内容をカンタンに説明すると…
- 原作:宮川サトシさん、作画:伊藤亰さんによる漫画作品で、くらげバンチにて連載されています!
- シリアスなSF作品に見えますが中身はギャグです!第1期は2018年4月~6月に放映されました。その続編です!
- 1期最終回で大気圏突入時の衝撃により大破したスバルの愛機デュランダル。突如スバルの体が震えだす……それはコックピット依存症だった。
【宇宙戦艦ティラミスⅡ 1話】COCKPIT ADDICTION/IT FALLS INTO THE CHRYSLER【アニメ感想】
聞いたこと無い病名
「うおおおおおぉぉおおおおおお」
大破したデュランダルの上でスバルが叫び声をあげています。
「座標は伊勢湾あたりを指していますね」
そう教えてくれるのはスバルと共に居たロボ、パッカー。
「スバル生きていたか。デュランダルは鉄くずになったようだな。これだから旧世代の機動兵器は」
イスズ兄登場!
「う…」
「どうしたスバル?」
スバルが突然胸を抑え始めました。
「バイタルスキャン意識レベル低下?呼吸もしてないです」
何かに気づいたイスズ。
「スバルこのチョコバーを握ってみろ」
にぎにぎ…。
(やはりな…スバルは重度のコックピット依存症だ。突如デュランダルを失ったことで禁断症状が出ている)
治療のために
スバルは勝手にタクシーに乗ってどこかへ。なかなかスムーズに乗り込んでいきましたね。
イスズが愛機ケリュケイオンでそのタクシーを追いかけます。建物の横に立ったまま駐車。
ゆうにビルを超えてますけどね…。
スバルは全身もみあげのできるマッサージ機のある店に行っていました。
「スバル、悪くないアイデアだ。だがここはお一人様15分迄とさせていただいている場所だ。
買うつもりもないのに店員が来たらやらしいぞ」
やらしい=恥ずかしい
スバルはついたてで区切りのあるラーメン屋へ。だからなんでこんな店を知ってるのでしょうか。
「スバル!確かにここのカウンターはコックピット感あると思ったことあるけど。ここだって食ったら出ないとやらしいぞスバル!」
やらしい=恥ずかしい(二度目)
「あ~もう!お兄ちゃんのコックピット使っていいから!」
「いいの?」
輝くスバルの顔
駐車していたケリュケイオンは警察によって移動されてました。
ふたりとも専用機を失う羽目に。
パッカーの元へティラミスからの通信が来ました。
地球連邦がデュランダル回収に向かうとのこと。連邦はすぐに現れました。敵であるイスズはピンチです。
「この人は地球で再会した兄です。ただの民間人です!」
うまく切り抜けましたね。
地球連邦総司令部の謎
「知らなかったよ兄さん、こんな海底に地球連邦総司令部があったなんて」
潜水艦もアトラクションのよう。
「兄さんは気づいた?この司令部…お土産売り場があるよ」
観光地の駅みたいになっていました。
「どこまで平和ボケしているんだ…とりあえず一通り買ってみるか」
お兄さん…買うんですね。ティラミス関連のお土産。個人名入ったものも多いですね。
デュランダルのプラモデルについてるスバルのフィギュアの出来が悪い!
「全然似てないんだよ!オレこんなにしゃくれてないし!こんなのオレじゃないだろ!」
踏み潰しまくったあげくパッカーがそれをキック。
イスズの口の中へ。気管支アタックです。
「連邦はいつだってそうだ、兵士たちをないがしろにする!」
咳き込みながら恨みつらみを言うイスズ。誰かがやってきました。
「そうか…お前が連邦を嫌う理由はやはりそこにあったか…イスズよ。大きくなったものだな、ふたりとも」
「「父さん…」」
最初の雄叫びからシリアスかと一瞬思ったんですがまぁ違いますよね。ギャグですよね。
コックピット依存症というスバル独自の病??の治療をすべく彼は無意識にそれを解消する場所へ。
必死すぎです(笑)あと店の前に置かれたイスズの愛機もシュールで。
地球連邦軍本部は観光地でもあるようですね。
全く人気はなかったですが…。
そういえば父さん、あなた生きてたんですか!(1期の記憶を手繰り寄せてます)
ED、スバルとイスズの掛け合いセリフ毎回変わるみたいですよ!