【アンゴルモア元寇合戦記 10話 アニメ感想】キス魔照日、またも迅三郎の寝込みを襲う!金田城に迫る蒙古大船団!少弐景資の援軍は来ない…!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 蒙古が金田城に襲来した!多くの守兵が集う南門で大規模な戦いが始まる中、西門の守備を預かった白石は蒙古を城内へ引き入れてしまう。
  • 異変に気づいた照日ら南門の守兵が蒙古の侵入を撃退・阻止。迅三郎たちはウリヤンエデイを撤退させることに成功する。戦がひと段落し、迅三郎は白石がいる西門へ向かうが…!?
  • 今回は…迅三郎によって裏切り者・白石は始末された。鬼剛丸と張明福は金田城を離脱。そして夜を迎えたのも束の間、新たな蒙古大軍が陸と海から一挙に襲来して…!?

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【アンゴルモア元寇合戦記 9話 アニメ感想】迅三郎VSウリヤンエデイ!白石の手引きで蒙古が城に侵入!照日姫も大活躍!

2018.09.05




【アンゴルモア元寇合戦記 10話 アニメ感想】凶兆

迅三郎は白石の最期を見届ける

迅三郎に戦いを挑む白石。薙刀を持つ白石は間合い的に有利なはずですが、迅三郎の義経流を前にあっけなく敗れます。
刀伊祓の衆は仲間の仇を討とうとしますが、長嶺判官が流人同士でカタをつけさせると言います。

「お主のその腕…無数の亡者がとり憑いているのが見えるぞ?俺もまた、その一つよ!さぁ、この首を討て!」
「一昨日の涙は嘘泣きじゃないと聞けて良かった」
「!」
「あの時、ともに戦ったお主は本物だった。それが分かっただけでも良い。ほんの5日前、我らは木の葉のような流人船で大海を漂う抜け殻だった」

まだ5日しか経ってないんですね…Σ(´∀`;)
もう一ヶ月ほど蒙古と戦っている気がしますよ。

「だが、この島へ来てまた再び戦えたな。お主はお主なり。俺は俺なりにだ」
「そうだ…それもお主のおかげだ…」

「この島を、頼む」

それが白石の最後の言葉でした。
内通者になってから、味方をも容赦なく蒙古に売る鬼畜の所業を見せた彼ですが、最後の穏やかな姿が本当の彼だったのかな…と思います。

迅三郎「この首の献じる先はどこだ?」
照日姫「私が頂戴する」

白石の首は照日姫の手によって、ひっそりと丁重に葬られました。それを木陰から見届ける迅三郎。

「白石…今のお前は黄泉の者。そこから今度は我らを守護してくれるな…?」

照日姫の優しさが垣間見えます。
裏切り者になったとは言え、彼と共に戦った日々は本物だったんですよね…。

「火は…明後日には消えましょう」
「再び森が覆うまで歳月がかかろうな」

あれ!?先代の長嶺判官爺ちゃん生きてるじゃないですか!
オチルバト隊を道ずれにして死んだと思ってました…!
勝手に葬ってすみませんでした(;´д`)

「戦が終われば、改めてご先祖をお祀りし、死者を弔います。蒙古らの塚も築いてやらねば…」

敵の墓も作るんですね…( ´_ゝ`)

仏になったら敵味方も関係ない、という感覚でしょうか。
長嶺判官がお人好しなのか、刀伊祓全員がそういう気質なのか…。
多分後者でしょうね。





夜になり動き出す者たち!

人気のない森の中で寝入る迅三郎。そこに照日姫がやってきました。
姫様のラブコメパートキタ━(゚∀゚)━!←

(この蒙古との戦が終わればどうする気だ?戦を求めて去るのか?フッ。最早お前の居場所などどこにもあるまい。ここ以外にはな…。)

迅三郎と離れるのが嫌なのでしょうか(笑)
「ずっと一緒にいて欲しい」って言ってるように聞こえますよ(笑)

辺りを警戒して誰も居ないことを確認すると、いつものアレをやらかします。

姫様ぁ!これで夜襲3回目ですぞ!!( ´_ゝ`)

しかしその最中、何者かの気配が!
父の仇を討とうとする笹丸でした。

「もし誰かに話せば、子供といえど命はないぞ……」

姫様怖すぎる(殺られる

笹丸は「ヒッ!」と悲鳴を上げて去って行きました。かわいそうに!
ディープな現場を目撃したうえ殺し屋みたいな目をした姫様に睨まれて。トラウマ確実ですわ。

「何してる」

照日姫が振り返ると迅三郎が起きていました。
ていうか最初から起きてたのでは!?(笑)
彼ほどの男が照日姫の近づいてくる気配に気づかないとか…ありえるんですか…。
気を許した相手に無警戒になってる可能性もあるけどそんなハーレム漫画の鈍感主人公じゃあるまいし…←←

