【ブラッククローバー 51話 アニメ感想】ユノが強くなってる!?ダイヤモンド八輝将襲来!アスタが魔法帝にした”お願い”とは!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • ヴェットは死亡した。ネロの活躍により魔石を回収したアスタ達は、フィンラルの魔力が回復するまでの間、海底神殿で休養を取ることに。
  • 前に向かって歩み続けることを約束したノエルとカホノ。民に見送られながら、アスタ達は海底神殿を後にするのだった!
  • 今回は…地上に帰還した黒の暴牛団!調査報告をすべくヤミ団長、チャーミーと共に魔法帝に謁見したアスタ。そこへ、ダイヤモンド王国が国境付近の街に攻撃を仕掛けてきた、との情報が入り…!?


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【ブラッククローバー 50話 アニメ感想】ネロ大活躍で魔石GET!アスタが見せた魔法帝の器!?海底神殿編完結!

2018.09.20

【ブラッククローバー 51話 アニメ感想】正しさの証明

ゴードン先輩ただいま!ネロと魔石、何か関係ある…!?

「皆様お疲れ様でしたーっ!!」
「あんたが一番ボロボロじゃない」

アジトに帰還した黒の暴牛メンバー!
アスタが一番ボロボロだけど一番元気みたいです(笑)

ゴーシュ「おい、アレ!」
ラック「?」
ゴーシュ「そういやあいつ、居なかったな」

そこには部屋の隅でうずくまるゴードンの姿がありました。
みんな今まで忘れてたでしょ!!(笑)

(おかえり、寂しかったよ…。でもひどいよ。みんな僕を置いていくなんて。僕だって行きたかった。すごくすごく楽しみにしてたのに。せっかく日日焼け止めも日傘も買ったのに。置いていくなんて…。海底神殿で活躍したかった。みんなと一緒に力を合わせて戦いたかったのに…。お土産もないし…海底神殿で何があったか聞かせてよ。みんなの活躍知りたいな。全部記録したいんだ…。)

ゴードン先輩が想像以上に可哀想な事になっていました(´;ω;`)
今度は一緒に行こうね…。

ヤミ「さてと。メンドクセーが魔法帝に報告に行ってくる」

チャーミー、フィンラルが同行することになりました。フィンラルは移動の際は必須です(笑)

ヤミ「魔法帝に任務を与えられたときお前も居たんだったな。しゃねーな、来い」
アスラ「はい!!」

魔法帝にまた会える!アスタにとってはご褒美ですね!

「ほかのヤツらはしっかり休んでろ――…って、言うまでもねぇか」

みんな一瞬で寝ちゃいました。まだ疲れが取れてないんだろうな( ̄▽ ̄;)

「ん?ネロ。お前も行くのか?」

アスタの頭にネロが乗っかってきました。

「そういえば――」

「ソッシ村でお前が見つけたアレ、なんか魔石に似てなかったか?」

確かに似てますね!ていうか完全に魔石ですね!?( ̄▽ ̄;)

あの時はまだ魔石の存在すら知られてなかったのに、真っ先に見つけてきて…。
海底神殿の時もそうでした。
話は逸れるけど、宿魔の剣を見つけたのもネロでしたよね。

「アスタくーん!おーい、行くよー!」
「モタモタすんじゃねぇ!!」
「すんません!」

結局、これ以上のことは明らかにならず。
ネロが魔石を見つけてくる理由、気になります。ただのアンチドリではなさそうです。

 魔法帝に対する温度差が極端

アスタ「相変わらず馬鹿デカ広えー!」
ヤミ「うるせぇ!はいお疲れフィンラルくん、俺たちが戻るまで遊んでていいよ」

王都に到着したアスタ達は、アッシー君と別れて魔法帝のもとへ向かいます。

魔法帝「とりあえず遺体はこっちで調べて、捕らえた白夜の連中は尋問にかけてみよう」
ヤミ「うっす」

何か分かるといいのですが。
白夜の生き残りがヴェットの遺体を奪還しに来たりしないか、心配ですね(;゚д゚)

魔法帝「君の拘束魔法すごいね~!あのモコモコ最高だね!」
チャーミー「アンタ誰?」

チャーミー魔法帝のこと知らないの!?せっかく褒めてくれてるのに(笑)

