【五等分の花嫁 4話 アニメ感想】一果の秘密!?花火大会で二乃と五月がデレてきた…!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 3女・三玖を味方につけた風太郎だが、次女・二乃の妨害を受け、勉強が全く進まない。さらにラッキースケベの烙印を押され、五つ子裁判で裁かれる事に…!
  • 五月の助けもあり名誉回復に成功した風太郎。姉妹と喧嘩して落ち込む二乃を励まそうとするが、「私はあんたを認めない!例えそれであの子達に嫌われようとも!」と宣言される。結局彼女を手懐ける事はできなかった!
  • 今回は…とある休日、花火大会へやって来た風太郎は、妹のらいはや五つ子とはぐれてしまう。花火が終わるまでに全員を集めようと駆け回っていた時、長女・一果が謎の男性と一緒にいるところを目撃して…!?

【五等分の花嫁 3話 アニメ感想】二乃の攻略ならず!三玖の株は爆上がり!料理対決勃発!

2019.01.25

【五等分の花嫁 4話 アニメ感想】今日はお休み

みんなで思い出の花火を…!

「おにいちゃん。五月さんが4人いる…」

らいはとの外出先で五つ子と鉢合わせた風太郎。
みんな浴衣を着てますが…?

四葉「上杉さんの妹ちゃんですか?これから一緒に花火に行きましょうっ!」
風太郎「ちょと待て。俺には勉強する予定が有るしお前らには宿題が」
五つ子「「うっ!」」
らいは「お兄ちゃん…ダメ…?」
風太郎「――――もちろんいいさ!」

妹に激甘です(笑)

「ただし!お前らは宿題を終わらせてからだ!!」
「もう~っ!!花火大会始まっちゃうわよ―――!」

と言いつつも、宿題を済ませて花火大会に間に合いました。

やれば出来るんだよなぁ…( ̄▽ ̄;)

(なんだ、このテンションの高さ…。ま、あいつらにしては宿題もすんなりやってたし。そこまでして花火が見たいかねぇ?)

みんな思い思いに屋台を楽しみます。逆に風太郎がテンション低いのではと思ったり。

「なんですか?その祭りにふさわしくない顔は」
「……」
「あ、あんまり見ないでください!」
「誰だ?」
「!!」
「ただでさえ顔が同じでややこしいのに髪型を変えるんじゃない」
「五月です!どんな髪型にしようが私の勝手でしょ!!」

いつも髪型で判断してるんですか(笑)

「あんたたち!こんなところで何してんのよ?一果、行くよ!」
「ごめん!ちょっと電話。―――はい。え、今夜ですか…?」

電話の相手は誰なんでしょう?

「お兄ちゃん見て見て~!四葉さんがとってくれたの!」
「もう少し加減はできなかったの!?」
「あはは~。らいはちゃんを見ているとプレゼントしたくなっちゃいますー」

大量の金魚です!金魚すくい名人か!

「あ、これも買ってもらったんだ!」
「それ今日一番いらないやつ!」
「だって待ちきれなかったんだもん~」

花火セットまで(笑)

でも、らいはのおかげで五つ子との雰囲気も和んできました。

風太郎「四葉のお姉さんにちゃんとお礼言ったか?」
らいは「あっ。四葉さん、ありがとう!大好きっ!」

四葉「らいはちゃん可愛すぎます~~っ♡私の妹にしたいです♡…待って下さいよ?私が上杉さんと結婚すれば合法的に姉と妹に…」
二乃「自分で何言ってるか分かってる?」

半分本気みたいでしたが(笑)

一果「お待たせ!さ、行こう」
風太郎「?どこか行くのか?」
三玖「二乃がお店の屋上借り切ってるから」

さすがお金持ちですね!!

「あんたたち!遅い!」
「二乃の奴、気合入ってるな…。お前らもずっとテンション高いし。花火なんて毎年やってるだろ?」
「花火はお母さんとの思い出なんだ」

「お母さんが花火が好きだから毎年揃って見に行ってた。お母さんがいなくなってからも毎年揃って…」

お母さんの話が出てきたのって初めてでは?
もう亡くなってるようですね。

「私たちにとって花火ってそういうもの」
「そういうことか。通りであいつが張り切るわけだ」

五つ子を集めることはできるのか!?

