんなに演出家さんも熱入れてたのに…。あっさりそんなものはどうでもいいの的な夜叉丸さんの言葉(汗)あの演出が気に入らなくてダブルブッキングさせたとか勝手な想像を。
とにかく次回が最終回ですね。楽しみにしてます。
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