「ところでヤミ、この子は君の子どもかい?いつの間にこんな大きな子を?」
「違う」
「なんか美味しいものおくれよ」

本当に食べ物にしか興味がないんだな!(笑)

ヤミ団長は魔石を魔法帝に渡します。

「本当に、立派な魔法騎士団の団長になったね、ヤミ」
「いや俺もう28なんで。恥ずかしいからやめて」
「あぁ、ごめんごめん」

ヤミ団長を起用した当初は、貴族魔法士から多くの反発があったようです。それを乗り越えて今に至るんですね。

「”自分が正しいと言いたいならば、そのやり方で進んだ先の実績で示せ”。ユリウスの旦那、あんたが言った言葉だ。前にも言ったとおり俺はただ証明しただけだ。あんたは正しかったって。そして、俺が間違ってなかったって事はこいつらが、団員たちが紹介してくれた」
「うん…」

魔法帝とヤミ団長、そして次世代を担う魔法士達の絆でした。

「アスタくん、またひとつ実績を積んだね。君はまた一歩、魔法帝に近づいた。これからも期待しているよ?」
「はい!!」

緊張するアスタ!こうして見るとすごい人たちに囲まれてるな~(´-ω-`)
後ろではチャーミーがモッチャリしまくってますが(笑)

「あ、あの~、魔法帝!ひとつおねがいがありまして~~」
「ん?なんだい?」
「サイン貰っていいですか――っ!?」

魔法帝がズッコケましたよ(笑)

ヤミ「よし俺が書いてやろう、顔面に」
アスタ「いやーっ!やめてぇーっ!!」
ヤミ「てめぇ俺にも緊張しろよ」
アスタ「してますーっ!」

違う意味で緊張せざるを得ない!!

『お取り込みのところ失礼します!魔法帝!』

 ダイヤモンド王国襲来!金色の夜明けの出番だ!

『かねてよりダイヤモンド王国と小競り合いのあった国境付近の街・キテンにダイヤモンドが攻撃を仕掛けてきたようです!』

キノコ頭くんことマルクスから緊急連絡が入りました。
すごい数の敵が押し寄せてますよ!?

しかもこの軍勢を率いているラガス、ヤーゴス、ブロッコスの3人は、ダイヤモンド王国最強と呼ばれる八輝将のメンバーで、クローバー王国で言う魔法騎士団団長に相当する魔法士なのだそうです。

事態は思ったより深刻でした。
国境の要・キテンが落とされると、ダイヤモンドに侵略されやすくなってしまいます。なんとしても食い止めなければなりません!

キテンの魔法士達は団結して町全体を防御魔法で覆いますが、ラガスの雷魔法に成す術なく敗れてしまいます。

「マズイな…」
『キテン防衛の騎士団員はほぼ壊滅…!』

ダイヤモンド王国の戦力は圧倒的でした。キテンの町が破壊されていく…(;´д`)

『あ!あれは!?』
「なんだ!?どうしたキノコ頭!」
『彼らです!我がクローバー王国最強の魔法騎士団!金色の夜明け団です!』

増援キタ━(゚∀゚)━!

ヴァンジャンス「さぁみんな、野蛮なお客には帰ってもらおう」

団長自らお出ましとは!

ユノも勿論キタ━(゚∀゚)━!

(ユノ!?)
(給食の王子!?)

遠隔透視魔法で現場の様子を見ていた2人もすかさず反応!
チャーミーは相変わらずですね(笑)

「馬鹿めが!たった一つの騎士団で我々を止められるか!愚か者!」

赭土創生魔法・大獅子猛撃進で暴走を続けるブロッコス。そこにユノが立ちふさがります。

「吾輩の前に立ちふさがるとはいい度胸だ!愚か者!蹴散らしてくれるわ!!」
「”風魔法・暴乱の牙!”」

ユノの魔法がブロッコスらダイヤモンド騎士に直撃します!凄まじい威力ですね!