「たたき起こしに来たのだ!全くだらしない!戦が終わったわけじゃないと自分で言いながらっ!寝込みを襲われても知らぬぞっ!?」

既に姫様に襲われてるのですが(そういう意味じゃない

姫様の恋愛パートはもれなくギャグになるんですかね?毎度面白いです(笑)

「南門で何があった!?」
「分からん!だが判官様が向かわれた!」

騒ぎを聞きつけて南門に向かった迅三郎たちが見たのは、城壁前で群がる鹿や猪でした。

「こちらへ向かう大軍の気配に押されてきた、と」
「でも昼間の蒙古の時はこんな事には…」
「獣が教えてるんだろう。次のは桁違いだと。獣も身を隠す所を失うほど、この一面に広がる大軍が波のごとくここに押し寄せてくる…」

昼でも撃退するのがやっとだったのにその比じゃないって…。
状況は思ったより絶望的みたいですよ…。((((;゚Д゚))))

「白石の行く末を見て思い知った!ここはさながら天涯海角の無限地獄!このままおってもどん詰りじゃ!されば、みんなでこの島を出んか!?水も食物も昼の間にくすねて積んでおいた!このままみんなで出発じゃ!」

張明福は鬼剛丸、阿無志、導円、火垂を前にそう持ちかけます。
流人仲間を誘っているのは仲間意識から来るものではなく、「一人じゃ心許無い」、という気持ちからでした。彼らしいです(笑)

鬼剛丸は珍しく乗り気ですね!?
火垂、導円はそれぞれの理由で拒否します。
阿無志も鬼剛丸に続こうとしますが…

「だっ、誰が行くかクソジジイ!!」

サナの姿を察知して気持ちを捻じ曲げました(笑)

「じゃあ、俺ァ行くわ」
「そっか。行くのか」
「ま、達者で」
「あぁ、てめーらもな!朽井の野郎との心中だけはよすんだな」
「気をつけるさ」

流人たちの適度にドライな関係、良いですね。
船が陸を離れてしばらくするとサナがやって来ましたよ。

「ふん!島抜けの腰抜けね」
「あ、アレー!居たのかよ!」
「本当は阿無志も逃げ出したかったんじゃないの?」
「逃げ出す?誰がだよ!まぁいつでも抜けてやるけどよ、こんな島」
「じゃあさっさと抜けなさいよ!ほら早く!」
「やめろ!もう船いねーだろ!!」
「だいたいアンタは―――!!」

イチャイチャすんな(笑)

導円と火垂はそんなふたりを見守る(というか無言で見つめる)のでした。微笑ましい光景でした(笑)





蒙古の新たな魔の手!長嶺判官が下した決断!

迅三郎「ここはもう隠れ城ではない。奴らいつでも来れる」
長嶺判官「今…物見が森深くに散っている。何か合図があるはずだ」

しかし長嶺判官が放った斥候たちは洪茶丘によって葬られてしまいます。

「洪茶丘将軍!副元帥殿が直々に!?」
「馬鹿め。虫は油断なく潰せ。たとえどんなに数で優っていようともな。最も見方を殺すのは敵の刃ではない、その斥候だ!」

己の力に奢らず堅実を貫く…。これは有能な将軍ですね(;゚д゚)ゴクリ…
本人も腕が立つ分、ウリヤンエデイより厄介な敵かも。

「申し訳ありません!手抜かりで見つかってしまいました。すぐに松明を消させます!」
「…いや。せっかくの暗闇だ。むしろ見せてやるがいい。我らの姿を」

「判官様、半里ほど先に火です!味方の合図かと!」
「蒙古を見つけたか」

判官達は松明を目視します。が、ひとつ、また一つと増えていき、それはやがて山全体を覆う程になりました。

こ、こんなに居たの…!?Σ(゚д゚lll)

照日姫「なんという数…!」
迅三郎「蒙古の軍勢の火だ」
阿無志「うわ~、あれ全部火か!鬼剛丸のやつ、いい時に逃げやがったな!」
迅三郎「鬼剛丸?」
阿無志「あぁ」
迅三郎「そうか。やつは抜けたか」
阿無志「オイラも船に乗るんだったな~」
火垂「今回はしくじった」
迅三郎「はっ!よく言うな。俺たちがしくじらなかったことがあるのか?」

