内容をカンタンに説明すると…
- 1期最終回で大気圏突入時の衝撃により大破したスバルの愛機デュランダル。突如スバルの体が震えだす……それはコックピット依存症だった。
- 依存症を解消すべく日本の色々な場所へ赴くスバル。跡を追いかけてきていたイスズの機体はレッカー移動されてしまった。
- 今回は…父ソウイチロウと再会したスバルとイスズ。父はデュランダルを作り上げたロボット開発者だった。しかしやはりこの父もシリアス要因にはなりえない。
【宇宙戦艦ティラミスⅡ 2話】REUNION/NEO UNIVERSE…【アニメ感想】
父、ソウイチロウ
「お前たちをここに呼んだのは私だ。見せたいものがある」
「見せたいもの?」
「耳を貸すなスバル。こいつは家庭より機動兵器の研究を選んだ男。息子のオレが生きていてもこの態度だ」
前回最後に現れた車椅子の男はスバルとイスズの父親でした。
「我々が既にネオデュランダルを完成させていると言ったら?」
ハッとする二人。新しい機体の説明をしながらエレベーターは階下へ。
「ドクターイチノセ」
「また政府の無能共からの催促か」
SPから渡されたタブレット。変なタイミングで変なサイトの登録完了メールをうけとっていました。
完全にお色気詐欺サイトに引っかかってます。
体調がみるみる悪くなるソウイチロウ。
(54万やと!54000の間違いやないんか?54万いうたらそこそこええ中古車買えるんやないんか)
膝腰関節に効きそうなサプリをがぶ飲み。
スバルが肩を貸し支えます。
(政府にばれとらへんか心配やわ)
お父ちゃん関西弁なんですか??
「少々体を酷使しすぎたようだ)
「昔からそうやって無理をして」
(バレたらあれか。解雇か?)
心の声が止まらない。焦りまくりです。
騙され続ける父
「見ろスバル。あれこそが私の最高傑作…」
(こんなすごいロボット作ったのに!やっぱ54万はきついわ~~54万54万54万54万…)
視界に開けた景色は…。
「あれこそが私の最高傑作54万ダルだ」
(あかんあかん何が54万ダルや、思わず声に出てしまったわ)
ソウイチロウ、涼しい顔してやはりバカでした。
「これが新しいデュランダル…また会えたな。相棒」
スバル全く聞いてなかったようで良かったです。ロボットしか見えてませんでした。
「あれが出撃した暁には…」
またなにやらタブレットを見せられます…今度は出会い系メールでのサイトクリックですね。
ソウイチロウクリックしてしまいました。また登録完了の画面が
(またか!全部で108万…)
もうソウイチロウのライフはゼロです。
「108万!」
倒れてしまいました。
「親父こういうのは迷惑メール設定を強にしておけば問題ないぞ」
「こういうメールも来なくなるしね」
「そうなのか?お前たち私の知らない間に随分と…大人になったんだな」
イスズも昔騙されたらしいです。その時はマイバッハが止めてくれたとか。ってかお父さん今までどんだけ騙されてきたんです?誰か周りに教えてあげる人居なかったのですかね?
スバルの新しい相棒
(オレはコックピットが好きだ。オレはここで生きていくって決めたんだ)
防犯アラームのようなものが聞こえる。イスズの仲間が来たようです。
「マイバッハめ、オレまで潰す気か」
「イスズ…ちょうどいいスバル。ネオデュランダルの初陣と行こうじゃないか」
急に起動し始めたので前に置いてあった飲みかけの味噌汁が倒れモニターに影響が?
《スバルはまだ新しい要素にちょっとついていけない感じだった》
モニターに横線がでたのでソウイチロウを呼ぶことに。
「靴を脱いでから乗ってくれ!まだ新しいから!オレそういうのすっごく気になるんだ!」
(敵がそこまで来とるんやぞ?)
こぼれた味噌汁に焦るソウイチロウ。そりゃそうですね。
「湿ったあの…ティッシュの!」
「ウエットティッシュ?」
「そう、それで拭けって」
「それが一枚出したら続けて出てこなくなったんだ」
「な~にをやっとるんやうちの次男坊は!」
ソウイチロウがウエットティッシュと格闘していた所、イスズに銃を向けられる。
「全員デュランダルから降りるんだ。これよりこれを我らメトゥスの民が鹵獲させてもらう」
最初と最後はシリアスなんですね~!次回へ続く!
出会い系サイト、結局実際にも利用してるんですかね?料金が発生したと思い開発費から工面してたとかもったいないです(笑)
ロボットは研究できても単純な詐欺にはひっかかる(?)
スバル新しいロボットで早速味噌汁飲むとか何考えてんねんほんまに!(すいませんつい関西弁が)
そういうのはもっと使い込んでからするでしょうが!(あくまで私の価値観です)
やはりイスズは敵なんですね。なんだか家族でわちゃわちゃできそうな感じに期待したんですが…。
とはいえ基本ギャグなので安心してみてられますね。