前回のあらすじ
内容をカンタンに説明すると…
- アスタとノエルはアイドルを夢見る少女・カホノと友達になった！
- カホノのアドバイスと仲間たちの応援で、新しい水創成魔法”海竜の揺り篭”を完成させたノエル！直後に姿を消したカホノは「海底神殿で待っている」と言い残し、海の中へ消えていった。
- 今回は…黒の暴牛一行は海底神殿に到着！！海底神殿の住人たちに歓迎されるが、神殿に入った直後、辺りの様子は一変して…！？
【ブラッククローバー 42話】海底神殿【アニメ感想・名場面】
ヤミ団長のスパルタ炸裂！！
満月の夜を迎え、黒の暴牛一行が海辺に集結しました！
あとはノエルの新魔法で海底神殿に向うだけです！しかし…
アスタ「ノエル！頼んだぞ！」
ノエル「う、うん…」
アスタ「お前緊張してんのか？」
ノエル「は、はぁ！？ききき緊張なんてしてないわよっ！」
めちゃくちゃ緊張してるんですけど(笑)
噛みまくってるし、嘘つくの下手すぎか！(´д｀)
まぁノエルが緊張するのも無理ないですよね…失敗したらみんな海の藻屑になっちゃいますからね…。
ヤミ「ま、変にプレッシャーが掛かってちゃ上手くいくもんも上手くいかねぇ。ノエル、気楽に行こうや」
アスタの時と違ってヤミ団長が優しい！！？
「ただし失敗したら殺す！」
「プレッシャー半端ねぇ！！！」
ヤミ団長はやっぱりヤミ団長でした(笑)
ノエルにも容赦しないのはさすがですね！
（全く、なんなのよ…！緊張するのがバカらしくなってきたわ。だってみんな…私の魔法が失敗するなんて、これっぽっちも思ってない！）
ノエルを見守るみんなの眼差しがあったけぇよ…(Ｔ▽Ｔ)
応援する気持ち、信頼する気持ちが画面を超えて伝わってきました！
「水創世魔法・海竜の揺り篭！」
完成したばかりの魔法を発動させたノエル！結果はもちろん成功です！！
「気持ちが現実を作る」って、まさにこれ！！
今までは「どうせ失敗する」「お前にできるわけない」と兄弟たちから馬鹿にされて、ノエル自身もそう思い込んでしまって…。無意識のうちに自分の実力を抑えてしまっていたのかも。
ようやく応援してくれる仲間に出会えて、励まされて、ノエルは自分自身を信じるようになったんですよね…(Ｔ▽Ｔ)
今回の新魔法成功は、精神面の成長あってこそだと思いました！！
「よくやったなノエル。海底神殿までよろしく頼むぜ」
「とっ、当然よ！それじゃ行くわよ！」
部下の成功をその場で褒めるヤミさん！！上司の鑑ですね！！
（ほ、褒められた～！）
ノエルの心の声が可愛い…！可愛すぎる…っっ！！(✽´ཫ`✽)
可愛すぎて鼻血出るかと思いましたよ←
激流を抜けると、巨大な魔法の結界が出現しました。
この先に海底神殿が…！
アスタの出番ですよ！！
「ヤミ団長…実は俺、海に初めて来て、とんでもないことに気づいたんです！俺、泳げません！」
思ったんですけど、アスタって筋肉量が多すぎ（脂肪が少なすぎ）て浮きにくいんじゃないですかね？(￣▽￣;)
泳ぐ必要はない、と言うヤミ団長ですが、まさか結界までぶん投げるつもりなんじゃ(笑)
「てめぇのタイミングは俺のタイミング。俺のタイミングは俺のタイミングだ」
ヤミジャイアンの辞書に”容赦”の文字など無い！！！
やるときはやる男アスタ！！
ぶん投げられながらも結界を突破しました！
結界の中には地上と同じように空気と地面があって…。普通に息ができるみたいです。
アスタに続いてノエルたちも結界を突破します！
「マナが強くてマリーと通信できねぇ！」
「ゴーシュ先輩！ゴーシュ先輩！踏んでますよ―――っ！！」
「それよりマリーだ！」
さっそく踏まれるアスタが不憫でした。
海底神殿に到着！！豹変した住人（？）がホラーすぎる！！
チャーミーの綿魔法で海底神殿中央部に移動した一行。
その間、トラップ魔法など危険な物はひとつもありませんでした。
思ったより安全そう…？(´・ω・｀)
不思議な建物がいっぱいです！
「あ！人が居るっす！」
「まじか！？海底人か！」
第一海底人発見！！
念のため隠れようとするノエル達ですが、大声を出しすぎて気づかれてしまいました！(´д｀)
「みんなぁ！久々の客だぞ！」
「珍しい！」
「このローブって魔法騎士団じゃ！？」
「外の話聞かせてよ！」
「今までどんな任務をこなしたんですかっ？」
「お客が来るの10年ぶりくらいかな？」
敵対心を向けられるどころか歓迎されましたよ！！
思ったのと違う…(°ω° )
とてもフレンドリーな海底人たちですね(笑)
「んじゃこの神殿のボス出せやア”ァ”ン”？」というヤミ団長のヤクザまがいの質問にも快く答えてくれた海底人たち。
ボスが居る神殿の入口まで案内してくれました！
「ここか…」
たどり着いたのは、ひときわ豪奢な扉の建物。中は真っ暗です。