夜が明け、蒙古の大軍に囲まれるであろう金田城を煮立った鍋の底に例える迅三郎。
照日姫は生き残ることを重視し城を捨てようと提案するも、長嶺判官は城を離れるのを拒み続けます。

「地頭の衆はさっさと逃げ散れ。一ヶ月後には雪も降る。糧も拠り所も奪われては皆凍え死ぬだけだ。我ら刀伊祓はここを動く気はない!」
「今死ぬか一ヶ月後死ぬか、そんな話なら俺はこの戦下りる。が、後ひとつ。一旦は城を捨て援軍を待つという手もある。到着を待つ間なら山野に潜んで凌げよう」

迅三郎の案も一理ありますが、九州の援軍が来る前提、ですよね…。それが来なければ、城は永遠に奪還できないのでは…。

いずれにせよ、残された時間はありませんでした。今すぐに決断しなければなりません。

「長嶺殿。先だって拝謁した折に安徳帝はこう仰せられた」
『勝ちたくば、生き延びられませ』
「誰かが生き残れば、皆の勝ちだ!」
「蒙古に…城山を蹂躙させろと…?一人でも多く生き延びるため…か……」

どちらが正しい選択かなんて、事が終わってみなければ分かりません。
もしかしたら正解なんてないかもしれない…。難しい決断です。

「是非もなし。急ぎ皆を城から出し、落ち延びさせる!!」

長嶺判官がついに城を捨てる選択をしました!一時的とは言え、蒙古の手に落ちるのは耐え難い苦痛でしょうに。よく決断しましたね!

そしてその直後、海の方に船団を発見したとの報告が。
小舟に乗って対馬を離れた鬼剛丸と張明福も、それを目視していました。
大船団じゃないですか!

九州からの援軍がようやく…!?|ョ゚Д゚*))))ドキドキ





援軍は絶望的か…

一方、九州は博多。

「人を先に乗せろ!夜明けは待てぬ。兵が揃えば出発せよ」
「「へい!!」」

少弐景資の指揮のもと、対馬へ向けた援軍の準備が着々と進んでいました。

「景資!!これは何事だ!?」
「父上」
「対馬への援軍など聞いておらぬぞ!?」

景資は独断で蒙古援軍を編成していたんですね(;´д`)

「蒙古を対馬で足止めします。せめて一ヶ月。雪でもちらつき始めれば、蒙古も一旦引き揚げるでしょう」
「絵空事だ!せがれよ、お前は先が見えておらん。この少弐家が争うは蒙古だけか!?合戦の前から悪戯に兵を裂き、ほかの御家人に遅れをとればなんとする!?蒙古共を追い返したあと、九州の勢力図に響こう」

資能の意見が正しい気がします…。ぐうの音も出ない!
景資は感情で動いてる節が少なからずありますよね…。対馬にとってそれはありがたい事ですが、少弐家の先を見据えれば愚行と言えるのかも…。

「対馬の戦はもう終わった。次は我らだ。援軍は辞めだ!すぐに船から下ろせ!」

あああああ…(゚д゚lll)
そんな!唯一の希望が!!

「父上!お待ちください!対馬の民とてこの少弐家の領民ですぞ!対馬のこの先を知らぬと仰せですか!?父上―――!!!」

景資の悲痛な叫びは届きませんでした…。

対馬にいる迅三郎たちは、船が蒙古の軍船であることに気づきます。

照日姫「援軍ではないだと…!?」
長嶺判官「博多からの援軍なら島の南側につく。だがあれは北側…」
迅三郎「囲まれたか。城の北から船、南から大軍。我らは袋の鼠だ…」

「明日は大吉日だな…!」

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ラストの迅三郎の顔よ!!(笑) 
普通なら絶望に駆られる所なのに、良い顔しますよね~( ̄∀ ̄)
血がたぎって仕方ないのでしょうか?戦大好きマンからしたらそうなるんですかね?恐怖の裏返しかと思ったけど、彼の場合は本心から楽しんでるような気がしてなりません。
九州からの援軍が来ないのは辛い…!対馬には蹂躙される未来しか待ってないのでしょうか。
ただでさえ数で劣るのに、洪茶丘なる有能な将軍が登場しました。
現時点で将軍レベルの敵は一人も仕留められてないんですよ!?まだウリヤンエデイも子安さんも元帥も、もうひとりの義経流の使い手も残ってます。どんだけ絶望を塗りたくれば気が済むんだ(白目)
できるだけ対馬勢に生き残って欲しいですが、難しいかな…。あと阿無志とサナ…。完全にデキてた…死ぬな…永遠にイチャコラしてろ…←
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