内容をカンタンに説明すると…
- ゲイリー王子の秘密を知ってしまったということで拘束されそうになる主人公。そこへ反政府の者が侵入してきた。危機一髪の事態に…
- 今の王子は異母兄弟の弟であるギルバート王子が呪われてしまったゲイリーの代わりを努めているのだった
- 今回は…バレナロッサという船の招待状が来た。豪華客船かと思いきやそれは海賊船で…。出航した船の中で次々不穏な事件が…
【夢王国と眠れる100人の王子様 4話】海賊船バレナロッサ【アニメ感想】
怪しいご招待
「船上パーティへのご招待?」
「目が覚めたらドアの隙間に挟まっていたの」
「怪しいな」
キエルが考え事をしてる感じで大人しいです。
治安の良い海賊の国とはこれ如何に。
「海・・・・」
キエルの過去の記憶が断片的に戻り始めたのでしょうか?
バレナロッサの単語を出すと街人の様子が急におかしくなります。
船がやってきました。立派な船。
「アンキュラの王子、ダグラス。この子は相棒のボニータ」
ボニータ、かわいい!お猿さんでしょうか?
王子特有の(?)手の甲にキスきました!
トロイメアの姫と聞き顔色が変わります。
海賊船登場
後から来た幽霊船のような船がバレナロッサでした。
(映画のセットみたい、海賊船に乗り込むなんて夢みたいだな)
侵入者扱いで捕まりそうになる主人公たち。
招待状を出したのは海賊船のお頭ではなかったのです。
動じないヒロインを気に入ったのか特別に乗船許可が出ました。
「お前がトロイメアの…人は見かけによらないな」
「すみません…」
「ま、オレだってこの面でアンキュラの王子だ」
海賊船のお頭も王子でした。
う~ん、美形。
「「今日こそ決着をつけてやろうか?」」
ロッソとダグラス仲悪いんですか?
「コラリアの王子コライユ、よろしくね」
乗船してる王子多すぎますね。人魚っぽいです。天然たらしさんでしょうか?海の王子は大胆。スキンシップが激しいそうです。
所々においてある不自然な程の花束が…。
ロッソ「仲間への手向けだ」
時期的なもの…お盆みたいな?
何故主人公は招かれたのか
「ところであの招待状、誰が出したんだろうな。偶然とは思えないのはオレだけか?
あの事故から明日で丸三年。そんな日にトロイメアのお姫様が現れた」
「偶然だろ」
キーワードはあの事件。
キエルが蝶に導かれて甲板に。
主人公が追いかけても姿はなく。
今度は主人公が金縛りで動けなくなりそのまま海中へ落ちてしまいました。
高速できた人魚のような男性に人工呼吸?された主人公は船内で目覚めます。
時系列でわかりやすく説明する主人公。
襲われたと思った怪物が眼の前に。
「怪物ねぇ…」
「彼女に何をした?オリオン」
「唇を奪った。ありがたく思え」
一同騒然。
誤解を解くためダグラスが説明してくれます。
「オリオンは海底国アクアリアの王子。アクアリアの王族は海の中でも呼吸できる力をキスによって与えることができるんだ。」
「それじゃ貴方は私を助けるために?」
ロスとオリオンも喧嘩するんですか?っていうかロッソかなり喧嘩っ早い?
キエルの大切な人とは
「あの人が呼んでる気がしたんだ。オレの大切な人…多分ね」
キエルがそう言いますがアヴィは気に入らない様子です。
「兄貴にだって居るでしょ大切な人」
「…」
「で、出た」
船員が幽霊が出たと悲鳴を上げました。
ひどすぎる嵐が到来します。
上手にパイプオルガンを挽く人は誰ですか。
毎週ちょっとだけ出てくるんですけど誰なんですか。キエルに関係する人だとは思うんですが。
(大切な人ですか、ありがたいことです)
誰なんですか!

今回、王子が次々に登場しましたよ。魚っぽい人もいます。多すぎてすぐには覚えられませんが。
バレナロッサに集まってきた理由は何なのでしょうかね。
人を誘導してしまう蝶(を操る人)の目的も気になります。
嵐に巻き込まれた原因が天候なのかキエルに関連するパイプオルガン男子なのかは
定かではないですがどう切り抜けるのかが楽しみであります。
それにしても…王子最終的に何人登場するのでしょうか。ワクワク。