【アンゴルモア元寇合戦記 2話】照日姫の色仕掛けは迅三郎に効いてる…のか!?蒙古襲来!宗助国の壮絶な最期!【アニメ感想・名場面】

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 時は文英11年。日本国境の対馬に流刑された朽井迅三郎らは、島主の娘・照日姫に歓迎される。「さぁお前たち。対馬のために死んでくれ!」。彼女の真の狙いは、罪人たちを来る高麗との戦で戦わせる事だった。
  • 正体不明の賊による騒動が起きた翌日明朝。蒙古が襲来するとの報せが対馬にもたらされる。
  • 今回は…蒙古襲来を控え、対馬の軍議に参加した迅三郎。しかし宗助国の逆鱗に触れその場を追い出されてしまう。彼の前に現れた大将軍・少弐景資は、「7日後、対馬に3千の援軍を出す」と言うが…!?
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【アンゴルモア元寇合戦記 1話】元寇・対馬の戦い!流刑された迅三郎ら罪人たちは照日姫の罠に嵌る…!【アニメ感想・名場面】

2018.07.11




【アンゴルモア元寇合戦記 2話】佐須の戦神【アニメ感想・名場面】

 そもそも「蒙古」とは何か?

《13世紀後半、ユーラシア大陸の大部分を蹂躙し、支配した国があった。その名はモンゴル帝国――すなわち蒙古。後世、ノストラダムスの預言書を研究する学者は唱えたという。モンゴル帝国、それは世界を滅ぼす王の出ずる地・アンゴルモアであると…。その驚異は今、日の本の最果て、対馬へと及ぼうとしていた。》

さっそくタイトル回収きましたね!
タイトルのアンゴルモアが謎だったんですが、なるほど、そういうことかー( ´ω`)

史上最大の領土を誇ったとされるモンゴル帝国。
その名は当時から、世界中に轟いていたんですね。

蒙古の驚異を知るには充分すぎる説明でした。
それが対馬に迫っているとなれば、嫌でも絶望感が増すものですね…。

迅三郎に娘がいた!?

『この木は私の大切な輩です!父上!わたしは一所懸命でここを守ります!』

再び投獄された迅三郎は、自分が鎌倉武士だった頃のとある出来事を思い出していました。
必死に柿の木を守ろうとする娘。
それに対馬を守らんとする照日姫の姿が重なります。

(嫌なことを思い出させてくれる…)

というか迅三郎、子持ちだったんですね!?
勝手に独身だと思い込んでました( ̄▽ ̄;)

しかし迅三郎が流刑され、朽井家はお取り潰しになっているのでは…?
娘さん、今はどうしてるんでしょうか…。





 蒙古襲来を前に各勢力が動き出す!

照日姫の命で対馬の軍議に参加させられた迅三郎。
しかしその実態は島主・宗助国が武勇伝を語り、部下が談笑に花を咲かせる緊張感のないものでした。今にも宴会が始まりそうな雰囲気です(笑)
あまりの酷さに呆れ果てる迅三郎。

「此度の戦だが、蒙古水軍は一昨日、高麗・合浦を船出したというが、一向に現れん。どうやらな、案ずるに及ばんらしい。蒙古はこの対馬を素通りする」
「は!?」

続々と繰り出される宗助国の楽観的な見解に、迅三郎は素っ頓狂な声を上げてしまいましたよ!
対馬の武士いわく、「古くから交易のある対馬を襲うはずがない」「蒙古の大船なら博多まで一気に行けるから…」「対馬が強者揃いだと知っているから恐れて来ないのでは?」との事。

彼らに危機感察知能力は無いのでしょうか!?無いんでしょうね…。
最悪の事態を考えたくない気持ちも分かりますが、現実を見なければいざという時対処しようがありません…。
ついにしびれを切らした迅三郎は、宗助国に食って掛かります。

「そこのご老体!屋根に火がついてござるぞ?いつまで寝所で眠り呆けるつもりか」

ここまで言えば目を覚ますか!?と思ったのですが…

「――ふん。皆の者、そやつをつまみだせ!」

思わず「なんでだよぉ!!!!」ってTVの前で叫んじゃいました(笑)
迅三郎は至極まっとうなことを言っただけなのに!

自分と違う考えの人間は即排除ってあんまりですよ。
違う意見も聞き入れてから判断を下すべきだと思います…
そうすれば策の幅も広がるかも知れないのに…(;´д`)

つまみ出された迅三郎はやれやれ、といった様子でしたが、宗助国の手は怒りで震えていますね。ご老人のプライドを傷つけると後々厄介なのでは…。

「蒙古が来たらどこへ逃げたらいいのかねぇ…」
「船、どうすっかなぁ…」
「身を隠すにもなぁ…」
「俺はまた本家の者として戦か…」
「来年の麦さ撒いてから…」

迅三郎が道端で目にした島人達は、そんな事を口にしていました。
彼らの方がよっぽど現実を直視してますね(´・ω・`)

「久しぶりだな、朽井迅三郎殿」

気さくな様子で迅三郎に声をかけてきたのは、九州の幕府軍を統括する大将軍・少弐景資(しょうにかげすけ)。蒙古についての地検を集めに、対馬へ渡ってきたそうです。迅三郎とは挨拶程度の間柄で、かつて鎌倉幕府に仕えていた、とも。

良い人そうなんですが…どこか胡散臭い雰囲気が漂いますね。
信用していいのでしょうか?