海底人「それでは、大司祭によろしくぅー！」
海底人「戻って来たらまた話聞かせてね！！」
アスタ「おー！ありがとなー！」
「戻って…」
「来れたらね……」
別れ際、海底人が豹変しました。
急にホラーな展開に！！((((；ﾟωﾟ))))
笑顔が怖いよ！笑ってるけど笑ってないよ！！
セクハラジジイ・ジフソ見参！
「いらっしゃーい海底神殿へ！！ワシはここの大司祭じゃ！ヨッホッホ～イ✩」
神殿の奥へと進むアスタたちを手荒に出迎えてくれたのは、神殿を治める大司祭のジフソという老人でした。
テンション高すぎてついてけない！！(´Д｀;)
「お前さんらの目的は魔石じゃろう…。欲しかったらちーっと遊ばんか～～い！？」
これ危ない遊びですね…（確信）
下手したら死んじまうエグい事やらせる気か、とフィンラルも警戒してますよ！
ハイテンションジジイが提示する”遊び”とは…！？
ジフソ「オッパイもみもみゲームじゃあぁぁ～～っっ！！」
手をワキワキさせながら卑猥なゲームを提案するエロジジイに制裁！！
ノエルの容赦ないパンチが炸裂しました(笑)
セクハラに年の差など関係ないのです！
お年寄りだろうがお偉いさんだろうがブン殴る！踏みつける！
それがノエル流エロジジイの撃退法でした。（いいぞもっとやれ←
「つかなんで知ってんだ！？魔石のことを！」
「ふぉっふぉっふぉ！ワシャちーと目が良くてな…王国のために欲しいんじゃろ？魔石」
このエロオヤジ、人の心が読めるみたいですよ！！
「遊びに勝ったら魔石の他にも神殿随一の美女を集めて！美酒！と美食！の髄を凝らした宴会の席を儲けようと思ったんじゃが～」
これにフィンラル、バネッサ、チャーミーが釣られてしまいました。
3人とも遊びに参加する気満々です。なんて単純なんだ(笑)
「なにして遊ぶんだ？サイコロ？ルーレット？」
「イヤッホォォ――――！！白熱ぅ～～！神殿バトルゥゥゥ～～！イェイッ！イェイッ！イエイエイエイエイ！！！」
暴牛一行は、ハイテンションすぎるジジイを冷ややかな目で見つめるのでした…。
黒の暴牛VS神官魔導師！バトルロワイヤルスタート！！
「及びですか、大司祭」
遊戯魔法でジフソが召喚したのは、総勢9名の神官魔道士でした！
ユニークな姿をしてますが…。人間…じゃないですよね…？！
ジフソ「それでは～！ゲームスタートォォ！！！」
アスタ「まだ心の準備が！！」
ジフソの魔法により激流が発生！！問答無用でアスタたちはどこかへ流されて行きます！
下手したら死んじゃう！！(´Д｀;)
「お前さんたちには神殿内の各エリアに散らばってもらったぞえ。これからお前さんたちには9人の神官魔導師と9対9の対決をしてもらう！ ルールは簡単じゃ。気絶させたら勝ち。ギブアップさせても勝ち。先に相手チームを全滅させるか、より多くのメンバーが残ってたチームの勝利じゃ！ 対戦方法は自由！タイマンで戦ってもよし！逃げ回ってもよし！仲間を見つけて徒党を組んでもよし！ただしワシのお邪魔魔法もあるから気ぃつけてな～！！」
暴牛一行が不満を吐く中、一人だけ爛々としている人物がいました。
「わ～っ！最高！！血みどろの戦い！！燃えるね～っ！」
戦闘狂のラックには嬉しい展開ですよね(笑)
そしてアスタもまた…。
「分っかりやす～い！！よっしゃぁ！ドーンと来い！！」
いつの間にかノリノリじゃないですか(笑)
「あれぇ？おかしいな。どうしてもお前から魔力を感じないけど。お前…ちゃんと戦えるのか？やれやれ。俺の相手はハズレだったようだなぁ」
アスタの前に現れたのはタコ顔の神官魔導師でした！
こんな所にも魔力の有無で差別する人が居るなんて…ちょっと残念です(´・ω・｀)
「ハズレかどうか――試してみるか？」
アスタを「魔力無し」だと馬鹿にした敵は全員、アスタに返り討ちにされる運命なんですよね…(￣∀￣)
鍛え上げた筋肉の力、見せつけちゃって下さい！！
チョーさん演じるジフソがキャラ強烈で最高でした！あのハイテンションな演技を続けるのは大変そう…(笑)喋るたび笑わせてくるのは卑怯ですよ！
暴牛一行はバトルロワイヤルに強制参加で大変なことになりましたね！
マグナ、ラック、ゴーシュ、チャーミーは良いとして、攻撃系の魔法を持っていないノエルが心配です。
フィンラルもやれば出来るんだから、せこい事考えずにちゃんと戦って欲しい(笑)
バネッサの戦闘が見れるのでは！？とちょっと期待。
グレイは誰かに変身したようですが…。
ヤミ団長の姿が映りませんでしたね。どこに飛ばされてしまったのか…。
ひとまず注目したいのは筋肉VSタコの戦い！
勝つのはもちろんアスタだと思いますが、相手の実力が未知な以上、油断なりませんね！
どんな戦いを繰り広げるのか楽しみです！