「あらまぁっ!カッコつけちゃってまぁ!私の力も使いなさいよ!あんたねぇ、そんなすスカしちゃってるから友達できないんだよ!?たまには爽やかに笑ったりしたらどうなのよユノ?」
「爽やかに?ありえねー」
「ちょっとぉ!ありえねー、って何よ!?四大精霊の私を無視するなーっ!なんとか言いなさいよコラ!」
「”なんとか”」
「なんとか!?あんた一生友達できないわよこのヒネクレ者!!」
「ハァ…」

親友と書いてライバルと読む!
そんな存在ならもういるんだよなぁ…( ̄▽ ̄)

風の妖精ベルと、そんな会話をするユノでした。
しばらく見ないうちに距離が縮まってますね(笑)

「けど安心していいわよ?私がずっと一緒にいてあげるんだからね!良かったわね~っ!さ、早くあんな奴ら片付けてデートに行くわよユノ!」
「行かない」
「私とのデートを断るなんてありえないんだから!ちょっと!?」

ベルってこんな性格の子だったんだ!印象が変わりました。
見た感じ、ベルがユノに相当入れ込んでますね(笑)

「あれが風の精霊!?生で見たい~~っ!!…また随分と強くなったようだね。ユノ君」
(ユノの野郎…!)

 チャーミーが先輩してる…!?ウィリアム・ヴァンジャス団長も動き出す!

金色の夜明け団の増援のおかげで、キテンの町は守備を取り戻していきます。

しかし敵は八輝将が3人と大勢の魔法士…。
さらに援軍を向かわせる必要がありました。

紅蓮の獅子王団と銀翼の大鷲団は任務で出払っています。

「俺行きましょうか?ユリウスの旦那。確かあの町、フィンラルが行ったことあるはずだから。すぐに行けます」
「ヤミ、いいのかい?海底神殿から帰ってきたばかりなのに」
「別にいいっすよ。今俺、なかなか無敵だし。それにちょっと気になるヤツもいるしね…」

ヤミ団長の脳裏に、ヴァンジャンス団長の姿がよぎります。
どういう意味なんでしょうか(´・ω・`)?

魔法帝は王都を守護するため迂闊には動けません。

「ってことで。あぁくそ!フィンラルもここまで着いてこさせりゃ良かった!あいつ役に立たねぇな!」

役に立たないって酷い(笑)
遊んでていいよ、って言ったのヤミ団長なのに(笑)

「ヤミ団長!俺も連れてってください!」
「その腕で?」
「逃げ遅れた人もいるだろうし、何かできるはずです!!」

いかなる時も市民を助けようとする姿勢は魔法騎士団の鑑ですね!
困っている人を放っとけないのがアスタらしい。

「(ああいう戦場の経験を積ませときたい気もするが今は…)ダメだ。てめーみてぇな大ケガ人は足でまといだ。帰れ」
「でも!」

ヤミ団長の本音が優しい(T▽T)

「先輩として私が同行し、守ります」
「チャーミーパイセン!」
「それなら、いいでしょう?」

チャーミーどした!?(笑)

「お前ら…特にチャーミー!しょうがねぇ、ついて来やがれ馬鹿野郎ども!フィンラル呼び出すぞ!」
「おお!ラジャーっす!」
「ラーっす!(これで給食の王子に会える~っ!)」

チャーミー!なんかおかしいと思ったら!そういう魂胆か!!(笑)

一方、キテンの町では尚も金色の夜明け団が戦闘を繰り広げていました。

「お~!すごいすごい、バラバラになっちゃってるよ」
「彼はまだまだ強くなるよ」
「さすが。入団して1年も立たずに精鋭入りしたうちの天才ユノ君ですねぇ~」
「さて。私たちも行こうか、ランギルス」
「はーい」

ヴァンジャンスと話していた魔法士ですが。
ランギルスってフィンラルの弟では!?Σ(゚д゚lll)

「我が国に土足で踏み入った事、後悔させてあげよう」

グリモワールが神々しい光を放ちます!

次週、ヴァンジャンス団長の魔法がついに見れる!?(((o(*゚▽゚*)o)))

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海底神殿の任務から帰ったばかりなのに、今度はダイヤモンド王国の襲来…(;´д`)
息つく暇もないですね。
久々に登場したユノは前より強くなってる!ベルとも絶妙なコンビでした。仲良さそうで何よりです(笑)
アスタ達が戦場に駆けつけるとなると、フィンラル、ランギルスが再開しますよね。大丈夫でしょうか。
ヤミ団長はヴァンジャンス団長を疑ってるようですが…?そういえばライアが魔法騎士団団長の誰に化けていたのか、まだ分かってません。もしかすると!?(;゚д゚)ゴクリ
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