「この島に来て私は決めた。援軍を出す。この対馬へ3千の兵を送る!」

まさかの援軍宣言キタ━(゚∀゚)━!
1日で博多へ戻り、5日で兵を集め、軍勢が対馬に到着するのに1日。その間の7日間、対馬を守り支えてくれ、と迅三郎に頼みます。
挨拶程度の間柄にしては、かなり信頼されてますよね!?

「義経流の朽井殿にこそ相応しかろう。持ちたまえ」

源義経公愛用の刀を迅三郎に手渡す景資。そんな代物、一体どこで手に入れたんだ…(;゚д゚)ゴクリ

景資に買収…もといその熱意に押されたのか、迅三郎は7日を条件に対馬の防衛を了承します。

博多へ向け出発した景資。彼の言葉が現実になる事を祈るばかりです…。





 対馬のため、一所懸命を尽くす照日姫!

(こやつの力は侮れぬ。なんとしてもつなぎ止めておかねば…)

景資同様、照日姫も迅三郎の戦力に一目置いているようです。武士時代の彼はよほど名声のある男だったのでしょうか?

「じ、迅三郎殿…本当は私…不安で胸が張り裂けそう…迅三郎殿、どうか…いつまでもこの照日の側にいてはくれぬか…?」

照日姫の色仕掛けだ!!!ちょっとワザとらしいけど可愛いですよ!!

対する迅三郎は赤面するでもなし、顔を引きつらせて冷や汗をかいてましたが(笑) そのリアクションは何を意味してるの!?
彼の内心が理解できませんでした…(悔しい)。どんな気持ちだったんでしょう。

(他愛もない!所詮は蛮族!)

ハニートラップが成功したと思い込んでいる照日姫が黒い!真っ黒ですよ!(笑)

そして同日夕刻、蒙古水軍が上陸したとの報告が宗助国を始め対馬全域にもたらされました。
暗闇が迫る中、山へ逃げる島人と罪人達。

「父上!私も陣へお加えください!宗家の者として少しでもお役に…」

馬で追いかけてきた照日姫。
彼女の言葉を遮ったのは、宗助国のビンタでした(なんでや
迅三郎を摘み出した事といいやる事めちゃくちゃだな!と思いましたが、今回のビンタは愛のムチだったようです。

「血筋など知ったことではありません…!私はここにいる宗一族のひとりで、対馬の地頭の娘・宗助国の娘としてそう生きたいだけです!!!」

照日姫は宗家の血筋を引いていないのでしょうか?
でも宗助国が老いて出来た子、と言っていたので、母親が高貴な人間なのかもしれませんね…。彼女の出自についても謎が深まります。

宗助国「案ずるな照日。蒙古など直ぐに蹴散らして戻る」
宗馬次郎「朗報を待っていろ照日!」
モブ兵「ご安心ください姫様!」

そう言って隊列は前進していきました…。

フラグの乱立やめろぉ!!!





 蒙古襲来!圧倒的な戦力差を前に対馬の軍は…

(鳴り物の合図で一斉に矢を放つ。これが蒙古の戦法か。目から鱗だな…)

一夜明け、宗助国率いる対馬の軍と蒙古軍の戦いが始まりました。
一歩離れた山の中から戦の様子を観察する迅三郎。
蒙古が持つ圧倒的な兵力はもとより、その戦法に圧倒されます。

しかし黙ってやられる対馬軍ではありませんでした。

《大将軍の一人・宗馬次郎に射られて馬より落ちる。宗助国と弥次郎に射られて逆さまに落ちるもの数十名。この日の宗助国の姿は、のちのちまで土地の人々にこう伝えられている。佐須の戦神――。》

蒙古大軍を押し返す対馬軍。
浦に差し掛かった彼らの前方に思いもよらぬ光景が広がります。

「ぬ!?」
「親父殿…これは…」
「何故このような…!」

逃げ遅れた島民たちでしょうか…女子供関係なく、無残にも射殺されていました…。
さすが殺戮と破壊の代名詞モンゴル帝国、やる事が容赦ないですね…(;´д`)

島人の亡骸の山に意識を奪われていた対馬軍の上空に、突如閃光が走ります。
それは蒙古が大船より放った火薬爆弾でした。

呆然となる宗助国。
止むことなく降り注ぐ爆弾に、兵が、馬が、次々と倒れてきます。
先陣が崩壊し、撤退を余儀なくされる対馬軍。

しかしその間にも蒙古の新手が島に上陸し、生き残った兵は矛の餌食となっていくのでした…。

島主・宗助国の壮絶な最期!

「よかろう…!戦いきったわ!!!」

蒙古軍に囲まれ、壮絶な死を遂げた宗助国。
最後に彼の目に映ったのは、遠く構える迅三郎の姿でした。
宗助国が息絶える瞬間まで視線を交わしていた二人。

迅三郎が宗助国に対馬と照日姫を託されたようにも見えましたね…。

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蒙古軍との戦いが始まって早々に助国が討たれてしまいましたね。
「直ぐに蹴散らして戻る」って言ったのに!
やっぱりフラグだったか…(´;ω;`)

宗家と対馬の未来はどうなってしまうのでしょう。

刀・甲冑を手に入れた迅三郎ですが、ひとりでこの状況を覆せるとは思えませんし…。
絶望に次ぐ絶望で、蒙古を撃退することは本当に可能なのか、不安になってきました。

景資が援軍を率いて対馬にやってくるのは早くて7日後。
それまで持ちこたえる策を早々に講じなければなりません!!
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