内容をカンタンに説明すると…
- イチはそろそろモブが教祖になる瞬間を見たいとマラソン大会で一位になれるように提案する。しかしモブは自らの力で10位以内を勝ち取りつぼみちゃんに告白しようと決意していた。
- 練習を重ね、本番の日。擦り傷も気にせず走っていく姿に両親は感動していた。幸せなはずの帰り道…モブの家は燃えていた…。
- 今回は…凄惨な火事の現場を見て力が暴走しそうになるモブ。エクボがダミーだと教えることでなんとか暴走をふせいだ。爪のボスがついに登場、ざっとした世界征服に一部の部下が反旗を翻すが強い5超が一瞬でねじ伏せてしまう。一人別で動いていた島崎とテルが対峙をする。
【モブサイコ100Ⅱ 9話】見せてみろ~集合~ 【アニメ感想】
モブの怒り爆発?
「待て!茂夫!自分を保て!俺様の目を見るんだ!俺様にはわかる!これは本物の肉体じゃない!ダミー人形だ!おそらく超能力者は偽装工作したんだ!」
エクボが必死で叫びます。気休めで言ってるのかどうかわかりません。
モブが泣いてます。
「エクボ…ありがとう。止めてくれて。
今すぐ三人を奪い返すんだ。犯人は絶対許さない。どこまで逃げようが絶対に!」
モブの能力で犯人を特定。
「その顔…お前は我々のターゲットじゃないか」
「家族をどこへやった」
思いっきり町中で皆がいる中で超能力バトル!
「喧嘩だ!オッサンと中坊が!」
モブが人を殴った!!ボコボコだ!
「何か勘違いしているが…俺達はこれからお前達の家を襲う予定だった…」
どういうことだってばよ!意識失ってしまってもう聞けない…。
「おいクソガキ!困ってるか?」
第七支部の人がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「これから行く所に僕の家族がいるんだね?」
「お前の仲間や師匠が待機している!」
…師匠…?
「モブ。無事か?」
霊幻師匠が連れてこられてますが役に立つんですか?(失礼)
事情を聞いた霊幻、エクボを別室へ。
「エクボ。ちょっといいか?ダミー人形ってのは咄嗟の嘘なのか?」
「まったく根拠がないわけじゃないが…」
戻ってきた霊幻。
「モブ。お前の家族は…俺も無事だと思うぞ。
奴等はまだ向かう途中だったんだろ?事情を知る何者かが事前に救出したってことだ。火を着けて偽装工作し襲撃対象から逸らしたんだ。
よかったな」
師匠のこの言葉で安堵するモブ。
「安心するなり爆睡したぞ」
今度は今のこの状況の説明。
「この集まりはどういう風の吹き回しだ?こいつら爪だろ?」
「私達第七支部のメンバーは組織を抜けたのさ。中学生のグループに壊滅させられて自分達の愚かさに気付いたんだ」
「今は新しい人生をスタートしようとしているところです。霊幻先生に倣って超能力を社会のために使う道を探しています」
「テレビやマスコミを翻弄する霊幻先生を見て天才だと思った。物事を大局的に見極め動かすことができる男だ」
霊幻が過大評価されてる!?霊幻がここに来た要因は
「事務所が破壊された。たまたま現場を離れていたのが不幸中の幸いだったな」
さすがの強運ですね。そうこうしてるとテルが誰かを連れてきました。爪の下っ端でしょうか。
「ボスは強力な超能力者をスカウトするために世界を回っていたんだが、ついに必要な戦士が揃ったと言ったんだ!」
すぐに情報吐いた(笑)
ボス登場
「諸君。この記念すべき日によく集まってくれた。私が爪総代表の鈴木統一郎だ」
ダンディな46才
「いきなり本題に入るがこれから世界に向け宣戦布告をする。この20年で資金・兵力共に十分なものが備わった。革命の初めは破壊だ。人々の築いた価値観の全てを破壊する。無能力者達に我々の存在を教えてやるのだ!」
ボス(CV:井上和彦)の強者感。
「我々は超能力結社・爪である。今超能力で電波を支配している。これは我々の力のほんの一部に過ぎない。我々の力はあらゆる兵器にも勝る。下手な抵抗はしない方がいいと忠告しておく
我々は超能力で世界を征服し全ての無能力者を支配下に置くつもりだ。
その第一手としてまずはこの国を解体する!新しい世界が始まるのだ。楽しみにしているがいい」
ショウくんのお父さん??めっちゃ恥ずかしがってる!
「親父は俺がブッ倒す!律もいいな!?」
律、居ますやん!元気そうです!
「僕の家族の安全は?」
「お前の両親については離れた所から護衛の監視をつけてる。
お前が親孝行するためこっそり応募した温泉宿泊券が当選した、って嘘を信じ込んでる」
ご両親楽しそうです!でもこれ家は燃えちゃってますよね…?
「それより兄さんは?電話に出ないままだぞ」
モブの力を出すためにしたことは…あの光景ですよね。
「僕らが家を去った後何かしたのか!?もし兄さんを怒らせるようなことがあったらお前…どうなっても知らないぞ」
作戦開始
「ボスから伝えられた作戦を発表する。日本には武器を所有する警察官や自衛官が合わせて約60万人いる。
それに対し我々の戦闘員は約600人ほどだ。国内戦においては一人につき1000人を相手にすれば済む。容易いことだろう」
大雑把すぎやしませんか!?
「あんなものが作戦と言えるか?」
「やっぱ駄目だなここの連中」
ヨシフ「テロ決行前に内部崩壊を起こして爪は終了だ」
統一郎「支部長を失ったところで内部崩壊など有り得ない。爪の主力は5超と名付けた。私と5超がいる限り爪は無敵だ」
その5超がふざけた感じしてものすごく強い。
一方師匠軍団はゆったり夕食を。
緊張感無い主人公サイド
《テレビ、見てなかった》
あかーーーーーん!肝心の人たちがテレビ観てない。
普通情報収集するためテレビ観ますよね?ね?
「初めまして総理。私夕べ世界征服を宣言した爪の一員です。本日は総理を誘拐しに参りました」
5超の一人、島崎が微笑みながら総理官邸の中で出現。記者会見中?
「私はね。視力はないけど人の動きを先読みできるんです。でも当たったとしても問題ない。
総理。私のもう一つの特別な力を教えてあげましょう。それはね…テレポートです」
強すぎる!
「なぜ誘拐など…私を使って何をしようと…」
「単純に人質ですよ」
テレポート先に表れたのはテル。
「誰です?あなた」
「報道見て飛んで来たらたまたま公園に気配を見つけた。
人生が思い通りに運ぶと思っているなら僕に負けて勉強するといいよ」
テルくんヒーロー
「面白い事言いますね。挑戦してみるといいですよ」
相変わらずのバトルシーンがすごいです。
バリアの内側にテレポートされたらもうどうしようもないじゃないですか…。
これモブでしか倒せないのでは…。

クライマックスに向かってバトルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じですね。ついに超能力最強集団とのバトルですか。
5超、自分の能力わかってない人とかいましたけど(笑)
モブの家に、霊幻の事務所、この戦い終わって元通りに…とかないんでしょうか?
原作未読なものでまったくわかりません。
エクボの言葉で暴発を防ぎ、師匠の言葉で安心するモブいいですよね。
5超島崎強すぎるし、声も強すぎるし…。
このアニメ端から端まで強そうな声が…。