《大変長らくお待たせいたしました。まもなく花火大会が始まります》

アナウンスとともに会場が混んできました。
人の流れが激しくなるにつれ、みんな離れ離れになってしまい…。

二乃「ちょっと!みんなどこ!?四葉!一果!五月!三玖!?」

「掴んでろ」

風太郎イケメンタイムキタ――(゚∀゚)――!!

そして二乃!なんですかそのリアクションは…?!(°д°)

「な、なによ…!?」
「こんなところじゃらちがあかない。ひとまず予約した店まで案内してくれ」
「あんたなんかお呼びじゃないわよ!」
「はいはい、行くぞ。五人で花火見るんだろう?」
「…!」

二乃ははぐれないように、風太郎の袖をつかみます。
らいはがやっていたのと同じように…。

「ここか?」
「えぇ。このビルの屋上。きっともうみんな集まってるわ!」

屋上に到着すると同時に花火が始まりました。しかし誰もいません。

「どうしよう…よく考えたらお店の場所私しか知らない…」

な、何だってー!?Σ(゚д゚lll)

「何が悲しくてあんたと二人で花火見ないといけないのよ!?」
「お前が悪いんだろ!?」
「スマホも繋がらないし、頑張って宿題も終わらせたのに…!なんでこうなるの!?」

その後、四葉と連絡が取れます。

「妹ちゃんは大丈夫!四葉と一緒にいるから」
「あ、あぁ」

この気遣いがサラッっとできるあたり、根は素直で良い子なんだろうな、と思ったり…。

「ぼさっとしてないであんたも電話!」
「そうか!―――ダメだッ!この携帯使えねぇ!」
「使えないのはあんたよ!!」

父親と妹の連絡先しか登録されていませんでした。悲しいよ!(笑)

「あれ?あれ、一果じゃないか?」
「え!?」

屋上から見下ろせる場所に一果がいました。

「…ここで待ってろ。俺がみんなを連れてくる」
「!」

花火はお母さんとの思い出、と言った三玖の言葉が風太郎の頭をよぎります。

「お前とふたりっきりも嫌だしな」
「ふんっ!私こそ!――何でもない。みんなのことは任せたわ!」

二乃は風太郎の優しさに気づき始めたようです。

「君、誰…!?」

一果を連れ戻そうとした風太郎ですが、謎の男性が現れて道を遮られます。

(あんたこそ誰だ!?)
「一果ちゃんとどういう関係?」
「関係!?俺は、その…(友人、教師、関係者、知人…そうだ!)知人だけど!あれっ…?」

答えを口にした時にはもう一果は姿を消していました。謎の男性と一緒に…。

風太郎「知人ですけどぉ――――!!?」

どう見ても不審者ですけど(笑)

(どういうつもりだ、一果…!)
「風太郎!」
「いちっ…三玖!良かった!」

三玖の方からやって来ましたヽ(*´∀`)ノ

「よく俺を見つけられたな!」
「目立ってたから…」

どっちが年上だよ!三玖は相変わらず可愛いな…

「らいはちゃん!たこ焼き買ってあげようか?あっ!あそこに焼きそばが!あっ!向こうにお好み焼きも~!」
「四葉さん、ここ離れちゃダメです」

時計台のそばにはじっと座るらいはと、ちょこまか動く四葉の姿がありました。お迎え待ちですね。

直後、四葉の腹の虫が鳴ります。
自分が食べたかっただけじゃないか!(笑)

「はい。これ食べて我慢してね」
「あはは!面目ない…」

立場が逆転してました(笑)
どっちが年上か分からないよ!(笑)

三玖「それで、一果を見かけたのは本当?」
風太郎「あぁ。俺に気づいたはずなんだが、ヒゲのおっさんとどこかに行きやがった。心当たり無いか?」
三玖「ううん。――あ。前に、一果がヒゲの男の人の車から出てきたのを見たかも」
風太郎「なんだそれ。怪しい関係だったりしないよな?」

