内容をカンタンに説明すると…
- 学園BASARAは、人気ゲーム「戦国BASARA」シリーズのパロディ作品。公式公認の公式ネタというわけです!
- キャラクターたちがもしも現代の高校生だったら…?をテーマに繰り広げられる学園バトルコメディ!
- グラウンドの使用権を巡って野球部の伊達政宗とサッカー部の真田幸村による対立が起こっていた。猿飛佐助の提案で中間的な競技っぽいという感じだけでフットベースで勝負することに。そんな中続々と参戦する者が。
【学園BASARA 1話】天下分け目のグラウンド争奪戦!【アニメ感想】
突如始まる戦い
「だからなんども申したであろう!我らサッカー部は大事な試合を控えておるゆえ、
グラウンドを優先的に使わせてほしいと」
「寝言は寝て言え。YOU SEE?玉転がしなんざ河原でもできんだろ」
「無礼な!それがし今度ばかりは許しもうさん!腕尽くでも野球部には出ていってもらう」
「穏やかじゃねぇなぁ。COOLに行こうぜカチカチ山の真田幸村さんよ」
「おのれ伊達政宗~~~~」
「真田幸村~~~~~」
真田幸村のサッカー部と伊達政宗の野球部の陣地争い勃発です。
「はいはいそこまで~~~。ちょっと落ち着こうよ旦那達」
佐助が止めに入りました。
「グラウンド争奪フットベース大会!ぱふぱふどんどん、ひゅーひゅー」
佐助盛り上げ担当ですか?
えっと、フットベースのルールわかってます?
幸村は最初からボールを蹴る気で政宗はバット6本持ち。
「燃え上がること火のごとし!」
「レッツパーリィ!!!」
打ち上げたボールは上空を飛んでいた本多忠勝によって叩き落とされました。
叩き落とした先には長宗我部と舎弟たちが。
これは学校全体の戦い
「忠勝、お詫びするんだ」
「徳川殿…」
「どうかこのわしに清き一票を投じてほしい」
生徒会長選挙があるんですね?
「絆だ、絆なんだ」
家康熱血ですねぇ…。
「変革を求めるなら貴様何故秀吉様を裏切った?」
同じく立候補している石田三成。
前田慶次もヒッチハイクの旅から帰ってきました。
前の生徒会長、豊臣秀吉のことを慶次に話始める佐助。
学園長の織田信長が本能字学園に赴任中にやりたい放題だったとか。そして豊臣は停学処分に。
新たな生徒会長候補、徳川家康VS石田三成(吠えてます)
グラウンド争奪戦も見方を変えれば生徒会長選挙の代理戦争であると。(そ、そうなんですか?)
慶次聞いてませんね…。
「旦那やっぱ馬鹿でしょ」
「照れるぜ」
「褒めてないから」
決着をつけよう!
再び戦闘開始。
「さっきのはファウル、今一度打席に立たれよ!」
「イッツソークレイジー!忠勝が邪魔しなければ間違いなく一点入ってたぜ」
長宗我部軍団が到来。そう舎弟が危険だったんでしたね。
「この落とし前どうつけてくれるんでぃ」
ぐるぐる校内を回り始める舎弟達。
孫市先生がやってきました。色っぽい…。
「バイクに乗るときはヘルメット着用だ」
先生、チョーク攻撃なんですか?
「命短し、人よ恋せよ」
代打、前田慶次倒れました。保健の先生…明智光秀(CV;速水奨さん)じゃないですか!こわいこわい!!
長宗我部がバッターボックスへ。
「あにきーーー!」
舎弟達の応援が熱いです。戦いは外野に迷惑かけまくってすすみます。
0対0のまま決着つきません。伊達政宗の魔球が炸裂します。消える魔球です。
武田信玄登場!サッカー部顧問!(笑)
「幸村!!」
「お館さま~~~~!!」
お約束の二人の掛け合いがしばらく続きます。
幸村のキックはホームラン??どこぞの部屋の窓ガラスを突き破りました。
(認めてやるぜ真田幸村。マイライバル…)
伊達も認めるキック…これで試合終了、とはうまくいきません。ラスボス出てきました。
「勉学に励まぬこのうつけ共が。余がBASARA学園学園長、織田信長と知っての狼藉か!天誅!」
グラウンド爆破。
「是非も無し」
翌日学園長からの御札、両方の部のグラウンド使用禁止でした。

公式ネタのパロディががっつりアニメ化するとかすごいですね!てっきり15分枠くらいかと思ったのですが通常枠!
見事な配役という感じですね。
いつもの真田VS伊達なのかと思ったら裏で生徒会長選挙が動いてたとは…。
これは学校の一大事ですわ。
やっぱりベースが戦国BASARAなので学園BASARAからいきなり見始めた人は大いにこの武将たちに戸惑うと思うのでベースの方をWikiなどで確認しつつ…がおすすめです(笑)