【グランクレスト戦記 24話】テオ&シルーカ結婚でハッピーエンド!混沌を生み出した先文明がヤバかった!【アニメ感想・名場面ランキング】

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • エーラムを包囲した皇帝軍に対し、魔法士協会は単眼巨人・サイクロプスを差し向ける。
  • ラシックら少数精鋭の奮闘のおかげでサイクロプスの討伐に成功。しかし、テオと側近が常闇の森へ誘われてしまい、吸血鬼の王・ディミトリエとの最後の戦いが始まる。
  • 今回は…ディミトリエを倒したテオたちは、魔法士協会総帥・フベルトスの元へ向かう。そこで明かされたのは、失われた文明と混沌の真実だった。混沌が世界の終焉を阻止する為の物だと知ったテオ。果たして彼が下した決断とは!?

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2018.06.16

【グランクレスト戦記 24話(最終回)】皇帝聖印【アニメ感想・名場面ランキング】

5位 ぶどう畑ハッピーEND!

《始祖皇帝は帝位を二代目皇帝アレクシス・ドゥーセに譲り、その妃であるマリーネを宰相の座に就かせ、エーラムの統治を託された》

《譲位したテオ・コルネーロは、生まれ育ったシスティナの領主に戻った》


《彼は故郷を幸せにするため、世界を変えたのだ》




困難を乗り越えて掴んだ平和な日々!
テオとシルーカが幸せそうで何よりです!(*T∀T*)
アーヴィンと双子ちゃんも着いて来てくれてるのが何気に嬉しい(´∀`*)
アイシェラさんどこで何してるんでしょうね!お父さんとの件もあるし、エーラムに留まってるとか?

4位 全部プリシラのおかげ

「残るは君たちだ」
「あなたの思い通りにはならない!」

「では、さようなら」

「!!」

「シルーカ様…!」
「シルーカ…!」

「シルーカ!!」

「テオ…様…っ」


『もう大丈夫ですよ』

「プリシラ!?」


「ぐあああああああっ!!!?」

「あの光は…」
「聖杯の――プリシラの光だよ!これであいつの分身は出せない!!」


プリシラの力がなければ、ディミトリエに敗北していたかもしれません!!
死後もなおテオ達とその理想を守ってくれているなんて…!
本物の聖女です!天使です!

3位 ディミトリエを倒した代償は…

「終わりにしよう。吸血鬼の王」

「うわああああああああああああああああああああああああああああああ~~~~~~っっ!!!!!!!!!!!!!」


「テオ様!」

「兄さん!」
「どうしたの!?」

「イオン兄さん!ねぇってば!?」

「兄さん!死んじゃやだよ!!」


「イオン様…」

「「うっ…」」

「「うわああああああああっっ!!」」


最終回で逝ってしまうなんてあんまりです(´・ω・`)
ぶっちゃけどういう人かあんまり知らないけど!←
一族や母親想いな好青年だったのは確かなので!
彼には生き残って欲しかったですね…(´;ω;`)

2位 混沌の謎と古代文明の真実!

『混沌の時代を、終わらせてはなりません』

「あなたは!?」
『私の名は、パンドラ』
「パンドラ!?」


『混沌の時代を、終わらせてはなりません』
「それはなぜですか!?」

「っ!!」

「これは…」
「混沌爆発以前に栄えたとされる先文明の光景ではないかと…」

「すごいな…こんな文明が大昔に」
「はい。存在したとされています」

「記録を見ただけれは空想としか思えませんでしたが…」


「混沌が無くなれば失われた技術を復活させられます!遠い将来、この文明を取り戻せるかもしれません!」
『混沌の時代を、終わらせてはなりません』

『矛盾や問題を抱えながら、この文明はまるでひとつの生き物のように成長していきました。そしてついに究極のエネルギーを手に入れたのです。文明はさらに進歩すると思われました』

『ですがそれは兵器にも転用されたのです』


「酷い…」

「文明が発達すればするほど、その光と影も強くなるのかもしれません」

「だから混沌の時代を終わらせてはならないというのか!?」
『世界の終末を回避するために、我々はある決断を下しました。世界を混沌で満たし、文明を破壊することです』

「なんだって…?!」

『混沌の時代が終わればいつかまた人間は究極のエネルギーにたどり着き、世界は消滅するでしょう』

『混沌の時代を終わらせてはなりません。それは終わりの始まりを意味するのだから…』

『混沌を終わらせてはなりません…混沌を終わらせてはなりません……』


パンドラさんが地味に良いキャラしててツボでした(笑)

こんな歴史が隠されていたなんて…
個人的に大好物な展開で燃えました!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

1位 3年後だとぉ!?


「はぁっはぁっ」


「これにより、あなた方は夫婦となりました」

「では花嫁にキスを」



「今ここに、2組の夫婦が誕生した!」

「皇帝は約束を果たされた!大講堂の惨劇を奇跡に変えられたのだ!」


合同結婚で、めでたさ2倍ですね!!
ヽ(*´∀`)ノおめでとう!おめでとう!!ヽ(´∀`*)ノ
末永くお幸せに!!

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「混沌」が先文明によってもたらされた物だったとは!
SFチックな展開で興奮しました!(;゚∀゚)=3
パンドラや魔法士協会の理念も間違いではないと思いますが、「そのために今を生きる人々が犠牲になるのは許せない」というテオの訴えに胸を打たれました。

シリアスな場面でちょいちょい作画が面白いことになってましたね(笑)
そこを含めて楽しむことができました。
作画崩壊とも言い切れないあの塗りはクセになります…(笑)

様々な困難を乗り越えて結ばれたテオとシルーカ、アレクシス様とマリーネ様には祝福を!
尺が残り少ないから合同結婚式になった訳じゃないですよねきっと(・∀・)←

あと皇帝聖印誕生でヴァルギャリー殿下が消滅していくシーン。地味に辛かった…(´;ω;`)

全体的に急ぎ足だったとは言え、物語が完結して満足感の高い作品でした!
この勢いで話題沸騰中のゲームにも手を出してみようかな!!(´∀`*)
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