いけないバイトをしてるのでは!?とか思ってしまいますよね。

「あと40分…何やってんだよあいつ!このままじゃ5人集まるまでに花火が終わっちまうぞ!」
「勉強関係ないのに協力的。風太郎のくせに」
「失礼な。俺にも思う所があるんだよ。このために必死に宿題やっているのも見たしな…。歩けるか?」
「うん」

風太郎は、足を痛めた三玖を気遣います。
さりげなく手を差し伸べる姿が紳士ですね。

直後、アンケートの女性たちが話しかけてきました。

「お二人はどのような関係でしょう?あぁ、聞くまでもなかったですよね!お二人はカップルという事で」
「「えっ!?」」

顔を強ばらせる風太郎と赤面する三玖。
この温度差は…( ̄▽ ̄;)

三玖「わ、私たちは恋人じゃなくてっ…」
女性「どう見てもそう見えますが…?」
風太郎「これは…」
三玖「そんなんじゃなくて。私たちは友人…」
風太郎「ただの、知り合いですよ!」

風太郎、その言い方は無いですよ!(´Д`;)
三玖の様子もおかしくなってきて…。

風太郎「そうだ、同級生だよな?それだけでは足りない気もする…?」
女性「そ、そうでしたか!」
女性「失礼しました!」

察した女性達は逃げるように去って行きました。いい迷惑だ!

「風太郎…」
「ん?」

三玖は怒っています!(可愛い)(とても可愛い)

「な、ななななんだっ!?」
「…ううん。何でもない」

さっきまで怒っていた三玖がなぜ微笑むのか、風太郎には理解できませんでした。

鈍感すぎる風太郎が面白かったのか?
カップルと間違われた事が嬉しかったのか?(´∀`)

五月はツンデレだな!一果さん何を考えて…!?

三玖「あ、風太郎!あれ!」
風太郎「ここで待ってろ!俺が連れてくる!」

五つ子らしき後ろ姿を発見。
風太郎が急行します。

「五月!」
「っ!」

「なんだ、あなたですか…」
「残念さを少しは隠しなさい」

振り向いた瞬間、表情が一変しました。
そんなに嫌か!?( ̄▽ ̄;)

「この先で三玖が休んでる。ひとまず合流使用」
「はい」

残るは一果だけ!

「一つ聞いていいか?俺たちってどういう関係?」
「なんですかその気味の悪い質問。そうですね…。100歩譲って赤の他人でしょう」
「100歩譲っても!?」
「それに私に聞かずとも、あなたは既にその答えを持ってるじゃないですか」

風太郎には答えが分かりませんでした。
家庭教師、でいいんじゃないですか?

「良かった。五月ちゃんと合流できたんだね」

背後から一果が話しかけてきました!Σ(゚д゚lll)
どこに居たんですか!?

「こっちきて。花火見た?すごいよね」
「おい、どこに行くんだ!?5人で見るんだろう!?」
「あはは。いいからいいから」

風太郎は路地裏に連れて行かれます。
一果の壁ドンキタ――(゚∀゚)――!!

「それでね。さっきのことは秘密にしておいて」

「私はみんなと一緒に花火は見られない」

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五つ子の中で一番謎めいてるのが一果なんですよね。

姉妹にとって「花火」はお母さんとの大切な思い出。
なのに見ないだって…!?まさかあのオッサンと見るのか!?(´Д`;)
いけない関係なのでは、と疑ってしまいますが、それにしてはオッサンの態度が堂々としすぎてるような…。
一体どういう関係なんだろう。彼女の「バイト」にその答えがありそうです。

三玖は風太郎のことを益々好きになってますね!
二乃の反応も気になります。前回攻略できなかったけど、好感度は着実に上がってるみたい。
五月も言葉はきついけど優しいんだよな~。
四葉は花より団子です(笑)

タイムリミットも迫るなか、みんなで花火を見る事はできるのか…!?
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